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ヴィクトリア女王 世紀の愛

The Young Victoria
2009年【英・米】 上映時間:102分
ドラマラブストーリー歴史もの伝記ものロマンス
[ヴィクトリアジョオウセイキノアイ]
新規登録(2011-01-21)【レイン】さん
タイトル情報更新(2021-10-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-12-26)


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監督ジャン=マルク・ヴァレ
キャストエミリー・ブラント(女優)ヴィクトリア女王
ルパート・フレンド(男優)アルバート公
ポール・ベタニー(男優)イギリス首相 メルバーン卿 (メルボルン子爵 ウィリアム・ラム)
ミランダ・リチャードソン(女優)ケント公爵夫人(ヴィクトリア・オブ・サクス=コバーグ=ザールフィールド)
ジム・ブロードベント(男優)ウィリアム4世
トーマス・クレッチマン(男優)ベルギー国王レオポルド1世
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)ケント公爵夫人の個人秘書 ジョン・コンロイ
イェスパー・クリステンセン〔男優〕(男優)フォン・シュトックマー男爵
ハリエット・ウォルター(女優)王妃 アデレード・オブ・サクス=マイニンゲン
ジュリアン・グローバー(男優)ウェリントン公爵 アーサー・ウェルズリー
マイケル・マロニー〔男優・1957年生〕(男優)ロバート・ピール卿
トム・フィッシャー(男優)チェンバレン卿
甲斐田裕子ヴィクトリア女王(日本語吹き替え版)
三木眞一郎アルバート公(日本語吹き替え版)
咲野俊介メルバーン卿(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ケント公爵夫人(日本語吹き替え版)
大塚周夫ウィリアム4世(日本語吹き替え版)
仲野裕ジョン・コンロイ卿(日本語吹き替え版)
中田和宏ウェリントン公爵(日本語吹き替え版)
森川智之ロバート・ピール卿(日本語吹き替え版)
脚本ジュリアン・フェロウズ
音楽アイラン・エシュケリ
作曲ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルZadok the Priest from "Coronation Ode"
フランツ・シューベルトSerenade from "Swan Song"
ガエターノ・ドニゼッティDella crudele Isotta from "L'elisir d'amour"
編曲アイラン・エシュケリ
ロバート・エルハイ
製作マーティン・スコセッシ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術マギー・グレイ(セット装飾)
衣装サンディ・パウエル
編集ジル・ビルコック
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【クチコミ・感想】

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11.なかなかの良作、期待しないで観たせいか、当りでした..私的に、ど真ん中、好みの作品です..品が良く、豪華絢爛、そしてリアル..ヴィクトリア女王の即位に関わる物語を中心に、王室の内情を丁寧に描き..さらに、アルバート公との出会いから、結婚、共に内政改革に至るまで..シンプルに上手くまとめられています..脚本、演出、とてもレベルが高く、すばらしい出来..歴史ものが好きな方、オススメ... コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-05-09 18:46:02)

10.少し眠くなりながらがんばってみた一本。いいお話ですが、少し物足りないかも・・・エリザベス2世は2014年現在在位62年ですがあと1年でヴィクトリア高祖母に追いつきますね。。。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-25 16:27:47)

9.《ネタバレ》 ヴィクトリアが王位を継承して、結婚するあたりまでのお話。最後まで見るとヴィクトリアとアルバートの恋愛が中心のように思えるのですが、実際は政治的な話も多く、ちょっとポイントが絞りきれなかったように思います。あの2人は、結婚までは直接会う機会はむしろ少なく、手紙のやりとりが多いというのは面白いです。ヴィクトリアの若さゆえに愚かなところも描いており、それに関連してのアルバートとの関係などは、うまく作ってあったと思います。まあなんにせよ、『至上の恋』よりはよっぽどマシでした。ただし、最後の主題歌はもう少し考えてほしかったです。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-19 19:58:04)

8.自分がこのような立場だったら、こんなにもエネルギッシュに立派に振舞えないな。
ヴィクトリア女王はさすが後世に名を残す名君であったと感心しきりです。

この作品の素晴らしさは、私のように歴史に疎い者にも分かりやすく、大勢の登場人物も違いが良く理解できたところ。
エミリー・ブラントさんの気品ある演技と絢爛豪華な衣装やセット、男性俳優さん達も素敵ですし、女性ならとても楽しく観られる作品に仕上がっていると感じています。
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-17 14:07:42)(良:1票)

7.エミリー・ブラントって、「プラダを着た悪魔」でハサウェイの先輩役だった女優さんだよね?ええー、女王役だなんて、一体どうなの?エリザベス女王を演じたケイト・ブランシェットが鮮烈だっただけになんかムゴくない?・・との余計な心配は見事に杞憂に終わったのでした。あらー、エミリー、頭部が小作りで目元も涼やかな気品のある顔立ちではないですか。ずいぶんプラダの時と印象が違うものだなあ、と感嘆。エリザベスの、何波乱もある時代に比べて地味な感のあるヴィクトリア朝。それでも、周囲の騒音や軋轢に耐え、自分の立ち位置にしっかり踏みとどまろうと頑張る若き女王様をエミリー・ブラントが好演していて見ごたえあり。衣装も素敵。ケイトは赤でしたがエミリーは紫が印象的でした。珍しく伴侶に恵まれたらしい英国女王の、若く気概あふれる前半生でありました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-11 00:10:05)(良:1票)

6.世紀の愛というほどの愛情ドラマはなかったような気がしますが。贅を極めた衣装以外には、見るべきところがあまりありませんでした。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-01-01 03:39:05)

5.2012.12/13 鑑賞。豪華絢爛な宮殿と衣装は西洋歴史ものの華、素晴らしい。でも女王の政治的手腕は当然ながらも世紀の愛も薄っぺらな感じ。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-28 21:18:22)

4.《ネタバレ》 大河ドラマのように連作にならずに、アルバート公子との関係に絞ってあるところで、気軽に観賞できるのが良い。ただ、この時代(いつの時代も)のこと、人間関係が色々難しいもの、この辺もいいですね。 minさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-16 00:14:41)

3.いろんな面で知的な好奇心を刺激される作品でした。まず、ナポレオン戦争の数十年後という時代が惹かれるし、国王、女王と内閣、国会の関係、あるいは国民との関係。
国王に対してまったく反抗的な行動が許されるヴィクトリアの母とか、王位継承者に対してあたかも継父同然の傲慢な行動が許される母の個人秘書(愛人?)。国王の代替わりと政党内閣の関係、歴史好きを自称する割には、西洋史には暗い自分にとっては興味深いことだらけだした。そもそも同じように王室を持ちながら、男系で継承されていくのが当たり前の我々日本人の目から見れば、女王が当然のごとく配偶者を持ち、そして彼を父親とする子供たちが、これまた当然のごとく王位を継承していく、ある意味まったくの異文化という感じで、これまたとても興味深かったです。
あまりの題材の面白さに、恋愛パートのしょぼさは気になりませんでした。
エミリー・ブラントさん、実はプラダをが大好きな作品なんですが全く気づきませんでした。塚、改めて見比べてもなお同一人物とは。
女性ってメイクや衣装でずいぶん雰囲気かわるんですね。 平成24年11月25日再見 前回は政治的な事柄ばかり目に入ったが、見直してみて様々な人間同士の関係、思惑(ヴィクトリアとメルバーン、メルバーンとアルバート、最終的には愛人よりも娘を選んだ母親等々)が政治に絡んでくるのも一層面白く興を増しました。ただ、一つだけ残念な点は、メルバーンが首相を辞めなければならなくなった時の、説明のセリフの字幕「彼は信任を失います」前回見たときもイミフだなと思ったので少し調べてみたら、要は与党の事情により議会での多数派でなくなったということ。「vote」という単語も使われてるわけだし、もう少しわかりやすい翻訳はできなかったのか?まさかプロの翻訳家が、携帯で簡単に調べられるほどの手間もおしんで意味わからないまま適当に訳したんではないでしょうね。 rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-04 11:00:22)

2.《ネタバレ》 2度観賞。ようやくの投稿です。イギリス王室の華やかな外観とは裏腹にドロドロした内部関係。短的にまとめられすぎていたのが残念です。願わくば今後、ミニシアターでなく歴史大作としてヴィクトリア女王の生涯を追ってみたいですな。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-08 19:01:02)

1.《ネタバレ》 英国の若手エミリー・ブラント&ルパート・フレンドによるヴィクトリア女王の物語。 邦題が大仰なので、原題どおり「ヤング・ヴィクトリア」として見たら失望しないかも。 ヴィクトリア女王はドラマティックな人生を送ったエリザベス1世やアン・ブーリンよりは映画に取り上げられることは少ないですが、ヴィクトリア朝は産業革命が興り文化・芸術的にも大英帝国が繁栄した時代。 次期女王候補に対する謀略への抵抗と公私ともにパートナーとなる従弟アルバートとの関係を、比較的軽いタッチでまとめています。 母親が愛人と共謀して摂政政治を迫る公女時代、イギリスに対して影響力を持とうと目論むベルギー国王により送り込まれたアルバートの裏表のない心に惹かれ、彼と結婚する道を選ぶヴィクトリア。 人に操られる人形でなく意志をもつ女王となるべく毅然とした態度を貫く彼女をブラントが好演。 共同統治でも自分を軽視されたくない彼女と夫の間には諍いも起きますが、アルバートが身を挺して妻を守る場面もあり、政略や圧力ではなく愛し合って結ばれた2人の絆は揺るぎないもののようでした。 ラストがあっさりしているのは「末永く幸せに暮らしました」ではないからかもしれず、最愛の夫に先立たれた後の女王のもう一つの愛は、ジュディ・デンチの「クイーン・ヴィクトリア/至上の恋」で描かれています。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-09 00:00:01)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.09点
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419.09% line
519.09% line
6654.55% line
7218.18% line
819.09% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
美術賞マギー・グレイ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞サンディ・パウエル受賞 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
主演女優賞(ドラマ部門)エミリー・ブラント候補(ノミネート) 

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