みんなのシネマレビュー

ケース39

(ケース39 招かれざる少女)
CASE 39
2009年【米・カナダ】 上映時間:109分
ホラーサスペンスオカルト映画
[ケースサンジュウキュウ]
新規登録(2011-02-06)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督クリスティアン・アルヴァルト
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)エミリー・ジェンキンス
ジョデル・フェルランド(女優)リリー・サリヴァン
イアン・マクシェーン(男優)刑事 マイク・バロン
ブラッドリー・クーパー(男優)ダグ
カラム・キース・レニー(男優)リリーの父 エドワード・サリヴァン
石塚理恵(日本語吹き替え版)
宇山玲加(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
大西健晴(日本語吹き替え版)
編曲リック・ジョヴィナッツォ
ケン・クーグラー
製作スティーヴ・ゴリン
特殊メイクトビー・リンダラ
ハーロウ・マクファーレン(ノンクレジット)
ジェフ・レッドナップ(ノンクレジット)
編集マーク・ゴールドブラット
その他ブルース・ファウラー〔編曲〕(指揮)
あらすじ
児童福祉担当ソーシャルワーカーのエミリーは、38件ものケースを抱え仕事に忙殺される日々を送っていた。そんな彼女に上司が与えた39件目の新たなケースは、リリーという名の少女だった。面接時、明らかにおかしい両親の様子。そして、ついにエミリーは両親が彼女を殺そうとする現場に遭遇してしまう。エミリーは里親が決まるまでリリーの世話をする決心をするが、同時に彼女の周囲で不吉な不審死が続発し、彼女はリリーに疑念を抱くのだったが…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2011-02-19)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


12.《ネタバレ》 子供が怖い奴だった映画。途中までは面白いけど、後半へホラー度が盛り上がっていくにつれ、ストーリー自体が安直になってしまい、なんか残念。オチもあんま納得いってないです。あんだけ、色々出来る化け物なのに、単純に車で突っ込んで溺れさせるって、後半は脚本を投げたな感をちょっと感じます。 なにわ君さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-07 07:07:19)

11.《ネタバレ》  『エスター』が比較対象になるようですが、個人的には『オーメン』を思い出すオカルト作品。
 ストーリーとしては保護対象者だった少女がすべての元凶というよくある話。少女が自身の幸せのために邪魔な人間を殺していくというのであれば、ドラマに深みが出るかもしれません。実際は、少女=悪魔みたいな設定で、少女は無関係な人間も無差別に殺していきます。しかも特別な理由はなさそうです。実の両親の兄弟姉妹でさえ皆殺しにしています。そんなことをすれば自分の身だって危うくなりそうなものですけどね。
 最初の両親が実の両親にも関わらず、自分達やエミリーが『つなぎ』みたいな発言をしていたのが謎。わかるはずないんですけどね。
 とまあつい粗探しをしてしまいましたが、オカルト系サスペンスとしてはなかなかの秀作。
 『幻覚を見せる』『千里眼』このたった二つの能力だけで多種多様な恐怖演出の数々。終始飽きることなく楽しめます。
 ですので、途中で少女が怪力を発揮したりするのは興が醒めます。ついでに言うと、ずっと少女の姿のままでいてほしいものです。終盤になるとちょいちょい悪魔の姿を見せるので興醒めです。アメリカ映画の悪い癖。なんでも視覚化しようとする。絶対少女のままのほうが怖くて不気味なのに。その姿のまま海に沈めてしまえば、変な後味の悪さだって感じることができたかもしれないのに。もったいない。それにこーゆーテイストでいくならバッドエンディングでも構わないと思いますよ。少女が次の里親のところでにっこり笑うところでエンディングにしたほうがこの映画のテイストに合っている気がしますけどね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2020-09-22 03:25:17)

10.《ネタバレ》 最初はミステーリーで後半ホラーになってくるという展開は面白いし、良いと思うが、
銃社会のアメリカで、こんなちっこい子供が怖いかい?という感じもしなくはない。
まあ、この子供が何者なのか、本当は取り憑かれただけで、子供自体が悪くないのかもしれないと思えば
躊躇はしてしまうのだろうが。
レネーがちょっといい人すぎるところにヤキモキし、そこが面白いんだろうが。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-01-08 14:18:31)

9.《ネタバレ》 最初はゆったりと見ていたけど、トリハダがたつ怖さがありました。全部、知りつくしている可愛い顔した悪魔・・・最後、あっさり死んでくれて後味もいいんだけど、最近はハッピーエンドのホラー映画が増えたね。 新しい生物さん [DVD(吹替)] 8点(2015-08-28 01:03:58)

8.《ネタバレ》 悪くないと思うがもったいない点も多い。
序盤で両親が殺そうとするが、せっかく寝たのに殺す前に手足を縛っておらず本気度が薄い。ここで助かってもらわないと困る、という「脚本の都合」を感じさせられると冷めてしまう。
敵の攻撃が何でも有りのオカルトなのはかまわないが、敵との戦い方にはもう一工夫がほしかった。
中盤ぐらいまでかなり良いが、中盤以降で評価ダウン。
これでオカルトじゃないバージョンの話を作れば一般的なウケは格段に良くなるとは思う。 虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-07 12:49:42)

7.《ネタバレ》 前半はおもしろいんですけど、後半のホラーでなんでも片づけてしまう感じは好きではありませんね。
途中まではうまく説明できてたしホラーテイスト交じりのサスペンスということで充分楽しめました。
でも、結局子供がなんなのかとか細かいところがあやふやになってて、
適当にごまかされたような気がしました。
全体的にはおもしろかったので残念です。 らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-22 22:30:14)

6.《ネタバレ》 2006年に製作されながらも、エクストリームな児童虐待描写に難色を示したパラマウントによって長らく公開が延期されていたという問題作。その間に、本作よりも後に製作されたはずの『エスター』が公開されてしまい、事実に反して二番煎じ扱いとなってしまった不運な作品でもあります。実際、内容は『エスター』によく似ているため、先に『エスター』を鑑賞していると驚きはかなり薄れます。脚本・演出・演技はどれもしっかりしているだけに、後出しとなってしまったことが大変悔やまれます。。。
『オーメン』も『エスター』もそうでしたが、邪悪な子供を扱った作品には特有の怖さがあります。「この子は邪悪だから、なんとか手を打たねば」と叫んだ途端に主人公はキ◯ガイ扱いされ、社会的に孤立してしまうのです。本作でもその恐怖は存分に描かれていて、主人公が頼れるのは医療刑務所に収監されている実父のみという絶望的な状況にまで追い込まれます。前半では敵対関係にあった両者が共闘するという捻じれた構図が独特であり、この構図が子供の邪悪さを引き立てることにも貢献しています。なかなか計算された脚本ではないでしょうか。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-05 23:25:24)(良:1票)

5.結局ナニがどうしてああなっちゃったワケ?という疑問が残る後半の展開だけれど、後味は悪くないし、それなりに楽しめた。
ただ、レネー・ゼルウィガーが出るような作品かどうかという疑問も激しく残る。 poppoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-05 20:11:56)

4.純粋なサスペンスものかと思ったら、ホラーサスペンスでした。
中盤までは結構面白かったんだけど、後半からラストにかけてはもう単なるホラー。
現実的なストーリー展開に、結局は非現実的な設定やシーンが見せ場だったということで、
ちゃんと説明ぐらいはしてくれないと。お化け屋敷的なモンスター映画じゃあるまいし、
投げっぱなしのままじゃ、消化不良の感だけが残ってしまう。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-25 20:23:10)

3.一人の少女の周囲で起こる現実と妄想の区別がつかず心理的に追い詰められ、途轍もない恐怖を味わう人々を見事に描いた60年代にヒットしたTV「ミステリー・ゾーン」の世界に迷い込んだような怖い映画でした。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-06 01:10:57)

2.主演のレネー・ゼルウィガーの顔がイマイチなのが痛い。だが娘役のジョデル・フェルランドは可愛い。この二人が同じ場面にいると、どうしても比較してしまう。物語前半はハズレかと思ったが、だんだんと面白くなってきました。こういう話、結構好きです。 真尋さん [DVD(吹替)] 8点(2011-03-18 22:43:04)

1.《ネタバレ》 オスカー女優が主演のホラーってことで期待して観ましたが、う~ん、どうなんだろうなぁ…
決してつまらなくはないです。上映延期になったぐらい過激な児童虐待シーンも出るし、「不審死」は結構恐いし。退屈な、ありきたりホラーじゃありません。
でも、なんだかB級テイストがプンプンするんですよ。なんでかなぁ?
で、思い至ったのがレニーさんの雰囲気。なんだか、歳を経た彼女の下ぶくれフェイスが妙に気になった。表情もワンパターンに思えて。
彼女には失礼かもしれないけれど、この作品、キャスティングを変えたら、てかストレートに言えば主演女優を代えたら、もっと良かったかも。
ま、いずれにしても、結構使い古された魔女系作品だと思いますけどね。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-19 21:35:35)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.92点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
318.33% line
418.33% line
5325.00% line
6325.00% line
718.33% line
8325.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS