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ベティの小さな秘密

Je m'appelle Elisabeth
2006年【仏】 上映時間:90分
ドラマ
[ベティノチイサナヒミツ]
新規登録(2011-02-20)【8bit】さん
タイトル情報更新(2014-06-19)【ESPERANZA】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストアルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ(女優)ベティ
ステファーヌ・フレス(男優)父親レジス
マリア・デ・メディロス(女優)母親マド
ヨランド・モロー(女優)ローズ
原作アンヌ・ヴィアゼムスキー
脚本ギョーム・ローラン
音楽フィリップ・サルド
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【クチコミ・感想】

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5.たしかに「ミツバチのささやき」的だけど、私には「シベールの日曜日」的にも思える。いずれにしても少女を主人公にしてその視点で描く映画は私の大好きな分野、パトリシア・ゴッジもアナ・トレントもかわいかったし、この映画の少女アルバ・ガイアも劣らない。ただ、前の2作品を見ているだけにそれ以上の点数にはならない。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-03 15:50:44)

4.《ネタバレ》 ベティという少女の視点でみた奇妙な世界。
小さいけど不思議なことが様々。幽霊屋敷、夜の森、父が院長をつとめる精神病院、奇妙な転校生、
それらが絵本のようにメルヘンファンタジーに描かれる。
家族はバラバラになり、ベティの要求は何も通らない。ベティの大切なものはみんな大人の都合で奪われてしまう。
そんな中でベティは自分のために自分の大好きなものを守り抜こうとする冒険。
自分で生きることを決意し、守るものを得たベティはその体験を経て少しだけ大人になったみたいだった。
なんにもないけど日常のごく小さなところに物語はある。
「ミツバチのささやき」や「カラスの飼育」みたいなところもある。
また「ロッタちゃん」「おもしろ荘の子どもたち」のような感じも少しする。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-11 23:56:19)

3.確かに「ミツバチのささやき」を思い起こさせる、大人には持ち得ない子どもの死生観なども含んだ一人の少女の成長の物語。

仲良しで大好きだった姉が寄宿学校に入るため家を出て行き、両親の関係は複雑で、自身の中でも無意識のうちにも成長していく少女の一時期を描く。病院から脱走した若者を彼女なりに養おうとする行動もその現われか。

フランス映画では同じ年の製作である「ぜんぶフィデルのせい」などとも共通するものを感じる周りの出来事や大人の事情に影響されながらも成長していく少女の姿が可愛らしくも力強く感じられます。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-01 20:55:32)

2.原作がそうなのか脚色の自由を与えられた脚本がそうなのか、それとも監督がそのように撮ったのかどうか知らないが、どう見たって『ミツバチのささやき』のパクリではないか。否、リスペクトの表れだとして、『ミツバチのささやき』を想起させちゃうというのはこの作品にとってはマイナスでしかない。少女の孤独、絶望、そして成長があまりにわかりやすくそれぞれの事象でもって描かれてしまうその安易さがやたらと際立ってしょうがない。とは言うものの森の緑と少女の赤いコートのコントラストが印象的で、おとぎ話的な印象を持たせることにも成功しているその色使いは素晴らしかった。ベティ役の女の子もかわいい。 R&Aさん [映画館(字幕)] 6点(2011-05-16 17:18:15)

1.子供から大人に脱皮する年頃の少女ベティの周りの現実で日常に起こる特異な出来事の数々を瑞々しく生き生きと描いた秀作。それらの中でも自殺未遂を起こすまでに追い込まれた最たる要因は仲の良かった男の子による背信行為であり10才の女の子にしては計り知れないショックだったことでしょう。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-22 13:59:36)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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