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アジャストメント

The Adjustment Bureau
2011年【米】 上映時間:106分
ドラマサスペンスSFラブストーリー小説の映画化
[アジャストメント]
新規登録(2011-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2020-03-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-05-27)


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監督ジョージ・ノルフィ
キャストマット・デイモン(男優)デヴィッド・ノリス
エミリー・ブラント(女優)エリース
アンソニー・マッキー(男優)ハリー
ジョン・スラッテリー(男優)リチャードソン
マイケル・ケリー〔男優・1969年生〕(男優)チャーリー
テレンス・スタンプ(男優)トンプソン
平田広明(日本語吹き替え版)
魏涼子(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
金尾哲夫(日本語吹き替え版)
稲垣隆史(日本語吹き替え版)
原作フィリップ・K・ディック『調整班』
脚本ジョージ・ノルフィ
音楽トーマス・ニューマン
撮影ジョン・トール
製作クリス・ムーア〔製作〕
ジョージ・ノルフィ
配給東宝東和
特撮ランドール・バルスマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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34.うーん。いまいち盛り上がりにかけた。ジャンルとしてはファンタジーラブロマンス映画なのかな?で、あの後、果たして2人の未来はどう転ぶのか・・・。 movie海馬さん [地上波(吹替)] 5点(2012-09-13 22:48:16)

33.《ネタバレ》 P.K.ディック原作の映画って、数の割に成功作が少ない気がします。けっこう、病的と言うかきてる内容が多いからかな?この映画も、もろ関係妄想の世界ですよね。もう設定まるごと受け入れて、不条理さに悶々としたあげく、わけ分からないけど最後解放感にひたる。こういう付き合い方をするしかない映画のように思いました。 えぴおうさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-03 16:15:53)

32.《ネタバレ》 “もしかしたら自分の人生も調整されている?!”と観客に思わせ為には、主人公は感情移入し易い庶民の方が相応しかったはずです。それに、一般人だって世界を変えてしまう可能性はあるのですから(風が吹けば桶屋は儲かるワケですし)。どうして主人公は未来の大統領候補である必要があったのか。アメリカのリーダーたるもの、神だろうと天使だろうと、何者にも左右されない自由意志を所有している!ということを宣言したかったのでしょうか。まあ、それはそれでもいいんですが、結婚間際の花嫁をさらうような真似は、どう考えてもダメでしょう。パーティで下半身をモロだしするより始末が悪いと思います。 目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-04-25 20:21:50)

31.《ネタバレ》 偶然の積み重ねが大きなうねりになって人生とか運命を形成する視点は頷けて、聞いていたほど悪くない映画だと思いました。でも、詰めが甘いというか、面白くないですよ。本作のテーマが「運命は愛の力で変えられる」だとしたらケチは付けにくいけど、映画としてはゆるゆるです。ちょっとイラッとするのは、世界の命運を握るような一握りの人物だけが「調整」されること。そんなことより、多くの男女の出会いを演出するのがあんたらの仕事じゃないんかい。その方が、世の中、良い方向へ回って行くよ。子供の数も減ってることだし。俺の人生も調整してくれよ。ということで4点です。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-21 20:14:39)(笑:1票)

30.《ネタバレ》 ご都合主義の脚本・後半グダグダな展開だが、そんなのは大した事では無いと思わせてしまう程にマット・デイモンとエミリー・ブラントが本当にお似合いのカップルであり、二人でNYの街角を幸せそうに歩く姿だけで何だか嬉しくなってしまった。 キャスティングに7点。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-02 12:55:13)

29.ハッピーエンドのファンタジーラブストーリー。こういうの久しぶりです。SF映画だと思うから評価が低いのかな?女性受けする映画だと思いますが…。 木村一号さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-25 22:40:08)(良:1票)

28.前半はなかなか良かったけど、後半失速した感じです。ラストも安易だし、フィリップ・K・デッィクの短編が原作だとことですが、彼の原作のものは、大体こんな感じにラストがうまくいかない場合が多い気がします。ブレードランナーは別ですが。 ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-03-24 20:19:49)

27.《ネタバレ》 運命を司る神を信奉する人が多いアメリカでもやはり、神の意思に抗いたいという風潮があるのか?「運命とは決められたものではなく自分で切り拓くもの」がメインテーマであり、主人公はまさしく「運命の人」に偶然出会い、全てのことを犠牲にしても彼女と結ばれたいと願う。ただ、主人公が一般の会社員なら、仕事をほっぽって理想の女性を追いかけるのも受け入れられるが、彼は仮にも上院議員補であり、大切な選挙を放り出してまで女を追いかけるのは常軌を逸しているように思えてしまう。最終的にはハッピーエンドであり、主人公の運命に抗う行動に「議長(神)」が心を動かされたことになっていたが、「運命の人」ですら「議長」の意思の前ではほんの数文字のメモ程度にしか過ぎず、運命に逆らって理想の人を求めても「議長」の心を動かせるとは思えない。ちょっと展開に無理が多く今ひとつ感情移入ができなかった。まあ、コンセプト的には面白く無い訳ではないので5点で。 しぇんみんさん [DVD(吹替)] 5点(2012-01-22 22:15:56)

26.《ネタバレ》 前情報なく鑑賞。マットデイモンのコテコテアクションを期待していましたが全然違いました。感想としてはそこまですさまじい絆を感じれるような恋人関係にも見えなかったので人知を超えた人々がそんなに心を打たれるのかなぁ???という感じです。元不良少年という設定を生かしてもっと心のこもった、パンチが効いた言動、行動をとってほしかったです。彼女の元彼のことを考えるととっても可哀そうですね。 とむさん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-03 01:40:18)

25.《ネタバレ》 こりゃダメな映画ですなぁ。サラリーマンには腹の立つ映画。普通、自分の感情に任せてトップの方針に逆らったことをして組織に迷惑や損害を与えたら、クビにされるか左遷でしょう。主人公に味方した調整員は最初にもヘマをしているし、確実にクビですな。ついでに主人公2人は議長の裁決で惨殺がだとうですな。第一、調整員が主人公2人に味方する理由付も希薄で理解不能。しかも、最後は議長は惨殺どころか運命変更ときた。ふざけんな。 ダルコダヒルコさん [DVD(吹替)] 2点(2011-12-17 15:19:50)

24.《ネタバレ》 惜しい!彼たちの過去にどんな深いつながりがあったのだろうか?なぜ執拗に彼たちのつながりに介入しようとするのか?いろんな興味を引っ張っておいて、そこを明らかにすることなくあっさりエンディング。ラスト5分前まですごくワクワクしてたのに。主役マットデイモンはもちろん、ヒロイン役も十分な存在感で楽しませてくれただけに、これで終わり?と失望感が大きかった。もったいない。オチさえ練れば8点作になれそうだったんだけど。設定自体は有りがちとはいえ面白かったと思うんだけどなあ。演出含めて、これって、SFというよりラブストーリーものだよなあ。中途半端さもあるな。 タッチッチさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-12 13:31:53)

23.《ネタバレ》 アクションSFかと思って見たけどアクション度ゼロだった。でも結構面白かったんだけど評価は低いですね。 のははすひさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-04 22:23:08)

22.ある日、私は行く予定のなかったある場所に思いつきで足を運び、そこで現在の妻と出会いました。妻もまたその場所には行く予定がなく、友達に誘われてたまたまその日・その場所に足を運んだということで、本当に偶然の出会いで私達の人生は決まってしまったというわけです。私は赤い糸や運命といったものは信じないのですが、偶然により人生は決定するということはかの経験から身に染みて感じています。そんな偶然と運命をテーマにしたラブストーリーが本作なのですが、重くなり過ぎず軽くなり過ぎず調度良い塩梅の娯楽作に仕上がっていて、2時間はきっちり楽しませてくれます。。。
本作のお話や雰囲気は「普通じゃない」や「ジョー・ブラックによろしく」に似ているのですが、ユニークなのは天使の設定です。彼らは人格的に優れているわけでもなければ、超越した知見を持っているわけでもない。神の指示通りに淡々と個人の運命を管理しているだけで、時として管理の目的すら見失い、凡ミスも犯してしまうという人間臭い設定は映画を面白くしています。彼らの能力には制限があって、物理的な事象はコントロールできるが、人間の心に直接影響を与えることはできない。そこで人間の出会いを管理することで、その人生を運命通りに導いているという設定となっています。「愛とは偶然なのか?それとも運命なのか?」というテーマや人間の心の扱い、扉を用いた見せ場はSF映画の傑作「ダーク・シティ」と酷似しているのですが、天使の設定の特殊性により差別化は図れています。「この恋を諦めればお前の夢は叶うが、その女性を選択すればお前の人生は平凡なものとなる」という定番のジレンマもばっちり決まっており、映画は非常にうまくまとまっています。。。
理解できないのは本作を「マイノリティ・リポート」のようなSFサスペンスとして売り込んだ日本の宣伝戦略で(本国ではラブストーリーとして宣伝されています)、配給会社の人達はSFサスペンスを期待して鑑賞した人達を落胆させるということが分からなかったのでしょうか? ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2011-11-01 22:59:30)(良:3票)

21.《ネタバレ》 ハリーって終盤「ハリー・ミッチェル」っていわれていましたが、ミカエル(大天使)だとするとけっこう偉い役職なのかもしれないな、なんてところでも楽しめましたが、ストーリーはいたって平坦な漢字です。それこそ、すべて予定調和の中で進んでいくのであまり「おおっ!」なんていう展開は無いです。頭をくるくるパーにされてしまうのは嫌だけど、こんなこと知ってしまったら、普通に生きていくのは無理なんでないかな。自分の方から記憶を消してくれ!と頼みたくなるなあ。 蝉丸さん [DVD(吹替)] 5点(2011-10-23 13:15:00)

20.《ネタバレ》 自分は「運命」というものの存在を強く信じるタイプの人間だ。
それこそ、不注意で鍵を無くしてしまい余計なタイムロスを生じさせてしまうことも、友達と飲んでいる際にふいに出会った女性と結婚してしまうことも、それが幸か不幸かは別にして自分の運命だと思っている。
そんな風な価値観で人生を生きているので、「運命調整局」という組織が登場するこの映画のコンセプトは、とても興味深かった。

マット・デイモン演じる主人公は、世界中の人間の運命を司る絶対的存在を目の当たりにしながら、自分の運命に真っ向から歯向かっていく。
その様は人間描写において少々強引にも感じたが、自分の成功も愛する人の幸福も省みず、ただ盲目的に愛を追い求めていく姿には、やはり絶対的存在の感情をも揺さぶるものがあったと思う。

ただし、映画の顛末としてはあまりにも綺麗にまとめすぎているようにも思う。
超現実的な事象を前にして、主人公は馬鹿正直すぎてストーリー自体の情感が希薄なまま終わってしまった。
自分に巻き起こった全てのことを「運命」と認めて、複雑な心情をラストに表してくれたなら、もっと印象的な作品になったように思った。 鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-05 15:51:53)

19.《ネタバレ》 あと1個あったハズのアイスがなくなっている、、、しょうがない買いに行くか、、、まてよ!誰かに「調整」されているんじゃないか!?  なんて思いをさせてくれたから7点。 かのっささん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-03 13:12:50)(良:1票) (笑:2票)

18.《ネタバレ》 ボーン・シリーズと似たようなミステリー・アクションかと思ってみたのがそもそもの失敗だ。
「運命調整局」は、他にやることが山ほどあるような中、デヴィッドとエリースを引き離すという設定自体がナンセンスじゃないのかね。
「どこでもドア」(のようなもの)は面白かった。
しらんかったけど、「ブレードランナー」「トータルリコール」等と同じ原作者なんだね。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2011-09-26 00:59:09)

17.《ネタバレ》 サスペンスかと思って観たらSF。物語は終始盛り上がらない。女優がもう少し好みだったら感情移入も出来たのに。 kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-09-23 01:24:28)

16.《ネタバレ》 率直に言って、駄作と言わざるをえない。フィリップ・K・ディックは僕の大好きな作家だが、運命を調整するというこの面白そうな題材を全く活かしきれていないのだ。調整局は、ほとんど神に近いぐらいの存在だと思うのだが、にもかかわらずありえないほど張り合いのない連中である。それに、いくらあの女性が運命の人だからといって、トイレでたまたまあってすぐに濃厚キスとはいかがなものか。無理ある設定同様、恋愛自体もまた無理があって感情移入しづらい。よかったのは「どこでもドア」の実写化で、そのどこでもドアによって行われる追いかけっこは本作の唯一の見どころと言ってもいいのだが、それすらもやはりこじんまりとしていて物足りない。いっそ「インセプション」並みにイリュージョンでもしてくれれば多少は面白くなっただろうに。ジョージ・ノルフィ氏が手がけた初めての監督作だからなのか、より面白く見せようという独創性が乏しいように感じられた。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-09-18 21:07:46)

15.《ネタバレ》 宣伝ミスだよね。どうしてもボーンとかと同じレベルとか思っちゃって大失態。フツーにややB級だと思えば屁でもない。観る前から彼女役のダンサーさんがプラダを着た悪魔の鼻水垂らしてエルメスのスカーフを5aveに撒き散らす女だと分かっていればもう少し楽しめたのに。残念。しかしコンテンポラリーダンスはなかなかのものでした。 成田とうこさん [映画館(字幕)] 4点(2011-08-02 01:40:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 4.83点
000.00% line
111.85% line
235.56% line
347.41% line
41731.48% line
51222.22% line
6814.81% line
7611.11% line
835.56% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review6人
4 音楽評価 4.80点 Review5人
5 感泣評価 3.00点 Review4人

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