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サラエボ,希望の街角

ON THE PATH
(NA PUTU)
2010年【ボスニア・ヘルツェゴビナ・オーストリア・独・クロアチア】 上映時間:104分
ドラマ
[サラエボキボウノマチカド]
新規登録(2011-08-22)【TM】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【かっぱ堰】さん


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監督ヤスミラ・ジュバニッチ
キャストレオン・ルチェフ(男優)アマル
ミリャナ・カラノヴィッチ(女優)ナジャ
ルナ・ミヨヴィッチ(女優)ディヤ
脚本ヤスミラ・ジュバニッチ
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 原題が「何かに向かう途中」であるそうで、ならばこの邦題はひどい。淡い「希望」に託すとかではなく、自覚的に生き方を選び取る映画だ。歩み寄れないカップルが、決裂し、それぞれの道を行く。「家庭」や「ひとつになること」がゼッタイに大切という発想ではこういう映画は作れない。
ひと3さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-16 05:30:40)(良:1票)

4.《ネタバレ》 内戦で傷ついた人たちのお話。
男に非難が集中してしまうところなんやろうけど気持ちはちょっとわかる。
よくイスラームを理解しようみたいな話がでてくるけど、やっぱり理解は不可能で我慢するしかない。
できなけりゃこの物語の主人公のような選択をするしかないのかもね。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-17 18:51:20)

3.宗教に触れ、信仰を深めていく男と、それに戸惑う女。なんかリアルで女性の方に感情移入しちゃいます。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-06 23:31:45)

2.人はなにかにすがっていなければ生きられない。その何かがなんであれ、人はある種の理解を示すべきだ。たとえ非社会的であったとしても。糾弾はそのあとで。そんなことを考えさせられた。 lalalaさん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-07 16:05:16)

1.《ネタバレ》  ボスニア・ヘルツェゴビナの内戦が遺していった複雑な社会状況が映し出されていて非常に興味深い作品でした。また、宗教というものは世のあらゆる問題に対し明快に回答を示してくれるが故に心の安らぎを与えてくれると同時に異なる回答への強烈な拒絶反応も作り出してしまう恐ろしい側面も持っていることをこの作品は教えてくれます。

 まあ、戦争の傷跡の深さを考えると、宗教の安らぎに逃避してしまうことを全面的に否定はできませんけれど・・・・。ただ、女性にとっては完全に男尊女卑な世界を拒絶するのはやむを得ないでしょうね。

TMさん [映画館(字幕)] 8点(2011-08-24 00:41:00)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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