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パーティー・ナイトはダンステリア

Take Me Home Tonight
2011年【米・独】 上映時間:98分
ドラマコメディ音楽ものロマンス
[パーティーナイトハダンステリア]
新規登録(2011-11-01)【3737】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【+】さん


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監督マイケル・ドース
キャストトファー・グレイス(男優)マット・フランクリン
アンナ・ファリス(女優)ウェンディ・フランクリン
ダン・フォグラー(男優)バリー・ネイサン
テリーサ・パーマー(女優)トリ・フレダーキング
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)カイル・マスターソン
マイケル・ビーン(男優)ビル・フランクリン
ルーシー・パンチ(女優)シェリー
ミシェル・トラクテンバーグ(女優)アシュレイ
ディミトリ・マーティン(男優)カルロス
アンジー・エヴァーハート(女優)トリッシュ・アンダーソン
ロバート・ホフマン〔男優・1980年生〕(男優)タイラー・”ダンスマシーン”・ジョーンス
ジニファー・グッドウィン(女優)バンキー
本名陽子トリ・フレダーキング(日本語吹替版)
原作トファー・グレイス(原案)
脚本マイケル・ドース
挿入曲デュラン・デュラン"Hungry Like The Wolf"
モトリー・クルー"Kickstart My Heart"
INXS"What You Need"
撮影テリー・ステイシー
製作ライアン・カヴァナー
製作総指揮トファー・グレイス
タッカー・トゥーリー
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》  「青春映画」って言うと、高校生や大学生くらいの主人公を連想するものですが、こういうのも立派な「青春映画」じゃないかって思えますね。

 一流の大学を出たのに「本当にやりたい仕事が見つからない」とボヤいて、実家暮らしでバイトを続けてる主人公。
 そんな彼がパーティーの一夜を経て、未来に向けて前進するまでが描かれていますし、年齢など関係無く「青春」を感じさせてくれる内容だったと思います。
 ラストシーンにて、鬱屈とした日々を共有していた主人公達三人が再び揃って、笑顔を見せ、朝食の為に車を走らせる場面で終わるというのも、凄く爽やか。
 全編に亘って懐かしいテイストの80年代音楽が流れているし、基本的には「楽しい映画」「後味の良い映画」だったと思います。

 ただ、色々と欠点も目立っちゃって……
 脚本の粗とか、稚拙な演出とか、そういう部分なら「愛嬌の内」と笑って受け流す事も出来るんだけど、本作の場合「主人公の魅力が薄い、感情移入出来ない」っていう根本的な部分にも不満があるもんだから、困っちゃいましたね。
 序盤の段階で職業を詐称したり、車泥棒したりといった展開になるのもどうかと思うし、もうちょっと「こいつは良い奴だな」と感じさせる場面が欲しかったです。
 車泥棒の結果として、当然のように捕まる訳だけど、そこで警官の父親に揉み消してもらって助かるっていうのも、凄く恰好悪い。
 ここの場面、親友のバリーは「俺一人で盗んだ」と主人公を庇っているのに、主人公はバリーを庇う素振りを全然見せないもんだから、そこにもガッカリしちゃったんですよね。
「お前は未だ負けてないぞ。本気でチャレンジしてないからな」
「負け犬と名乗る資格すらない」
 という父親の台詞は良かったけど、上述のアレコレが引っ掛かってしまい、イマイチ感動出来なかったのも残念。
 この後、主人公は同級生の前で演説したり、度胸試しに挑んだりで「男を見せる」感じになるんだけど、それまでのマイナスが大き過ぎて挽回しきれなかった気がします。

 個人的には、車椅子暮らしのカルロスの方が主人公より魅力的に思えたくらいでしたね。
 プロ野球選手を目指していたのに、事故で歩けなくなったとか、それでも金融業界で立派に働いてるとか、凄くドラマティックな人生を送っていますし。
 見栄を張って自分もカルロスの同僚と言い張る主人公に呆れつつも、仕方無く同調してあげる場面とか、どう考えてもカルロスの方が主人公より「良い奴」に思えたし、出番が僅かなのが勿体無かったです。

 そんな訳で、総評としては「そんなに悪くない、ちょっと良い感じの青春映画」くらいに落ち着くんですが……
 劇中曲の数々が凄く良いもんで、また何時か観返したくなっちゃいそうですね。
 そうしたら、初見では欠点に思えた部分も違った見方が出来るかも知れないし、今からその時が楽しみです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-08-06 18:43:31)(良:1票)

3.《ネタバレ》 登場人物たちに何がしたいという欲求じみたものがさっぱり感じられないので、コメディの前提が成立していないのです。その場その場で誰かが思いついたとおりに適当に動いている感じ。で、音楽があえてトレヴァー・ホーンと聞けば、思いっきりZTTサウンド全開を期待するところなのですが、それもまったくなし。いろいろ出てくる挿入曲自体が、80'sというところからそのまんま思いつきそうな選曲ばかりで、当時の空気を映画として表現するための選曲ではなく、BGMとしての選曲のための選曲になってしまっています。 Oliasさん [DVD(字幕)] 2点(2014-03-12 00:46:29)

2.《ネタバレ》 もっと盛り上がりたかったけど、流れてくる曲は知らないものが多かった…。主人公が嘘をついているせいもあり、ちょっと切ない感じ。すぐバレる嘘なんだもんな~。でも80年代洋楽に思い入れがある人には良いと思います。時代設定の80年代っぽさも出ているし。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-30 16:01:55)(良:1票)

1.ビバ・エイティーズだ。音楽最高! さしあたって、オープニングソングにシビれた。デュランの〝ハングリー・ライク・ザ・ウルフ〟がピタリとカッコよくハマっていました。そして次から次へと流れ出てくる80’s。 これでもか これでもかってほどにさ、他にモトリー・クルー/スライ・フォックス/インエクセス/メン・ウィズアウト・ハット/ワン・チャン/グレース・ジョーンズ/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ/キム・カーンズ(ベティ・デイビスの瞳)/バグルス(ラジオ・スターの悲劇)などなどと 全て抜群のタイミングでハマってますやん 耳を飽きさせない。 本来、自分としては、アンナ・ファリスさえ見れればいいかなって軽い感じで思ってたんですが、まさかこれほどまでに80’s 三昧してくれていたとは知らなんだったですね すごく得した感が有りやったですね ビックリでした。 
ちなみに、吹替 or 字幕、甲乙付けがたくって正直どちらもお勧めなんですが、基本コメディなんで、気楽に見たけりゃ吹替のほうでもすごくお勧めですし、良かったし。アンナ・ファリス目当てだったなら彼女の場合、やっぱり地声で字幕のほうが断然良いのでしょうし、難しい選択ですね 答えは出ません 共にOKです。 
そしてエンディングロールで流れ出す曲 Atomic Tom とかいう( 新鋭さん?)の〝Don't You Want Me Baby♪〟というナンバー♪ これがまた最高なんですよね( ←ご存知でしょうか、ヒューマン・リーグの愛の残り火のカバーなんですが。) ご興味持たれた方がございましたなら コレ、是非とも聴いてみてください そしてミュージックビデオも見てください 曲が良い上に見てて結構楽しめるンですよね アンナ・ファリス他、主要人物の4人全てが出て来て いろんな映画のパロディやってくれちゃったりしてるんですよね 是非とも見てみてください。要らん世話ではありましょうが、リンク先、【エピソード・小ネタ情報】のところに貼っておいてみたりします。 3737さん [DVD(字幕)] 9点(2011-11-28 23:46:46)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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