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長篇怪獣映画ウルトラマン

1967年【日】 上映時間:75分
アクションSFシリーズものオムニバス特撮ものTVの映画化モンスター映画
[チョウヘンカイジュウエイガウルトラマン]
新規登録(2012-02-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1967-07-22)


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監督円谷一
円谷英二(監修)
キャスト黒部進(男優)ハヤタ隊員
小林昭二(男優)ムラマツ隊長(キャップ)
二瓶正也(男優)イデ隊員
毒蝮三太夫(男優)アラシ隊員(クレジット「石井伊吉」)
桜井浩子(女優)フジ・アキコ隊員
松本朝夫(男優)松井所員
浦野光ナレーター
脚本上原正三
関沢新一
金城哲夫
音楽宮内國郎
作詞円谷一「ウルトラマンの歌」(ペンネーム「東京一」)
作曲宮内國郎「ウルトラマンの歌」
編曲宮内國郎「ウルトラマンの歌」
制作TBS
円谷プロダクション
配給東宝
特撮高野宏一(特殊技術)
佐川和夫(特殊技術 撮影)
録音キヌタ・ラボラトリー
スーツアクター古谷敏ウルトラマン
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ウルトラ兄弟シリーズのまさに原点であるベムラー、人気面ではトップのレッドキング&ゴモラ(前後編)の回ということで、まさに「基本中の基本」であるわけです。が、ベムラーはいきなり科特隊が倒したように編集されていて、つまりウルトラマンの地球デビュー戦を削除しているわけで、結構大胆な改変かも・・・。レッドキングの回は、多々良島到着後いきなりチャンドラーとの怪獣対決(&それを見て逃げるマグラ)という豪華シーンが、今見てもぞくぞくします。ゴモラは大阪城破壊シーンが有名なのですが、よく見るとその前に中央公会堂を破壊している!あんなミニチュア(それも一瞬だけのために)、よく作ったなあ。 Oliasさん [DVD(邦画)] 5点(2018-02-09 00:21:03)

2.もともとオリジナルの劇場版を作る予定が、結局実現せず「テレビの再編集」となったようです。ビデオソフトが簡単に手に入る現在では、あまり価値のないものなのですが、カラーテレビの普及率もそれほどではなかった当時は、この映画で初めて「カラーで動くウルトラマン」を見たという人も少なくなかったようです。まだまだ映画の存在感も大きかったわけで、劇場の大画面で見られるというのも大きかったのでしょう。音楽にテレビとは違うものが使われていたりするのは、興味深いです。

テレビの16㎜を劇場用の35㎜にしているためか、ちょっと画像が粗いように感じます。しかしフィルム自体があまり使用されていないのか、なかなかきれいな映像でした。デジタル・リマスターはされていないのか、細かい傷もあったりするのですが、逆にフィルムを見ているというのがよくわかって、かえって楽しめたりします。 アングロファイルさん [地上波(邦画)] 4点(2017-05-02 07:53:06)(良:1票)

1.《ネタバレ》 一番乗りだが、これまで誰も書かなかった理由はわかる。要はTVからの編集であり、TV放送時の映像をいつでも見られる現代ではほとんど意義が感じられない。ただ全体構成としては一定の工夫をしており、スペシウム光線で型どおり怪獣を倒す場面をいわば晴れの見せ場として最後まで取っておく形に作ってある。最初のベムラーをウルトラマンでなく科特隊(ハヤタ)が退治したことにしていたのもそういう理由と思われる。
ところで、科特隊が最初の竜ヶ森から帰ってきたところ「次の事件が待ち受けていた」ということでいきなり多々良島に向かい、「多々良島から帰ったその翌日」にまたアラシがジョンスン島へ派遣されるといったように、劇中の日程があまりに密なのは変だが、とにかく科特隊は忙しい、ということが強く印象づけられる映画だったといえる。
また最初のベムラーに続いて多々良島のマグラーも科特隊がやっつけていたので、どうせならレッドキングも科特隊が倒せばよかっただろうという気になる。編集だけでそれをやるのはさすがに無理かも知れないが、せっかくなのでこの機会に、例えば1時間以上にわたってウルトラマンが活躍せず、人間側(イデとか)だけが死力を尽くす話にすればかえって面白かったのではないか。現代の目で見ればそういうアナザーストーリー的なものも期待してしまうわけだが、まあそれを当時の映画に言っても仕方ない。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 3点(2014-06-11 20:27:38)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.00点
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3133.33% line
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5133.33% line
600.00% line
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800.00% line
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