みんなのシネマレビュー

冬の旅

Vagabond
(Sans toit ni loi)
(さすらう女)
1985年【仏】 上映時間:106分
ドラマ
[フユノタビ]
新規登録(2012-04-03)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2015-11-05)【ESPERANZA】さん


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監督アニエス・ヴァルダ
キャストサンドリーヌ・ボネール(女優)モナ
ステファーヌ・フレス(男優)ジャン・ピエール
ヨランド・モロー(女優)
マーシャ・メリル(女優)
脚本アニエス・ヴァルダ
撮影パトリック・ブロシェ
配給フランス映画社
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 「さすらう女」でビデオを購入して鑑賞。女性映画監督のつくる作品としては、かなり作家性の強い作品。社会からドロップアウトして自由を求め、一人旅をする女性。当然、色々なことが起こり、強いままではいられなくなり、最後冬の空の下、野垂れ死にする話。キャリアもあり、簡単に自堕落になる女性ではないが、それでも段々とやけくそ気味になり、親切にしてくれる人にこそ素直に荒れてしまう。段々と風貌も汚くなり、「あっち行け」と言われるまでになる、その姿は他人ごとではないなと観ていて、怖くなった。落ちこぼれの末路は、こうも無残なものか。どこの国も同じだなと思う。 トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2017-03-31 16:23:18)


1.他人の目を通した『少女ムシェット』というか。共感を呼ぼうというのではなく、理解不能なところを残したままで、でもこういう少女がいるという実感を描こうとしたのでしょう。やりたいこともない、「放浪じゃない、放埓だ」と人に言われ、社会との関係をうまく取れなく、不器用なのか純粋なのか、どんどん自由=孤独のほうに偏っていってしまう力学が描かれた。一人旅ってのは、プライベートな時間だけにしてしまうと同時に、自分を社会に曝してしまうことでもあり、それをうまくまとめるには「祭り」という儀式が必要なんだろうけど、彼女の場合その祭りによって最後の追放を受けてしまう。これが自動車の一人旅だとまた違うんでしょう。プライベートな空間を携帯して、いわば部屋ごと移動しているようなものだから。転落への軽蔑と自由への憧れがきれいに釣り合い過ぎてしまったかな。チュニジア人がマフラーのにおいを嗅ぐカットはホロッとした。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-03 10:01:56)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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