みんなのシネマレビュー

ゴメンナサイ

2011年【日】 上映時間:94分
ホラー学園もの
[ゴメンナサイ]
新規登録(2012-06-16)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2017-09-17)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2011-10-29)


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監督安里麻里
キャスト鈴木愛理(女優)日高由香
夏焼雅(女優)黒羽比那子
嗣永桃子(女優)園田詩織
相楽樹(女優)
小宮有紗(女優)
喜多陽子(女優)
岡井千聖(女優)
宮下ともみ(女優)
脚本安里麻里
南川要一
音楽長嶌寛幸
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【クチコミ・感想】

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4.なんともお気楽なアイドルホラー映画なんだけれども、話はなかなか良く出来ていてびっくりした。所々に鳴る「ピー」という効果音が耳鳴りみたいで、「呪いの文章」より10倍不快だった。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-22 16:24:38)

3.《ネタバレ》 携帯サイト「魔法のiらんど」で公開されたケータイ小説を原作とした映画である。原作の全3章のうち前の2章分を映画化している。
この映画と同時期に、同じく携帯小説を原作として、同じ監督と同じ主演(鈴木愛理)で製作された「携帯彼女」(2011)とはなぜか出来が段違いで、実際それほど革新的でもなく超怖いわけでもないが、映像や音響面で結構いい感じを出している。主要キャストはアイドルながら結構シビアな役柄で、劇中人物の発言によれば「貞子versus鬼」だそうだが、特に黒羽さん役などはこれで本当にアイドルなのか(本当にこういう人なのではないか)と思わせるものがある。主演の人も前記の映画より少し大人っぽい美少女に見えて結構だ(ナレーションは下手)。ちなみに個人的にはアイドルに関心がないが、相楽樹さんが目立っていたのは嬉しい。
全体構成としては、本来のお話の外側にアイドル映画の枠組みをもう一つ被せておいて、その枠組みも最後にはぶち壊して虚構性を最大限に否定してみせる趣向は面白い(「ファンの人とか見るんだよ」という台詞が生々しい)。冒頭の作品紹介の際に主演の人の態度が変だったのも、後になればそういうことだったかと思わせる。

ところで参考までに書いておくと、自分が本来好む実話系怪談の世界でいえば、実話という触れ込みで読者に実害が及びそうな話を予告なしに読ませるのは、少なくとも商業作品では禁じ手と思われる(最近はそうでもないかも知れないが)。
この映画は実話ではなく「フェイクドキュメンタリー」だそうだが(厳密にはラストのみ?)、原作が携帯小説であり、著者の実体験を匂わせる作りになっていることから再現ドラマの趣がある。現実問題としては台詞にあったように呪いなど真に受ける警察もないわけだが、しかし同じく台詞にあったように、呪われていると本人に自覚させることで、いわば高感受性者には精神面で実害が及ぶ恐れもなくはない。そういう合理的観点からしても、何の警告もなしにこういう映画を多数の観客に見せることはしないのが無難なはずである。
そういう配慮もなかった結果、ネット上あるいは日常会話で若年者が垂れ流す無責任な話を大人が平気で映画化(その前段で書籍化)してしまった印象があり、映倫は通っても倫理面で問題があると思わざるを得ない。劇中でも若年者の思慮のなさを嘲るような台詞があり、そこまでわかってやっているのであればイノセントともいえない。原作もかなり毒気のある小説だが(ふりがなが必要な読者にこういうのを読ませるか?)、さらに映画では最後の章を除去してオープンな構造にしたこともあって、作り手の悪意さえ感じられる状態になってしまっている。
そういうことで点数としては抑えておく。本当は少しいい点を付けたかったが残念だ。

追記:主要キャストのうち嗣永桃子(ももち)という人は本日2017/6/30をもって芸能界引退とのことで、惜しまれつつも祝福されながらの引退らしいのは他人事ながら喜ばしい。15年間お疲れさまでした、これから頑張ってください。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 1点(2017-06-30 19:48:20)

2.ハロプロが好きだから観た映画。好きでなかったら、間違いなく観なかったであろう作品である。なぜなら私、日本のホラーもの、特に心霊ものが大の苦手だからです。だって怖いんだもん。そんな怖がりな私が、全くもって恐怖を感じなかったって・・・その時点でホラー映画としては失敗ですよね(笑)PS:岡井ちゃんの絶叫が、一番印象に残りました。 Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 2点(2013-06-09 15:18:51)

1.《ネタバレ》 (ネタバレあります。未見の方はご注意ください)読んだら死に至る恐怖の文章。呪術的なアプローチではなく、心理学的な説明を試みている部分には好感がもてました。感受性の豊かな子供には効くが、大人には効果が薄い。なるほど、なるほど。ところが後半は単なる呪いに変化。霊が殺しにやってくる。助かりたかったら他人を生贄にするしかないって、まんま『リング』じゃないですか。本作そのものが“呪いの映画”というオチは悪くないと思いますが、個人的にはオカルト方向へ逃げずに頑張って欲しいと思いました。主演はアイドルグループ『Buono!』の3人。TVバラエティで目にする“ももち”さんしか名前を知りませんが、彼女は嫌われ役を好演していたと思います。いや、別に演技は上手くないのかな。タレントとしてのキャラクターを、そのまま活かしていただけかもしれません。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2012-06-22 21:23:28)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.25点
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1125.00% line
2125.00% line
300.00% line
400.00% line
5250.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
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