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ラスト・タイクーン

The Last Tycoon
1976年【米】 上映時間:112分
ドラマロマンス小説の映画化
[ラストタイクーン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-11-13)【S&S】さん


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監督エリア・カザン
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)モンロー・スター
トニー・カーティス(男優)ロドリゲス
ロバート・ミッチャム(男優)パット・ブラディ
ジャンヌ・モロー(女優)ディディ
ジャック・ニコルソン(男優)ブリマー
ドナルド・プレザンス(男優)
ダナ・アンドリュース(男優)映画監督 レッド
アンジェリカ・ヒューストン(女優)エドナ
テレサ・ラッセル(女優)セシリア・ブラディ
ジョン・キャラダイン(男優)ツアーガイド
ジェフ・コーリイ(男優)医師
レイ・ミランド(男優)顧問弁護士 フランシャッカー
ピーター・ストラウス(男優)ワイリー
シーモア・カッセル(男優)
原作F・スコット・フィッツジェラルド
脚本ハロルド・ピンター
音楽モーリス・ジャール
撮影ヴィクター・J・ケンパー
製作サム・スピーゲル
パラマウント・ピクチャーズ(共同製作)
美術ジーン・キャラハン〔美術〕プロダクションデザイン
ジェリー・ワンダーリッヒセット装飾
衣装アンシア・シルバート
アンナ・ヒル・ジョンストン
編集リチャード・マークス[編集]
録音ラリー・ジョスト
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想】

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5.ロバート・ミッチャム目当ての鑑賞。大物俳優がゾロゾロ出てくるがクソつまんないオハナシ。臆面もなく共産主義云々の台詞を吐かせる恥知らずな下衆監督の遺作に見合った滓動画。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 0点(2017-10-30 16:38:37)

4.スコット・フィッツジェラルドの「遺作」、そしてエリア・カザンにとっても「遺作」になるとは皮肉なものだ。
1つ違うのは、フィッツジェラルドの原作は未完に終わるが、カザンの映画は未完とされる部分で結末を迎えているところだ。

かつてハリウッドを代表するプロデューサーだったアーヴィン・タルバーグをモデルにしたストーリー。
ロバート・デ・ニーロが相変わらず「誰てめえ」ってくらい名演。
劇中の時代は恐らくトーキー全盛期の1930年代、つまりタルバーグがなくなる直前の最も彼の人生が目まぐるしかった時だ。
物語の主人公モンロー・スター(タルバーグ)は作品を成功させるためなら容赦なくハサミを入れる男。
信頼はあるが、その徹底した商業主義は上層部や監督たちからやや距離を置かれているようにも感じられた。
そんな大物プロデューサーのロマンス、そして破滅。
かつて彼が目をかけた大物女優ディディは「年増」と揶揄されていた。
彼女がモンローにとっての“過去”であり、彼を慕うエドナは「現在」、彼が追うセシリアは彼にとっての「未来」なのだろう。
そんな「未来」は彼のプロシューサーとしての実績に暗い影を落とそうとする。
いや、性格には彼が深入りしすぎたと言うべきか。
どうでもいいけど、例のハゲのオッサンは何度見てもヒッチコック御大にしか見えません。本当にありがとうございます。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-11 21:19:17)

3.《ネタバレ》 いや、これは収穫だった。某レンタル屋の企画にのった作品だったが、そうでもなきゃ、これは見逃すとこだった。面白い!コロンボとかでよくハリウッドの裏側を見るが、この映画はハリウッドが舞台ながら、殺人も大いなる野心もなく、たたきあげのディレクターが女性に恋して一喜一憂し、あげくに失恋、やけになって、女優の卵に手を出すオッサンにその座を奪われるという、企業モノに仕立ててる。役名がムーアなら、目のあたりがジュリアンムーアに似てる女性や、ダイアンレイン似の、ロバートデニーロの近くで彼を見守る若い女性といい、エリアカザンって女性の描き方が自然で上手いと思った。エリアカザンって「欲望という名」「波止場」とか結構、面白い作品残してんだよね。もちろん「エデンの東」も・・。もし政治問題が起きなきゃ、きっと巨匠になってた人だよ。そういえば話の中にも組合問題出てきたなぁ。組合代表、演じるのがジャックニコルソンだったのが、笑っちゃった。夢工場のトップが、現実の女性問題では苦渋をなめるってとこが、ラストのデニーロの一人芝居に、悲哀を感じさせて、面白い映画だなぁと感じた。こういう映画も成立するんだってことか・・・(哀) トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-17 05:17:33)

2.《ネタバレ》 S・フィッツジェラルドの未完の遺作にして最高傑作が、名匠E・カザンのこれまた遺作として映画化されたと言うのは何かの因縁でしょうか。でも残念ながらまとまりのない冗長な作品なのは確かです。脚色はH・ピンターですが上手い脚本とはとても言えない代物で、ラストなんかはピンターお得意の不条理劇風に持ってゆきたかったのは判りますが、上手くいかなかったみたいですね。D・プレザンスがシナリオ書きに行き詰ってクビになる英国人作家で登場しますが、これはまるでピンターのセルフ・パロディみたいです。 むかしからこの映画を一度は観たかったのは、デ・ニーロとJ・ニコルソンの唯一の共演作だったからです。実際ニコルソンが登場するのは後半で20分ぐらいですけど、同じフレームにデ・ニーロとニコルソンが収まって演技しているところが観られたと言うのは感無量です。そのほかにもこの映画は無駄に豪華と言ってよいほど俳優陣です(A・ヒューストンなんてびっくりするほどのチョイ役でした)。これもハリウッド俳優たちのカザンへのリスペクトの顕れだったかもしれません。 S&Sさん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-14 19:48:04)

1.観られるのはデニーロの独り芝居ぐらい。脚本変えて取り直しだな。 東京50km圏道路地図さん 3点(2004-02-10 02:47:42)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.40点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
美術賞ジーン・キャラハン〔美術〕候補(ノミネート) 
美術賞ジェリー・ワンダーリッヒ候補(ノミネート) 

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