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キングの報酬

Power
1986年【米】 上映時間:114分
ドラマサスペンス政治もの
[キングノホウシュウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-01-10)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督シドニー・ルメット
助監督ウォルフガング・グラッテス
キャストリチャード・ギア(男優)
ジーン・ハックマン(男優)
ジュリー・クリスティー(女優)
ケイト・キャプショー(女優)
フリッツ・ウィーヴァー(男優)
デンゼル・ワシントン(男優)
ビアトリス・ストレイト(女優)
D・B・スウィーニー(男優)
E・G・マーシャル(男優)
J・T・ウォルシュ(男優)
脚本デヴィッド・ヒメルスタイン
音楽サイ・コールマン
編曲ソニー・コンパネック
撮影アンジェイ・バートコウィアク
ディック・クラティナ(カメラ・オペレーター)
製作マーク・ターロフ
20世紀フォックス
ウォルフガング・グラッテス(製作補)
ケネス・ウット(製作補)
配給東宝東和
美術ジョセフ・M・カラッシオロ
ピーター・S・ラーキン(プロダクション・デザイン)
衣装アンナ・ヒル・ジョンストン
編集アンドリュー・モンドシェイン
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他リリス・ジェイコブス(プレ・プロダクション・スーパーバイザー)
ケネス・ウット(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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8.業界ナンバーワンの選挙コンサルタントを演じるのが大の苦手なリチャード・ギア。本作の彼はヒゲが珍妙ながら正視に耐えるものでした。しかしお話がシドニー・ルメットらしからぬ凡庸さでハラハラもドキドキも皆無で結局コンサルタントなんて要らんのだよと言いたげな何じゃそりゃな結末にアングリするところです。ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントンも何じゃこのキャラクターはと思ってたのでは。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2023-05-16 00:36:41)

7.《ネタバレ》 途中までは情報を会話で説明することが多い為、しんどいのだが、終わってみるとこの映画もルメットの映画だった。この感じ「ネットワーク」でもそうだった。ルメットは舞台モノとかは面白いのが多いのだが、社会派で勝負する時は説明が多い。「セルピコ」「評決」などストレートにドカンとメッセージが来る映画もあるが、演出が冴えない時は会話での説明を良く使う。でも最後に必ず、彼の言いたいことが用意されているので、面白い。出来れば、ルメットの作品を全部、観てみたいのだが、自分の住んでいるところには、そんなレンタルビデオ屋がない。悔しいなあ。どこか安価なDVDでルメット全集を作ってくれるといいんだが。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-10-19 05:34:59)

6.登場人物が多くてわかりにくいし、テンポも悪く長く感じた。若いウォルシュが見れたの良かった。みんな堅実な演技だったが、出番は少ないものの人間臭いジーン・ハックマンは光っていたと思う。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-02 14:59:00)

5.みんなわけぇな~。今は亡きJ・T・ウォルシュ、懐かしい。アメリカの選挙制度やら仕組みやらほっとんど知らないので専門用語とかが出てきても何がなんやらサッパリ。上院と下院の違いすら分からない自分にこんな映画見せても駄目っすよ。リチャード・ギアの口ひげは合ってないし敏腕なのに敏腕っぽく見えないのは何故。途中から飽きてくるような感じは否めません。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-20 13:23:54)

4.ギアの口ひげ、全然似合ってないなあ・・・。選挙参謀の専門家を正面から取り上げた映画なんてほかにはそんなにないと思うので、貴重な作品のはずなんですが、出来がこの程度では意味がありません。そもそも誰と誰がどう敵対しているのかも途中までよく分からないし、主人公の本来の凄腕・冷血ぶりがきちんと描かれていないのも、作品のテンションを下げています。邦題も趣旨不明。 Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-01 03:08:25)

3.《ネタバレ》  観賞中にずっと感じていたのは、「散漫」という印象でした。
 ラストに流れるビデオ機材の映像が象徴するように、テレビ討論やCMが選挙に与える影響力(=原題の「POWER」)が、この作品のモチーフであり、その危険な技に溺れる主人公が、より大きな政治の暗部に触れて人間的な心を取り戻す、というのがテーマであると思います。
 そのため、主人公はまず「エネルギッシュで強引なやり手」に見える必要がありますが、リチャード・ギアがその任に適しているかは、疑問を感じます。ヒゲを生やさせたのも、迫力不足を補うためだと見えるし、優しい目つきは、最初から人間味にあふれたキャラクターとして観客に映ってしまうと思います。
 主人公が善悪両面を感じられる俳優、例えばマイケル・ダグラスやメル・ギブソンであったなら、かなり違った印象になるのではないでしょうか。
 また、ストーリーの主軸となるべき、「リチャード・ギアとデンゼル・ワシントンの陣営VSジーン・ハックマンの陣営」という構図が明確にされていないのも、観客を置き去りにしていると思います。
 おそらく製作者サイドは、紋切り型のドラマになることを避け、あえて上記のような作りにしたのだと考えられますが、結果としてエピソードの積み重ねがカタルシスに結びつくことなく終わってしまっています。観客が望む展開までも破壊してしまっては、本末転倒といえるのではないでしょうか?
 随所に盛り込まれる様々な候補者たちのコーディネート風景が、本筋と全く関係無く、また主人公のキャラクターを描くのにも役立っていないのも、大きなマイナス点だと思います。取材で得た印象的なエピソードを捨てきれなかったのかも知れませんが、劇映画である以上、観客サイドに立った構成(取捨選択)が必要だったと思います。
塚原新さん [DVD(字幕)] 2点(2007-02-09 18:58:24)

2.人を蹴落としてでも選挙で勝たせる敏腕選挙プロデューサーが人間性を取り戻してゆくヒューマンドラマと、選挙に絡む政治的陰謀を暴いてゆくサスペンスドラマがミックスされた娯楽作。政界が『ネットワーク』のテレビ界以上にドロドロしていて当たり前と感じるのが普通だと思いますが、『ネットワーク』ほどの衝撃的な事件は全くありません。そのぶん、リアルなのかもしれませんが..。主人公が人間性を取り戻してゆく過程も強引でご都合主義的に展開する。本来見えなければいけないはずの候補者の真の姿を隠してしまう現状の選挙戦への問題提議を一応は描いてはいるが、社会派ドラマとしてはメッセージ性も薄い。そこそこ楽しめる程度の作品でした。 R&Aさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-21 16:40:32)

1.スイングガールズで本作を思い出しました。テーマはとてもいいですし、もっと面白くなる題材であるのに非常にもったいないです。権力側のパワーをもっと感じさせてくれなくては対抗するべき民衆のパワーを感じることも出来ない。無所属候補の演説も人の心を打つようなものではなかった気がする。 亜流派 十五郎さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-16 18:06:03)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.12点
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100.00% line
2112.50% line
300.00% line
4562.50% line
5112.50% line
6112.50% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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