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潜水艦ろ号 未だ浮上せず

1954年【日】 上映時間:82分
アクション戦争ものモノクロ映画
[センスイカンロゴウイマダフジョウセズ]
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監督野村浩将
キャスト藤田進(男優)佐々木艦長
小笠原弘(男優)永田聴音長
西一樹(男優)高橋主計長
中山昭二(男優)立花看護長
鮎川浩(男優)酒井烹炊兵
高田稔(男優)川崎艦政本部長
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)有坂大尉
小川虎之助(男優)荒川基地隊司令
吉川満子(女優)松政の女将
浦辺粂子(女優)おちか
脚本野村浩将
音楽服部正
配給新東宝
美術進藤誠吾
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 あの大蔵貢が社長になる前は、『戦艦大和』を観れば判るように、新東宝の戦争映画には独特の暗さと厭世感に満ちていました。潜水艦の戦いを描いたこの映画も、ヒーローとして活躍するような登場人物は一人もおらず、艦長以下乗組員はみな家庭や恋人に後ろ髪をひかれる様な思いを残して出撃して、淡々と散ってゆくのです。 随所に潜水艦内の実写映像を使用しているのがモノクロ本編に良くマッチしています。ただ艦内のセットは低予算の悲しさであまりに大雑把過ぎて実感を損ねています。旧海軍の潜水艦はUボートに比べて大型だったにしても、潜水艦内の閉塞感がまるで表現されてないのは残念なところです。もっと致命的なのは戦闘シーンにおけるミニチュア・ワークにまるでスケール感がないところで、安物の潜水艦プラモデルをマブチ水中モーターで走らせている様な映像は、もう自主映画レベルです。同じ年に東宝では『ゴジラ』が製作されていることを考えると、もうちょっと何とかならなかったんでしょうか。 S&Sさん [DVD(邦画)] 4点(2012-09-22 22:29:40)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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