みんなのシネマレビュー

女獣

East Side Street
1960年【日】 上映時間:76分
アクションモノクロ映画犯罪もの
[メジュウ]
新規登録(2012-12-12)【3737】さん
タイトル情報更新(2013-11-19)【S&S】さん
公開開始日(1960-08-19)


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監督曲谷守平
キャスト小畠絹子(女優)木村朝子
松浦浪路(女優)瀬川路子(鈴子)
菅原文太(男優)杉山正一
岬洋二(男優)河原田徹三
江見俊太郎(男優)鍵本
泉田洋志(男優)宍戸
国方伝(男優)山村
九重京司(男優)栗林
左京路子(女優)お竜
星輝美(女優)圭子
花園あやめ(女優)秀子
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)安藤捜査第一課長
音楽三保敬太郎
撮影平野好美
製作大蔵貢
配給新東宝
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 それにしても、いくら新東宝だからと言っても、このタイトルもう少し何とかならなかったんですかね。雰囲気だけでストーリーとは無関係で意味不明、まあそんなことで新東宝プログラムピクチャーに難癖付けてもしょうがないのは判ってますけど。 いきなり現金を輸送する銀行の車が襲撃されて銀行員たちは皆殺し、おまけに共犯の女まで始末されてしまう、そんな非現実的ながらもハードな幕開けです。この事件の捜査のために警視庁は婦人警官をズべ公に変装させて女子少年院に潜入させるのですが、こんな危険なこと婦警にやらせますかね? 作戦は上手くいって新宿の組織にまで潜り込めますが、どうもこの組織は麻薬取引の元締めでもあるらしいと判ってきます。ここで同じく潜入していた麻薬Gメンの菅原文太が登場です。実はこの映画が思ったより観られたのは、文太が一応ヒーローであるがなぜかほとんどストーリーに絡んでなかったからだと思います。とにかく新東宝時代の文太は、主演するとただでさえひどい出来の映画にとどめを差す必殺ぶりを如何なく発揮してましたからね。 この映画、麻薬中毒者の悲惨な禁断症状や新宿の風俗などが予想外の丁寧さで描かれています。ジャズ喫茶のバンド演奏なんか、音楽担当があの『11PM』の有名なテーマ音楽で知られる三保敬太郎なので、なかなかの迫力です。女優陣も左京路子や星輝美といった個性派を使っているところがグッドです。またところどころで遊園地のアトラクションを効果的に使ったショットがあったりして、撮り方が普通の新東宝映画とはちょっと違うなと思わせるところもあります。 でもやっぱり所詮は新東宝の映画、ユルユルな脚本ではどうしようもありません。文太をあまり活躍させなかったことには敬意を表して、ここはプラス一点とさせていただきます(苦笑)。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-11-08 23:20:34)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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