みんなのシネマレビュー

ローマでアモーレ

To Roma with Love
2012年【米・伊・スペイン】 上映時間:111分
ドラマラブストーリーコメディ
[ローマデアモーレ]
新規登録(2013-03-21)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2014-08-17)【+】さん
公開開始日(2013-06-08)


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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)ジェリー
アレック・ボールドウィン(男優)ジョン
ロベルト・ベニーニ(男優)レオポルド
ペネロペ・クルス(女優)アンナ
ジュディ・デイビス(女優)フィリス
グレタ・ガーウィグ(女優)サリー
エレン・ペイジ(女優)モニカ
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)ジャック
オルネラ・ムーティ(女優)ミリーに声をかけた女優 ピア・フザーリ
アリソン・ピル(女優)ヘイリー
リッカルド・スカマルチョ(男優)ホテルの泥棒
ドナテッラ・フィノッキアーロ(女優)通りにいるレポーター
脚本ウディ・アレン
撮影ダリウス・コンジ
製作レッティ・アロンソン
製作総指揮ジャック・ロリンズ(共同製作総指揮)
衣装ソニア・グランデ
編集アリサ・レプセルター
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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11.なんでこの4つのストーリーなの?何か意味が有るの?
なんて考えていたらこの映画は楽しめません。

お爺ちゃんになっても、Fantastic あのフレーズと喋り方を見ると
懐かしい感じがしました amickyさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-06 20:51:17)

10.《ネタバレ》 いつものアレン映画。ペネロペ良し。ローマという印象は薄い。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-13 09:39:17)

9.なんと愉快な夢物語。観光客が胸に抱く「憧れのローマ」そのままを舞台に、現実に不思議なエッセンスを加えた夢時間を過ごしました。ウディ本人も登場して皮肉もばっちり。彼の外国人目線がこの映画を最後まで愉しいものにしていました。あの葬儀屋のお父さんは本物のテノール歌手だそうで、時代先取りの舞台は爆笑でした。ツアーなんかやったら体中ふやけて大変だもの、断るわな。 のはらさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-07 18:08:15)

8.モニカ役をエレンではなく、常連のむちむちちゃん(スカーレット・ヨハンソン)が演じたらまた違う画になったんだろうなあ。いろんな世代の、いろんな愛の形が集結されていて、それに本当に景色がすばらしいのでうきうきしながなら観ることができました。次回作も楽しみです。 HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-06 16:57:32)

7.《ネタバレ》 でた!カメラ目線!!(笑) ウッディ・アレン御大も久々見たけど歳とっちゃったね。いろんなお話が交差するかと思いきや、、、しないんだね(苦笑)でもそんな構成もアレン流でいいんじゃないですか、シャワーを浴びてのオペラとか・・・この独特の雰囲気を楽しめればシメたものです。相変わらず豪華な面々はある意味さすがデスハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-08 20:11:44)

6.As an in-flight selection on a returning flight.

Another great work by Woody Allen along with his actual physical appearance. At an interview scene in the past, he was answering that the budget is a factor why he has been away from New York City for long time. But watching these recent works shot in various cities in Europe, he definitely has a talent to shoot these places quite beautifully. All these become beautiful and funny when they are mixed with his vast area of witty knowledge.

Thanks to the time I spent here in the city, I did become a person who can sense some of tunes from Tosca but the pace of growth is still very slow. This work gave me another insight that there are so many things I need to experience to fully lough out loud while watching his movies. This won't be easy and not many people go that directions but I still want to. This is the big difference between his works and other Disney titles. : ) keiさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-19 13:34:08)

5.《ネタバレ》 夫が「せっかくの休みだしのんびりとした映画でも観に行こう」などといって向かったのがこの作品。「ウッディアレンだよ。のんびりしてないかもしれないじゃん。題名とペネロぺクルスに惹かれただけのくせに」と毒づきながら同行したら、なんだかとっても面白かった。一応「アニーホール」からちょこちょこ彼の作品は観ているけれど、最近のものに関しては省き方が半端なく上手い!というのが1番の感想。時間軸とか、そこに至った経緯とか、普通なら突っ込みを入れたくなるような展開も、ばっさり飛ばしまくっていて痛快。イタリア人って本当におしゃべりなんだなと思っていたら、アメリカ人のオペラプロデューサーのアレンがローマに向かう飛行機の中でもっとすごい喋りっぷりで嫌味をまくしたてていたり、建築家志望の青年は数十年後の自分(だと思って観ていたのだけど違うのかしら?)が止めるのも聞かずにきっちり恋人の親友に翻弄されてさっぱりと捨てられていたり、純朴な新婚の2人は結局それぞれ軽く浮気をしちゃうのだけど踏み出す前の悩み方が対照的だったり、どのエピソードもすべて人生だなぁ~。いやはや声を出して笑った映画は久しぶりです。もちろん、ロベルトべニーニは安定の存在感。新婚の奥さんがスペイン広場(かな?)で迷ってカメラがぐるりと回るシーンで、自分もこんな風に異国で迷ってしまいたいと思ってしまった中年主婦の妄想は、いつかローマに行く!という確かな望みに変わりました。ホントに素敵な映画。 showrioさん [映画館(字幕)] 8点(2013-08-19 12:09:31)

4.《ネタバレ》  ここへ来て皆さんのレビューを見て感じたのは自分には映画を楽しむために必要なものが欠けていて、逆に余分なものが随分ついてしまっていると感じました。必要なものというのは、この映画を見て楽しむ前提となるような様々な素養。逆に、余分なものとは、毎朝のドラマ等による濃すぎるユーモア、笑いへの慣れ。
 というわけで、ほとんど楽しめない自分への自己嫌悪のみの2時間弱でした。(映画館で自分と同席した人たちも、ほとんど笑い声が聞こえなかったことや、終了後のなんとも言えないため息から考えると自分と同じような感じだったのでは)
 まず、一番楽しめる可能性があったエピソードは、新婚夫婦と娼婦のエピソード。3つのシチュエーション(娼婦に妻を装わせ、叔父たちやそのいかにも堅物そうな妻たちに対応しなければならない状態、自分がセクシーな娼婦を妻と偽って叔父たちと食事をしている場で、妻が有名俳優といかにも親しげに振る舞ってる状態、お互いにかなり真面目な夫婦が夫はセクシーな娼婦、妻は憧れの俳優の誘惑にさらされる状況)、全て笑いの感覚が低レベルになってしまってる自分には、物足りなくて。なぜ、娼婦はもっと奔放な言動をして、叔父たちを戸惑わせたり、その妻たちの顰蹙をかってくれない?あるいは、あやうく嘘がばれそうになるようなことを口走ってくれない? 何故、夫は大事な妻が有名俳優と、ものすごく親しげにしてるのに、そんなに落ち着いてるのか?もっとなんとかしようとしない?ひっくり返ってそれでお終い?何故、二人ともそんなに簡単に誘惑に落ちる?
いかにも落ちそうでぎりぎり踏みとどまってくれないと面白くもなんともないじゃないか。
 こんな低レベルの欲求不満をもってしまうのって駄目ですね、本当に。
それから、ウディ・アレン演じるオペラ演出家と、すごく美声の葬儀屋のエピソード。まず、演出家の駄目さ加減がわかならいのは、正直自分の素養の無さなんでしょう。あとシャワーを浴びてる時だけすごい美声なので、オペラの真ん中でシャワーを浴びながらおベラを演じさせるというのは、何回も何回も引きずって楽しめるほど面白いユーモアなんでしょうね、多分。突然有名になりちやほやされた男が、また無名に戻り物足りない思いをするという、エピソード、これに「世にも奇妙な物語」的な意外な展開、意外な結末をどうしても求めてしまう、自分の低俗さにもうんざりです。
rhforeverさん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-23 04:09:55)

3.相変わらずコンスタントに発表されるウディ・アレン映画。毎日歯を磨き、毎週ゴミを捨て、毎月給料日を待ちわびるのと同じようなテンションで、毎年映画を作っているのが面白いなあ。ウディ・アレンにとって映画を作るのは生活習慣の一部なのでは?と思えるほど。肩肘張らないその制作スタイルのおかげか、安心して十二分に楽しめる作品です。それぞれのエピソードが繋がりすぎていないところは、個人的には好きでした。群像劇でよくある「誰と彼はここで繋がっていて、実はこの場面は裏ではこの場面と繋がっていたのだ(ドヤァ…」って感じになってなくて良かったです。単独では映画にならない没ネタ寄せ集めラブコメ群像劇とは一線を画す作品になっていると思います。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 8点(2013-06-19 02:39:35)(良:1票)

2.《ネタバレ》 嬉しい!何が嬉しいって、アレンさんが俳優として映画に帰ってきてくれたんだから!でも久々に見たアレンさん、さすがに年とったなあ…。バルセロナ、パリ、ロンドン…と続いてきたアレンさんのヨーロッパ巡り。本作はローマにやってきました。

アレン映画の特徴の1つである、豪華キャストの競演で見せる複数のドラマが同時進行する中に描く人生の悲喜こもごも。本作の共通点は、「人生色々、思わぬ出来事もありますが人生何が幸いするか分らない」というところでしょうか。

このキャストを見て一番楽しみだったのが、喋りまくりを得意とする芸風であるアレンとベニーニの共演。僕はアレンもベニーニも好きなので、この2人が絡んだらどんなことになるのか楽しみだったのですが、全く絡まないんですよね~。ちょっと残念…。相変わらずの濃いベニーニ芸は楽しかったですが、本作の俳優アレンは作中の存在感も演技もかなり控え目でしたね。

アレンの作品としては、マンネリというか新鮮味はありませんが、まだまだお元気そうなアレンさんが見ることが出来ただけでもアレンファンとしては嬉しい作品でした。 とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-18 18:10:23)(良:1票)

1.《ネタバレ》 ここ数年欧州のメジャー都市を又にかけ、以前にも増して精力的に映画を撮り続けているアレン先生の最新作。自分としては、秀作パリ(9点)はもちろん別格として、バルセロナ<ロンドン≦今回のローマという評価でしょうか・・・。前作のパリでは、タイムトラベルを何の奇もてらわず、ストーリーの中へ巧みに融けこませてましたが、今回も風光明媚な観光地ローマ滞在中の、何組かのカップルや家族の恋愛エピソードを、何の奇もてらわず、時系列などまるで無視して(笑)縦横無尽に引き延ばしたり、自由自在に圧縮させたりして楽しませてくれます。全編ニヤニヤと笑いながら鑑賞させて頂きました。ただ、ロベルト・ベニーニ氏のエピソード、有名人であることの風刺にしては浅過ぎるし、ここだけ何だかとってつけたような印象なので、思いきってバッサリ切ってしまった方が映画としてはスッキリまとまったんじゃないかなあと。それぞれのエピソードが、いつかは微妙に交錯してくる展開になるのかな~と思いきや、最後まで一向にそうならないのは、計算づくだとわかってはいても少々肩すかし。今が旬の若手から、アレン映画常連のベテランまで、主役級クラスの役者の使い方が相変わらず贅沢。練られたセリフの巧さも相変わらず。おしまいのほうで「東京」って単語が出てきたので、まさかいよいよ次回作の舞台は!?な~んて、ついつい期待してしまいます(笑)アレン先生は「英国王のスピーチ」は、あまりお気に召さなかったのかな? 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-13 23:34:21)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.73点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
519.09% line
6436.36% line
7327.27% line
8327.27% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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