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388

388 Arletta Avenue
2011年【カナダ】 上映時間:87分
サスペンス
[サンハチハチ]
新規登録(2013-03-21)【ザ・チャンバラ】さん

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キャストニック・スタール(男優)ジェームズ
デヴォン・サワ(男優)ビル
ミア・カーシュナー(女優)エイミー
製作総指揮ヴィンチェンゾ・ナタリ
あらすじ
アレッタ通り388番地で幸せな生活を送る一組の若い夫婦。ある日、夫が出勤しようとハンドルを握るとカーオーディオにセットした覚えのないCDが。妻も知らないCDだと言う。些細なことから二人は口論となり、翌朝、妻は失踪してしまう。残された夫は必死に妻の行方を捜すが、彼の身の回りでは不可解な出来事が続き、やがて妻の失踪に関わる容疑者扱いに。追い込まれた彼は、事件の裏に潜む謎の影に気付くのだったが…。 「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリの製作総指揮による不条理系サスペンス。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-10-20)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 サスペンスっていうからさ、こーいうのってサスペンスなのかな。最初っからカメラ仕掛けた人が犯人じゃん・・・なんか「388」に意味あるのかなって思って借りたんだけど、犯人のコレクションのタイトルだった。つまらない映画つくらないでほしい。 新しい生物さん [DVD(吹替)] 1点(2013-12-17 16:58:18)

5.《ネタバレ》 実験的作品のようでいて実に良く作りこまれた作品であり、状況設定もデジタルカメラの録画を駆使した演出も秀逸と言って過言ではないと思うのだけれど、どうにも感情移入出来ない。それはひとえに登場人物の行動や思考があまりに浅いから。現実的な不条理感を醸し出せずに、寧ろダラダラ感が観客を退屈にさせてしまう。そう、極めて恐ろしい作品テーマなのに、結局他人事で終わってしまう。世の中にはこんなイカレタやつがいるかも知れないけど、自分は大丈夫。こんなに簡単にひっかかるほど馬鹿じゃないから。みたいに感じるだけでしょう。エンディングを観る者が不安と恐怖で2・3日眠れなくなるぐらいの徹底的な現実感を盛り込んで欲しかった。惜しい。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-20 06:28:56)

4.《ネタバレ》 主人公の家や仕事場に仕掛けられた隠しカメラと、その犯人の手にしたハンディカムの映像のみで語られる不条理なサスペンス・スリラー。盗撮魔視線でストーリーを見せるという発想は良いと思うのだけど、さすがにそれだけで一本の映画にしてしまうには無理があったと思う。残念ながら、あまりにも画面に変化がなさ過ぎて退屈極まりない作品となってしまった。それでも、犯人の動機を怨恨の線で引っ張っておきながら、最後は「実は、ただ街で見かけた幸せそうな人間を不幸のどん底へと落として楽しもうという、単なる愉快犯の犯行だった」というオチは、良い意味で後味の悪~い嫌な余韻が残ってなかなか良かった。でも、それでもこのオチのために80分も退屈な映像を我慢して見るのはさすがに辛かったよ、ほんとに。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-24 22:44:35)

3.《ネタバレ》 制作費すごく安そう。これもアイデアか。
でもイマイチかなー。主人公が精神的に弱く、さらにアホすぎなんだよなぁ。
そんなんされちゃあしょうがねーなー、って追い詰められ方をしてないのに壊れすぎ。 虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-24 22:52:33)

2.《ネタバレ》 ストーカー犯罪版『パラノーマル・アクティビティ』という感じ。『388』というタイトル数字はターゲットになった家の番号というだけで、ど~でもよ過ぎ。ビルを疑い過ぎ。決めつけ過ぎ。やり過ぎ。警察無能過ぎ。主人公、猫首見つけたら何もせずそのまま警察に電話しなさい。会社の人間に同居人の失踪を告げないワケワカラナサ。妹を探しに来た男の家に勝手に上がり込み「妹になにしたの?」と言うバカ姉。銃がもたらす展開が安易過ぎ。またも警察無能過ぎ。話を面白くでっち上げるために、みんな脳足りんだったり分からず屋だったり。この映画は、ちょっとでも「ながら見」なんかしてると、さっぱり分からなくなって置いていかれます。内容はほとんどセリフでは進行していきません(ビルの復讐だと疑う展開ぐらい)ですから、画面ずっと見続けないとダメです。でも正直、目を釘付けにしたいほど引き込まれません。めんどくさい映画でした。ただひとつ「外の植木鉢とかポストとか、そんなとこにカギ隠してるつもりセキュリティーって、すげーアブねぇ!」という教訓だけは強烈に感じました。 だみおさん [DVD(吹替)] 4点(2013-05-22 21:46:21)(良:1票)

1.《ネタバレ》 タイトルは舞台となる家の住所を示しており、郊外で暮らす平凡な男が恐怖の犯罪に巻き込まれることが本作の内容です。犯人が仕掛けた隠しカメラの映像のみで全編が構成されており、犯人目線で映画が進行するという点が本企画の特徴なのですが、この点においては概ね製作者が意図した通りの効果があげられています。ムダを省きつつも犯罪の全貌を捉えることに成功しているし、犯人はカメラの後ろ側にいるため決して顔が映らないという構図が置かれたことで、犯罪の不気味さがより際立っています。その他にも、不安定な映像が主人公の心理状態を反映していたり、主観映像によってチェイスシーンのスピード感・緊張感が飛躍的に向上したりと、多くの点でこの仕掛けが功を奏しています。主観映像を用いた映画は増える一方ですが、本作はそんな作品群の中でも成功した部類に入ると思います。。。
また、脚本もよく練り上げられています。幸せな日常をコンパクトに描写した後、徐々に恐怖のシチュエーションが出来上がっていくという過程にはスリルがあるし、主人公が焦れば焦るほど犯人の術中にハマっていくという展開の不快度数もかなりのもの。犯人が仕掛けるワナにはこの手の映画にありがちな論理的破綻がないし、被害者側の心理描写にもリアリティがあります。ヴィンチェンゾ・ナタリが製作に関わった成果か、不条理サスペンスとして実にうまくまとめられているのです。。。
【注意!ここからネタバレします】
唯一問題に感じたのは、オチの付け方です。ここまでの完成度で推移しておきながら、オチが「愉快犯の犯行でした」ではガックリきます。謎解きに主眼を置いた作品ではないため必ずしもオチは重要ではないのですが、それにしても納得感の薄い終わり方でした。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2013-03-23 03:02:27)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00% line
1116.67% line
200.00% line
300.00% line
4233.33% line
5116.67% line
6116.67% line
7116.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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