みんなのシネマレビュー

ジャックと天空の巨人

Jack The Giant Slayer
2013年【米】 上映時間:114分
アクションアドベンチャーファンタジー小説の映画化モンスター映画
[ジャックトテンクウノキョジン]
新規登録(2013-03-28)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-03-22)


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監督ブライアン・シンガー
キャストニコラス・ホルト(男優)ジャック
エレノア・トムリンソン(女優)イザベル
ユアン・マクレガー(男優)エルモント
スタンリー・トゥッチ(男優)ロデリック卿
エディ・マーサン(男優)クロウ
ユエン・ブレムナー(男優)ウィック
イアン・マクシェーン(男優)ブラムウェル王
ラルフ・ブラウン〔1957年生〕(男優)エンティン将軍
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)ハム
ビル・ナイ(男優)ファロン
ベン・ダニエルズ(男優)ファム
ピーター・エリオット〔男優&演出〕(男優)見張り
ウエンツ瑛士ジャック(日本語吹き替え版)
平愛梨イザベル(日本語吹き替え版)
森川智之エルモント(日本語吹き替え版)
内田直哉ロデリック卿(日本語吹き替え版)
咲野俊介クロウ(日本語吹き替え版)
檀臣幸ウィック(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦ブラムウェル王(日本語吹き替え版)
ゴリファロン(日本語吹き替え版)
千原せいじファイ(日本語吹き替え版)
山里亮太ファム(日本語吹き替え版)
志村知幸ジャックの父(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ナレーター(日本語吹き替え版)
博多華丸フォー(日本語吹き替え版)
菊池こころジャック(幼少期)(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・オットマン
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作ニール・H・モリッツ
デヴィッド・ドブキン
パトリック・マコーミック
ブライアン・シンガー
ジョン・オットマン(製作補)
製作総指揮トビー・エメリッヒ
ジョン・ジャシュニ
トーマス・タル
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
編集ボブ・ダクセイ
ジョン・オットマン
日本語翻訳岸田恵子
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 生活費を得るために、街へと馬を売りに来た平凡な青年ジャック。そこで謎の修道士と出合った彼は、ひょんなことからその馬と魔法の豆を物々交換することに。その夜、あやまって床下に落とした魔法の豆から伸びた蔦が瞬く間に天空高く育ったことから、ジャックは偶然知り合った王国の姫や騎士らと共に天空の巨人伝説を巡る冒険の旅へと巻き込まれてしまう。誰もが知る名作童話を、大胆なアレンジと最新のCG技術を駆使して映画化という、最近流行りのファンタジー作品。恐らくこんな映画なんだろうなーという、こちらの期待を一切上回らないがまあまあ面白いという、典型的な可もなく不可もなくな映画でありました。欲を言えば、もうちょっと主人公の青年役の俳優に華があれば良かったかなー。それに巨人たちの造形もただ小汚いだけで僕にはあんまり魅力を感じませんでした。クライマックスも、ロードオブザリングで散々やり尽くしてきたような映像がひたすら続いて少々単調。あれれ、書いてるうちに不可がいっぱい出てきた(笑)。でもまあ、適度な暇潰しとしてはぼちぼち楽しめると思います。ユアン・マクレガーの飄々とした演技も良かったです。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 08:18:23)(良:1票)

14.《ネタバレ》 寝る前にちょっとだけ、と思って見始めたがテンポが良く最後まで一気に見てしまった。
巨人の倒し方に色々とバリエーションがあればもっと良かった。 虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-28 14:21:40)

13.味も素っ気も面白みも全くない映画を撮らせたら、ブライアン・シンガーは間違いなくハリウッド級だと改めて実感しました。巨人が本当に下品、臭そうで気持ち悪かったです。主人公が要潤そっくりで「他にもっと美男子いるだろ!」と、そこここでツッコミを入れざるを得ませんでした。お姫様はかわいかったです。 Kの紅茶さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-11-21 10:52:38)

12.《ネタバレ》 予告編を観てこれだ!と思ったが、期待以上だった。王女がどうしたとかストーリーも役者もどうでもいい。もともとセンスのいいおとぎ話だが、最初の巨人登場シーンはジュラシックパークにおける、ティラノ出現シーンに匹敵するスリルだ。要は怪獣映画である。まさに観たかったものを魅せてくれた。円谷映画で育った私には、「サンダ対ガイラ」を思い出さずにはいられない。今時だと「進撃の巨人」か?身長7メートルという設定も絶妙だ。大きすぎずリアルな不気味さを感じさせるから。血を見せずにに恐怖感を与える上手さもある。それにしても、主役は巨人をひとたまりもなく粉々にした、豆の木だったようだ。私のお気に入りはNo.2の顔のでかい巨人君だ。ラストの、少年がノートをしまうショルダーバッグが洒落ている。 ブタノケ2さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-11-18 02:03:14)(良:2票)


11.《ネタバレ》 ”怖い、気持ち悪い、容赦がない”の3拍子揃った巨人たちのインパクトが災いしてか、日本ではまったく話題にならなかった本作ですが、これが壮絶な面白さでビックリこきました。おとぎ話をベースにした前半の冒険活劇では、ほのぼのとした古典の空気に現代的なスリルや笑いが加えられており、21世紀仕様の『ジャックと豆の木』が見事に仕上がっています。悪い婚約者に、かっこいい騎士に、怖い巨人にと定番の要素を寄せ集めつつも、見事なバランス感覚でまとめられた脚本が絶妙だったし、ひとつひとつの場面を丁寧に作り上げるブライアン・シンガーによる演出も、予定調和の世界を飽きのこないものにしています。古典の新解釈としては、ほぼ完璧ではないでしょうか。。。
以上の前半パートだけでも充分に満足のいく映画だったのですが、本作の真の見せ場は後半パートでやってきます。『進撃の巨人』を思わせる大チェイスを皮切りに人類vs巨人の大決戦が始まるのですが、延々と続く合戦のテンションの高さには圧倒されました。城の防御が細かく考えられていたり、アイテムを登場させるタイミングが絶妙だったりと、脚本・演出も絶好調。さらには、物語の世界と観客の世界を繋いでみせたエピローグにおける含みの持たせ方も面白く、頭から尻尾の先まで完璧にまとめられた満足度の高い娯楽作に仕上がっています。これは必見です。。。
最後に、何かと批判の多いタレント吹替ですが、本作の吹替はなかなかよくできていました。ウェンツ瑛二とガレッジセール・ゴリはさすがの芸達者ぶりで主役キャラを無難にこなしているし(特にゴリはプロの声優並みの巧さ)、平愛梨もお姫様らしい上品な雰囲気を出せています。常にこのレベルを維持できるのであれば、タレント吹替も歓迎できるんですけどね。なあ、『プロメテウス』。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-09-25 01:21:33)(良:2票)

10.《ネタバレ》 こういった類のファンタジー映画で細かいこと考えるのは本来なら趣味ではないんですが、なんか今回は色々引っかかった。

まず、これは別にこの作品に限ったことじゃないんですが、なんで洋画では人間と別世界に住む生き物っていつもこういう描写なんでしょうね。やれ「くさい」だとか「不潔」だとか・・・。鼻くそをほじって食べる巨人もいたりして、はなっから観るものに嫌悪感を持たせようというのがありありと伝わる。こういうファンタジーで見せるなら、どうせならもっと清潔で、自分たちなりの誇りがあって、まっとうな信念の下に闘う巨人たちを見てみたい。こんなんなら、「いかにも汚らしい外敵がやってきたからぶっ殺してやろうぜ」っていう本当にレベルの低い争いでしかない。巨人たちがそこまでして地上に降りたい理由も良くわからんし、そのへんもっと掘り下げて欲しいな。

あと、巨人VS人間とのバトルが思いのほか終盤でようやく始まることに不満。残り30分くらいになるまではずっと空の島で主人公たちは潜入工作。それこそ「モンハン」みたいなのを観れることを期待していた私はけっこう肩透かしを喰らいました。
そしてそのバトルの中でも気になったのは、巨人達と人間が城門の橋げたを下ろす争いで異常にいい勝負をしていると言うこと。いやいやあのサイズ差があったら無理でしょ!!巨人たちは火のついた大木をゆうゆうと何十メートルも投げられたりするのに、それだけ考えても巨人一人に対して人間50人いても足りない計算なんですが。力比べなんて論外。
上述したように、「モンハン」のように人間が色々武器を駆使して巨人を倒していくようなバトルを期待していた者としては残念な作品でした。

こんな期待をしていない方々には普通に楽しめる作品なのではないかと思います。レビューはいつもそうですが、個人的な意見ですのであしからず・・・。 TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2013-09-02 21:24:32)

9.《ネタバレ》 最近はファンタジーものでも話が小難しいものが多かったりするので、本作のように清々しいほどわかりやすいファンタジー大作はサクっと見れてとても良かったですね。豆が育ちつるを天空まで伸ばす伸びやかな映像、暴れ回る巨人と人間たちとの攻防、目に楽しいものとなってました。原作のジャックと豆の木には恋愛要素は全くないけど、そこに平民と姫との恋物語を織り込んだのは正解ですね。協力とか成長といったテーマも大事ではあるけれども、恋愛模様が描かれることでまさしく大人から子供まで楽しめる一本に仕上がっている。 あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-08-19 22:11:03)

8.《ネタバレ》 話のテンポが良くてあきずに見ることができました。巨人って人間まんまで食うんですね。
びっくりでした。 pokobunさん [DVD(吹替)] 7点(2013-08-16 20:41:31)

7.普段ファンタジー系観ないけど、良く出来てる!
満足します。進撃の巨人的な感じ。 オヴリッジさん [DVD(吹替)] 8点(2013-08-14 17:02:15)

6.《ネタバレ》 ブライアン・シンガーの真骨頂ここにあり!とにかく巨人が生々しい。気持ち悪いし悪臭がキツそう。もったいぶらずに登場人物が次々に死んでいくのもいい。潔し!ジャックが巨人の大将を倒すアイデアも良かった!そう来たか!て感じで参りました。王様もいい。国を守るために姫を見捨てたり、兵士の先頭に立って巨人を迎え撃ったりと、王様らしい王様だった。ただ疑問だったのは、城の後ろってどうなってるんだろうって。後ろから攻められたらって考えてしまった。それからあの終わり方は少々蛇足気味だったかな。とにかく迫力満点で楽しめました! Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-11 22:36:14)

5.《ネタバレ》 コイツは楽しい!!

●テンション上がりポイント
・ヒロインがカワイイ!!
・豆の木がどぉおーん!!
・巨人の登場シーン
・巨人の捕食シーン
・巨人の料理シーン
・巨人軍団がめっちゃ走ってくるシーン
・色々飛んできてもうだめだーのシーン
・最後の豆を✕✕に放り込んでドォーン!のシーン
・2つ頭のしゃべれない方が、気持ち悪い
・人間達が弓矢で巨人たちを押し返すシーン

と、終始上がりっぱなしでした。

王冠が万能すぎるせいで、話が広がりにくくなっているのは、もったいなかったかな。
長さもちょうどよいし、かるーくハラハラ・ドキドキしたい時に観るのに最適! すべからさん [映画館(吹替)] 8点(2013-04-29 13:12:01)(良:1票)

4.上映時間の割に見せ場がてんこ盛りの映画でした。体感時間は「ダークナイトライジング」並みだったけれど、実際は2時間切ってるんですね。自分だけですかね、この感覚は。はじめて巨人と遭遇する場面は、子供向けと侮ることなかれ、凄いドキドキしました。「進撃の巨人」を映画化する際は日本ではなくハリウッドでやってもらったほうがいいでしょうね。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-27 12:34:21)

3.本作は超有名な童話「ジャックと豆の木」を元とした作品であることは明確ですが、実はもうひとつ民話である「巨人退治のジャック」がミックスされた映画になっています。
原題が童話の「Jack and the Beanstalk」でなく、「Jack the Giant Slayer」になっているのもそのためなのです。
さらにもともとの原題は「Jack the Giant Killer」でした。
「巨人殺し」というタイトルであった時点で、あまり和やかな雰囲気でないことは予想できるでしょう。
この映画、ファミリー映画とは思えないほど人も巨人もバンバン死んでいくのです。
もちろん血は一滴も出ませんし、直接的なグロ描写はほとんどありません。
しかしこの映画を小さい子どもに見せると、怖くて泣き出してしまうんじゃないでしょうか。
子どもに見せてはいけないというほどの残酷描写はないとはいえども、へたすれば子どもにトラウマを残してしまうでしょう。
でも個人的には、子どもにこういう「怖い映画」を見せるのは悪いことではないと思います。
自分も「劇場版ドラえもん」のホラー描写はとても印象に残っていますし、そういう恐怖が後の成長にも役立つように思えるのです。
ついでにかわいいマスコットキャラもいませんし、巨人の見た目もきちゃないです。
そんな「あんまり子ども向けじゃない気がするけど、ちょっと子どもに観せたい(どっちやねん)」な映画だと思います。
子どもに楽しい映画を観せたい親御さんは、素直に「ドラえもん」「シュガーラッシュ」「プリキュア」「劇場版ミッフィー」あたりをチョイスしてください ヒナタカさん [映画館(邦画)] 6点(2013-03-28 19:53:13)(良:1票)

2.《ネタバレ》 2Dで鑑賞、無難に面白かったですファミリー向けな感じで、3Dの方が迫力あって良さそうな気がします、それにしても進撃の巨人が強すぎで王冠が無ければ絶望的ですね。映画用に巨人設定を追加したのだと思っていましたが、普通に原作に出てくるみたいです、全く覚えていませんでした(汗 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-28 11:53:47)

1.ブライアン・シンガーらしいコクはあんまりないけど、なかなか楽しめます。
小道具や伏線などよく考えられ、きちんとした脚本だと思いました。ジャックと豆の木をリアルに追求していくと、なるほどそういう背景でそういう展開になっていくよなあというのもよく考えられています。
3Dも、いかにも3Dならではのカットがところどころあり、特に巨人から人間を見下ろした時のミニチュア風な見え方は工夫されてて面白いです。
……が!ひとつ大きな疑問が。あの“天空”は一体どういった世界観なの?あの大地はどういうふうにあるわけ?その肝心のところをボカしてるのが惜しい!たぶんその設定に制作陣はさんざん悩んだんだとは思うけど、もうちょっとどうにかならんかったんかなぁ…… ととさん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-28 03:32:19)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.43点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.86% line
425.71% line
525.71% line
61542.86% line
7822.86% line
8514.29% line
925.71% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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