みんなのシネマレビュー

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語

2012年【日】 上映時間:138分
ドラマラブストーリー小説の映画化
[ツヤノヨルアルアイニカカワッタオンナタチノモノガタリ]
新規登録(2013-04-20)【民朗】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-01-26)


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監督行定勲
助監督増田伸弥
キャスト阿部寛(男優)松生春二
小泉今日子(女優)石田環希
真木よう子(女優)池田百々子
大竹しのぶ(女優)山田早千子
野波麻帆(女優)橋本湊
忽那汐里(女優)山田麻千子
渡辺いっけい(男優)常盤社長
岸谷五朗(男優)太田
渋川清彦(男優)岩瀬
奥田瑛二(男優)安藤慎二
永山絢斗(男優)茅原優
高橋ひとみ(女優)常盤社長夫人
荻野目慶子(女優)伝馬愛子
田畑智子(女優)芳泉杏子
高畑充希(女優)
藤本泉(女優)
須賀貴匡(男優)
原日出子(女優)
片岡富枝(女優)
三浦誠己(男優)
柏原収史(男優)
松本じゅん(女優)
水崎綾女(女優)
羽場裕一(男優)
原作井上荒野「つやのよる」
脚本行定勲
伊藤ちひろ
音楽coba
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞行定勲「ま、いいや」
主題歌クレイジーケンバンド「ま、いいや」
撮影福本淳
製作木下直哉
白倉伸一郎
東映(「つやのよる」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「つやのよる」製作委員会)
キングレコード(「つやのよる」製作委員会)
木下グループ(「つやのよる」製作委員会)
東映ビデオ(「つやのよる」製作委員会)
配給東映
美術相馬直樹[美術]
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明市川徳充
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 ストーリー的には何が面白いのかさっぱりわからなかったけど、野波麻帆がエロくていい女だった。
感動物語とかいう方向性の作品ではないので、演技派女優を気取ってみたところで何も響かないというのが気の毒で、無駄に豪華な役者を揃えたものの、結局は女の下世話な部分をストレートに表現した女優が勝ち組だったように思う。
中年男とやり捲るという設定に優位性があったのは確かだけど、真珠で堕ちる女という新境地を切り開いた野波麻帆の功績は大きい。
プライベートでも結婚・出産と勝ち組街道を突き進んでる彼女には、真珠夫人の称号を贈りたい。
それから、ちょい役の高畑充希も妙にインパクトがあって良かった。
演出の意図としては、忽那汐里を引き立てる役割だったのかも知れないけど、完全に食ってしまってた。
登場シーンではセリフもなく視線だけの演技で抜群の存在感を示していたけど、一転してトイレで感情を爆発させるというギャップにやられてしまった。
改めて最初から見直すほどの作品ではなかったけど、野波麻帆の真珠と高畑充希のトイレだけはもう一度確認させていただきました。
あと、どうでもいいことだけど、荻野目慶子の濡れ場はどこに需要があるのかよくわからなかった。
トータルの評価で言うと、野波麻帆のお蔭で辛うじて損はしてないけど、無駄な役者を並べるより、野波麻帆主演で『みなとのよる』にしてしまった方がよっぽど良かったような気もする。
若しくは、高畑充希主演で『きょうじゅにくわれるじょしだいせいのよる』でもいい。 もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-09 15:16:19)

3.《ネタバレ》 監督が苦手な行定勲だったので余り期待せずに観たのですが大変面白かったです。そうなんですよね、普通のラブロマンスとは異なり現実の恋愛ってのは呪いでしかない場合もあるんです。この映画の中の阿部寛はトコトン艶の呪縛に囚われている。その感覚にかなりシンパシーを感じたのでこの点数です。逆に今までノホホンと楽しい恋愛しかしたことが無い人にはピンと来ない内容なのかも知れません。
但し、いくらなんでも頭悪すぎる登場人物の描き方には萎えましたけどね!監督はアレキサンダー・ペインの様なトラジェディック・コメディーを目指したのかも知れませんが、余りにもキャラクターがデフォルメされてて真剣味込みの面白さが減じている。 民朗さん [映画館(邦画)] 7点(2013-11-10 20:45:27)

2.原作未読。そもそもこんなに多くの登場人物が必要だったのであろうか、「艶」を見せずに存在を浮き出させるという思惑が成功しているとは残念ながら思えない。 monteprinceさん [DVD(邦画)] 4点(2013-10-09 00:12:41)

1.《ネタバレ》 正直、話のテーマ性とかはよくわからなかったんですが、登場人物達のヘンテコさに逐一失笑してしまったので、そういうコメディ的な映画と思って楽しみました。そもそも、艶が危篤になったからって、艶の過去の男達になんでいちいち知らせなあかんねん、ていう、そこからしておかしいんですが、それで当然のごとく、それぞれでいやらしいいざこざが起こって、それがまたはたから見るとヘンテコでおかしい、というね。男女の愛を面白おかしく垣間みると、恋愛観に新しい見方を発見出来るのかな。艶さんは顔が最後まで出てこず、出てきたのはおっぱいだけだったけど、やっぱり美人なんだろうかね。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-19 23:17:39)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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