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オンディーヌ 海辺の恋人

ONDINE
2009年【米・アイルランド】 上映時間:111分
ドラマファンタジーロマンス
[オンディーヌウミベノコイビト]
新規登録(2013-07-02)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2013-07-18)【8bit】さん


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監督ニール・ジョーダン
キャストコリン・ファレル(男優)
トニー・カラン(男優)
スティーヴン・レイ(男優)
脚本ニール・ジョーダン
撮影クリストファー・ドイル
製作ニール・ジョーダン
製作総指揮ネッド・ダウド
編集トニー・ローソン〔編集〕
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 海辺の風景が美しく、カメラワークの陰影がそれをさらに増幅させている。
娘のアニー役の子の演技が素晴らしく、オンディーヌを食ってる感じ。彼女がいることで、映画の明暗がガラリと変わる印象。
禁酒を破るシーンではやきもきさせられたが、予定調和で良かった。
木を演じる神父のとぼけた演技も、いい味出してて心地良い。
予想外にいい映画。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-02 11:33:07)

4.うまくいかない人生、現実の厳しさをファンタジー的要素にうまく包み込む。
母国アイルランドを舞台に様々な人生を描いてきたニール・ジョーダンですが、これも彼の好きなパターンの作品です。
突如海から現れた美しい精霊と、アイルランドの田舎の海辺の町でさえない日々を過ごす漁師のロマンス。
彼女を精霊と信じる漁師の1人娘が可愛らしく、現代のおとぎ話的世界観に欠かせない重要なピースとなっています。
アコースティックギターを基調とした素朴な音楽も海辺の田舎町の日常に自然と溶け込む。
こういう世界観の作品は嫌いではないのですが、なぜ彼女は突如海から姿を現したのか?
もちろん彼女が精霊であるはずがなく、訳アリであることは容易に想像がつくのですが、
その訳アリの事情がそれまでの世界観とかけ離れすぎているのが残念。
男のことでも何でもいいのですが、もう少し普通の事情の方が本作の世界観には似合っていたと思います。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-01 21:08:11)

3.《ネタバレ》 田舎特有の閉鎖的な世界、アイルランドの薄暗い雰囲気、それらに6点。 lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 19:06:23)

2.現実の世界でファンタジーを語るというニール・ジョーダンの得意分野だけに、作品の内容は非常に安定しています。基本的には大人のラブストーリーなのですが、そこに子供の視点を介在させることでファンタジーを許容しうる幅を作っている辺りが実にお見事。また、クリストファー・ドイルによる撮影も美しく、小さな物語でありながら非常に丁寧な作りで好感が持てました。。。
問題は、オンディーヌの正体が判明して以降の物語があまりにつまらなかったということです。監督も後半パートでは題材に対する興味を失った様子で、それまでの丁寧な仕事から一転して、えらく雑で乱暴な映画になってしまいます。オンディーヌをどう受け入れるのかという主人公達の葛藤などもまったく描かれておらず、ドラマがぷっつりと切れた状態で安直なハッピーエンドを迎えます。。。
また、コリン・ファレルの演技は巧いものの、本作の主人公の人となりには合っていないように感じました。基本的に二枚目のファレルでは、街の人たちから道化者として扱われる人生の失敗者には見えないのです。オンディーヌを演じるアリシア・バックレーダはこの世のものとは思えない程の絶世の美女なのですが、そんな彼女と並んでもまったく見劣りしないファレルでは、物語の意義が半減してしまいます(ファレルとバックレーダは本作がきっかけで交際を開始し、二人の間には子供もいる模様)。 ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-08 22:32:00)

1.《ネタバレ》 ある日、引き上げた網の中に女が
入っているのを見つける。
娘はその女を人魚だと信じる。という、
ツカミはOKみたいな設定ではあるんですが、
そのオンディーヌが人魚にも見えず、
そして神秘的にも見えず、
普通の一人の女性なんですよね。
歌を唄ってたら大漁になるみたいな描写は
あるけど、それだってたまたまでしょ、
の一言で片付けられる程度のことだし。
最初の時点で「病院に連れてかないで。
誰にも言わないで」て言うてる時点で、
まともな過去ではなさそうだなっていうのも
わかっちゃう。
雰囲気的には嫌いじゃないけど、
たいした深みのある話でもない。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-03 22:15:46)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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