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さよならドビュッシー

2012年【日】 上映時間:131分
ドラマミステリー小説の映画化
[サヨナラドビュッシー]
新規登録(2013-08-28)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
公開開始日(2013-01-26)


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監督利重剛
キャスト橋本愛〔1996年生〕(女優)香月遥
柳憂怜(男優)香月徹也
相築あきこ(女優)香月悦子
ミッキー・カーチス(男優)香月玄太郎
相楽樹(女優)片桐ルシア
清水紘治(男優)鬼塚先生
熊谷真実(女優)綴喜みち子
戸田恵子(女優)桃山校長
三ツ矢雄二(男優)工藤
堤幸彦(男優)審査員
吉沢悠(男優)新条先生
芹澤興人(男優)榊間刑事
原作中山七里「さよならドビュッシー」
脚本利重剛
製作ハピネット・ピクチャーズ(「さよならドビュッシー」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「さよならドビュッシー」製作委員会)
キングレコード(「さよならドビュッシー」製作委員会)
製作総指揮志摩敏樹(エグゼクティブプロデューサー)
配給東京テアトル
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
編集掛須秀一
録音小川武
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12.《ネタバレ》 バレバレのミステリーに2時間以上も付き合わされて時間を無駄にした気分。
手の骨格までもが小さくなるということはあり得ない。
じゃあ、顔の骨格はどうなんだよ!ってツッコミたくなる。
手の骨格は明らかに違うのに顔の骨格はぴったり一致してたんだろうか?
それでも、頑張ってピアノの練習をする姿は感動的ではあった。
ミステリー要素を全部取り除いて、志半ばで亡くなった従姉妹の為に頑張る感動物語にした方が良かったかも知れない。 もとやさん [インターネット(邦画)] 3点(2021-11-30 11:35:00)

11.《ネタバレ》 ピアニストの清塚信也さんの大ファンなので、浮ついた気持ちで予備知識ゼロで見ましたが、予想を覆す良作でした。なんでこんなに評価が低いのかわかりません。ピアノがめっちゃうまくて、ハンサムで好青年だけど憂いのある清塚さんのためのオリジナル作品かと思いましたが、有名なミステリー作品なのですね。

火事のシーンまでは「めっちゃ退屈」と思いましたが、そこから先は引き込まれるように見ました。皆さんは先が読めたようですが、怪しい人だらけで、私は展開が読めずに見ました。清塚さんがめちゃめちゃかっこいいですが、ファンじゃなくても楽しめると思います。

清塚さんは本業の俳優さん?と思うくらい演技が自然です。「ぼくはピアニストなんだ。裁く人間じゃない」というセリフも、普通の俳優さんが言ったら嘘くさいのですが、清塚さんが言うと、「そうだよね、ピアニストだもんね」とスーッと心に入ってきます。

ただ、今後この家族がどうなるのだろうと思うと、複雑な気分になる映画でした。 チョコレクターさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-06-04 17:22:49)

10.余りにも嘘くさい話。そんなことあるわけないじゃんと思ってしまうところを、橋本愛の美しさで乗り切ろうとしたのか?しかし肝心の橋本の演技がやや上滑り気味でちょっと不発。ちゃちな作り話を見せられた印章で終わってしまった。 ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-02-02 11:18:58)

9.画はがんばっている。ショットを工夫したり、邸宅の隠美な雰囲気や湿度は気持ちが乗ります。
だけども演出が平板なせいか、だらっと展開するうちぼやーっと事件が起きてもやっと真相が明かされて、見ててつまんない。
台詞でネタばらすのやめてくれないかなあ。
杖が必要なんだか不要なんだか、声が出るのか出ないのか一定しない表情2パターンのヒロイン。この作品がぺらぺらで安っぽい印象なのは彼女の責任も大きい。ぎりぎりアイドル映画に落ちずにすんでいるのは、役者が本業でないピアノ教師役の清塚信也のお陰であるというのも困った現象ではないかね。 tottokoさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-03-17 00:06:33)

8.《ネタバレ》 ピアノの先生 なんかウラがあるんだろうって思ってたら、本当にただいい人でビックリした。 なんか全体的に昭和っぽい。 紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-10-06 16:34:46)

7.《ネタバレ》 原作未読、全くの予備知識無しで鑑賞(橋本愛のファンなので)。
何を主題としている映画なのか残念ながら最後までわからなかった。
放火以降、作品の緊張感は増すのだがどうにも盛り上げ不足。
ピアノレッスンのシーンは本物のピアニストを起用しただけあって、それなに見応えあり。 たくわんさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-09-14 12:58:37)

6.これがミステリーなんだろうか…無理のあるストーリーである。タレントの北野誠が橋本を絶賛していたが単なるヨイショだったのだと思わざるを得ない。ただの不愛想な小娘である。 イサオマンさん [地上波(邦画)] 5点(2015-01-04 21:04:22)

5.《ネタバレ》 自分は原作を読んでいたのでオチは知っていた訳ですが、冒頭のワザとらしい台詞がミステリー部分の興を削いでいます。本作の面白さの大半を台無しにするネタばらし台詞だと思います。どんな意図でそんな台詞を入れたのか、理解に苦しみますね。ちなみに原作を読んだときは、そのオチに少し驚かせてもらいました。原作を擁護しておきます。
オチを除くと、犯人捜しは特筆するような内容では無いのですが、ピアノレッスン周囲の描写は楽しめました。現役演奏者である清塚信也さんの起用はアタリだったと思います。
昨年の朝ドラで一気にブレークした感のある主演女優は、ここでも変わらずブスっとしています。過去に見た数作の映画でもそんな感じでした。それだけのキャラに固まりませんように。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-17 01:11:13)

4.《ネタバレ》 原作ただ今古本で発注済みで未読なので、あくまで脚本批判ということにさせてもらいます。(この先重大なネタバレあり)
 まず、大火傷で判別不能になり、識別不能になったため死んだ少女と生き残った少女が入れ替わるというアイディア自体は悪くない。でも「来ていたTシャツ云々」はあまりに安易。DNA鑑定だってなんだってあろうに。ルシアが大人しく遥のふりをしてくれたからいいようなもの、もし違ってたらその時点で大騒ぎw ていうか「来ていたTシャツ」という台詞を聞いた瞬間に、よほどぼっとしてなければ、大部分の人間は落ちがわかってしまうから、終盤での告白に何の衝撃もない。どんなに情感をともなったいいアイディアでも、最低限のリアリティを持ってもらわないと。それから観てる人間にあとで全く意外性を感じさせることができない伏線など、伏線でもなんでもない。
 それから他の部分もいい加減。自分の個人的財産ならともかく会社の財産を増やすために犯罪をたくらむ人間はまずいない。(いると強弁するならそれなりの肉付けが必要)
 「顔が判別不能になるくらいの火傷をうけるリスクを冒してまで、10代の少女が財産を相続するために、祖父とものすごく仲が良かった従妹を焼き殺した」なんて話を、被害者をとても愛してたから信じたという強弁にはあきれ返ってひっくり返った。
どうしても、その設定を押し通すなら、件の人物を相当知能指数の低い愚かな人間に描くべきなのに、全くなし。
 ただ、上記の欠点をカバーしてなお、あまりあるくらいヒロインに魅力を感じたのもまた事実なわけで。
 彼女が朝ドラで演じていた人物と少しキャラがかぶってたので、マイナスポイントにすべきなのが、逆に好感度が上がってしまいましたw rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-04 12:33:55)

3.ううむ。このたらーっとして、しらーっとした演出はどうかならんのか。それに話が面白くない。退屈きわまる一本だった。 goroさん [DVD(邦画)] 3点(2013-11-20 04:41:05)

2.《ネタバレ》  橋本愛ちゃん演じるヒロインが悲劇に見舞われて死にかけるが、イケメンの医者に救われて復活。そして、イケメンのピアニストと運命の出会いを果たし、驚異的なスピードでピアノも上手くなり、イケメンピアニストにも次第に惹かれていくというストーリーで、ミステリーというよりも少女漫画を映画化した感じでした。
 ちなみに、このイケメンピアニストですが、現実にこんなやつおんのかってくらい隙がないです。ヒロインが近くで見てるのを知りながら、気づかないふりをしてドヤ顔でピアノ演奏をするシーンがまず強烈。さらには、危ない場面でことごとくヒロインを救ったり、探偵にもなったりとおまえは超人かとツッコミをいれたくなるほどの活躍ぶりでした。
 ストーリーは、ミステリーとしてはぬるすぎるし、金のためにヒロインを殺そうという展開も嘘くさすぎる。ドラマとしてもいまいち盛り上がりに欠け、長すぎて途中でだれるのでもう少し短くまとめれなかったのかと言いたいです。 ヴレアさん [DVD(邦画)] 4点(2013-10-10 21:31:22)


1.《ネタバレ》 最初の段階で、「見た目では誰だかわからなかった。
シャツの模様で判断出来た」っていう展開に、
勘のいい人ならその後の展開はすぐにわかると思います。
ミステリーが売りの原作だそうですが、正直言うと
ミステリーそれ自体はたいしたことありません。
それよりも、橋本愛ちゃんと清塚信也さんの掛け合い、
二人の演技を眺めているのがとても楽しかった。あと音楽ね。
役柄的に凄く難しい演技だと思うんだけど、それを全身で
こなす愛ちゃんは、これからもっと素敵な女優になって
いくのではないかと思わせるような実力を見て取れました。
彼女を支えるピアノ教師役に、実際にピアニストの人を
あてたこと、これが本作の素晴らしい点だと思います。
例えば、愛ちゃんがピアノ演奏をしているところとか、
よく見ると全然鍵盤を叩いてなかったりとか、いかにも
嘘っぽいカットがあったりするわけです。その点、
教師役の清塚信也さんはまさに見事な演奏を披露している。
これによって、作品の説得力がぐんと増すんですよね。
一見クサい台詞にも重みが出てくる。
終盤の演奏会のところで、カメラがピアノを
ぐるんと回りながら遥とルシアに入れ替わる映像は
とても巧かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-08-30 01:42:30)(良:1票)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3433.33% line
4325.00% line
5325.00% line
600.00% line
718.33% line
818.33% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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