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アンチヴァイラル

ANTIVIRAL
2012年【カナダ・米】 上映時間:108分
サスペンスSF医学もの
[アンチヴァイラル]
新規登録(2013-10-03)【8bit】さん
タイトル情報更新(2013-10-21)【8bit】さん
公開開始日(2013-05-25)


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監督ブランドン・クローネンバーグ
キャストケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(男優)
サラ・ガドン(女優)
マルコム・マクドウェル(男優)
ウェンディ・クルーソン(女優)
脚本ブランドン・クローネンバーグ
撮影カリム・ハッセン
配給カルチュア・パブリッシャーズ
東京テアトル
字幕翻訳寺尾次郎
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 まぁ途中寝ちゃったのでこの点数で。
グロと言うか気持ち悪い表現ですね。
設定も世界観もついて行けないまま終わってしまった。
最後目が開くのかと期待したのに。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 3点(2019-07-12 01:01:59)

4.《ネタバレ》 そう遠くない近未来、庶民は一握りの選ばれしセレブたちへと憧れるあまり、彼・彼女らが感染したウィルスを培養し自らの体内に注射してくれるという、異常ともいえる新サービスに熱狂していた。ルーカス・クリニックという、その中でも最大手の会社で働く研究員シドは、何度も上司の隙を突き、そんなセレブの病原菌を自らの体内に感染させ外へと持ち出すという方法で裏へと横流ししていたのだった。そんななか、同僚のウィルス密売がばれたことをきっかけにシドにも疑いの目が向けられ始めてゆく――。グロ映画界の巨匠(最近はそうでもないけど)クローネンバーグの息子が初監督をつとめたという今作は、そんな父のDNAを濃密に受け継ぐなかなか気持ち悪~いグロ映画でございました。まあ、黒を基調とした映像が特徴だった父親との違いを強調したかったのか、こちらはあくまで白を基調とし、そこにまるでスポイトですっと混ぜるように染まる赤黒い血の描写がなかなか印象的だったのだけど、残念ながらストーリーと世界観が完全に追いついていません。ウィルスを注射された客たちが、それでいったいどんな利益を享受できるのか最後までいまいちよく分からないせいで、一向にこの世界に入り込めませんでした。そして肝心のストーリーの方も、主人公を初めとする登場人物たち誰もがいったい何がしたいのか、さっっっっぱり理解不能で退屈極まりなっかったです(睡魔という名の小さな妖精が、僕の耳元で「瞼を閉じちゃえば楽になれるよ…、ほら、早く」と何度も囁きかけてきて、最後まで観るのがホント大変でした)。うーん、親の七光りにもならなかったですね。ブランドン君、もっと親父の過去の作品をじっくり観て勉強し直してから次の作品を撮ってください。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 2点(2014-05-20 20:31:13)

3.とにかく静かで難解で白い映画。設定についていくのが精一杯。退屈。 すべからさん [DVD(字幕)] 3点(2014-01-14 22:41:50)

2.《ネタバレ》 デヴィッド・クローネンバーグの息子による長編デビュー作ということですが、この陰鬱でグロテスクな世界はまさに父親の作風そのもの。それ故に、とても万人受けはしそうにない内容となっております。セレブから採取したウィルスをファンに注射する商売が成り立っている近未来という設定。これまでに聞いたことのないような話で、その独創性は評価したいし、「ウィルスにかかっているとへんてこに歪む顔」の道具もヴィジュアル的に面白くていいのですが、あまりにとっつきにくい世界観故に共感はしずらい。もっとも、父親の最近の作品はいきつくところまでいっちゃってるのに対し、本作はまだ解りやすさを保ってはいるのですが。白が支配する世界での血の赤の印象強さ、そしてやたらとそばかすの多い主人公の病みっぷりが鮮烈な怪演の様、特筆すべきところもあるのですが、申し訳ない。この点数で。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-12-25 11:43:38)

1.《ネタバレ》 話も映像も性に合わなかった。 pokobunさん [DVD(字幕)] 0点(2013-10-30 23:44:38)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 2.40点
0120.00% line
100.00% line
2120.00% line
3240.00% line
4120.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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