みんなのシネマレビュー

モリノキオク

2003年【日】 上映時間:68分
ドラマアイドルものネットもの
[モリノキオク]
新規登録(2013-10-03)【かっぱ堰】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督三原光尋
キャスト小野真弓(女優)斉藤亜生
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



1.《ネタバレ》 これが「小野真弓 初主演作品」とのこと。
東京のOLという設定はCMのイメージの延長だろうが、そのほか見ていて連想させられる映画としては「もののけ姫」「あしたはきっと…」「時をかける少女」(1983)と「風の谷のナウシカ」が挙げられる。何にせよ自分が思いつきそうなものしか思いつかないわけだが、魂の故郷は山(森)にある?というような考えはこの映画固有のものかも知れず、そうすると山中の子どもらは「もののけ姫」のコダマと同じではないらしい。それから途中でこれはホラーかと思わせる展開があったのはかなり驚かされた。

内容に関しては、宣伝文に「大自然の…ヒーリング・ムービー」とある通りで、まともなドラマではあるがそれほど深刻な話でもない。主人公はまだ入社2年目の設定だろうから多少うまくいかないのも仕方ないことで、おそらく祖母が元気でいさえすればわざわざ屋久島に行って怪奇現象にまであわなくても済んだだろうと思われる(現に劇中の祖母は大したことは言ってない)。しかし個人的には泣かれてしまうと弱いところがあるので、終わってみればまあよかったねと言ってやりたい気分にはなるのだった。

そのほか主演女優は魅力的に映されているが水着場面は控え目で、劇中では何となく手~腕の色っぽさが強調される場面があったように感じられる。また顔の表情については、ドラマであるからお疲れだったり泣いたり寝ていたりと様々だが、終盤で東京に戻ってから元気に仕事をしている場面を見ていると、やはり主人公というか小野真弓はこういう笑顔が一番かわいいと思わされる。おちこんだりもしたけれど、屋久島のおかげでCMの笑顔が戻りました、というのがアイドルムービーとしてのオチだったかも知れない。
なお屋久島の風景では海の見える坂道が印象的だった。実際行けばただの漁村だろうが。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2013-10-03 19:58:00)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
51100.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS