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魔女っこ姉妹のヨヨとネネ

2013年【日】 上映時間:100分
ファンタジーアニメ漫画の映画化
[マジョッコシマイノヨヨトネネ]
新規登録(2013-12-18)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2022-12-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-12-28)


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諸星すみれヨヨ
加隈亜衣ネネ
沢城みゆき孝洋
櫻井孝宏健夫
子安武人ニルス
中川翔子ビハク
長克巳樹長老
本田貴子おヨネ
氷上恭子おヨミ
黒沢ともよ
音楽椎名豪
製作キングレコード(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
アニプレックス(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
徳間書店(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
ufotable(魔女っこ姉妹のヨヨとネネ製作委員会)
制作ufotable(アニメーション制作)
配給キングレコード
ティ・ジョイ
作画錦織敦史(原画)
外崎春雄(作画監督)
松島晃(作画監督)
雨宮哲(原画)
編集今井剛
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 よくわからないがマンガの原作を受けた特別編のような形らしい。物語の本体部分がファンタジー世界に属していて、そこから現世との関わりが生じるところは「聖戦士ダンバイン」(1983)を思わせるものがある(当時ろくに見ていなかったが)。発想が古いか。
全体として、何も考えずに見ている分には普通に面白いアニメだが、しかしそれほど独創的なところもないようで、また個人的にはキャラクターでも事物でも特に好きになれるものがないのが困った。強いていえば石の研究家のおねえさん(お母さん)が感じのいい人だったというくらいで、結果的にはどちらかというと微妙な印象のアニメだった。

物語的な面でいえば、魔法世界と現実世界に接点を持たせた上で、その魔法世界との対比で現実世界の特性と特長を明らかにしようとしたと取れる。しかしそのようにして示された現実世界の本質のようなものは、大人の立場としては今さら教えてもらうほどのものでもない。この話が何かの役に立つとすれば、日頃から本気で魔法に憧れている人物(例えば年少女児)に、絵空事の魔法などに夢中にならなくても現実の人間社会に素晴らしいものがたくさんある、と気づかせることかも知れないが、しかし本当にそういう低年齢で純真な観客に見せるにしては話が面倒くさく、子どもが素直にわかるように作ってあるとも思えない。対象層と内容の間に齟齬があるように見えるのはよくあることかも知れないが、そういうところが対象限定のオタクアニメらしく感じられる原因かも知れない。
そのほかいいところを挙げるのは難しいが、ネコのようなのが死にそうになったのは哀れで少し悲しくなったので、ここは年齢問わず心に訴える場面になっていたと思われる。またあからさまな少女嗜好が出ていない(見ても見ないふり可能)ので、親子で見ても構わない作りにはなっている。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2018-11-01 19:56:19)

7.《ネタバレ》 特に説明もなく物語は進んでいきますが個人的には全体に心地よいスピード感です。
ただ説明がない所をどう捉えるかで評価が分かれると思います。
原作を読んでいないので「アキちゃんは何歳?」とか「のろい屋の料金っておいくら?」とか
いろいろ気になってはいましたが最後まで楽しめました。

キャラクターも生き生きとしていて声優陣もピッタリでした。
なので屋上でのヨヨの頑張りやビハクの蘇生シーンはお気に入りです。

ネネやおヨネさんの凄さがわからないので続編があっても良いかと思います。 パイプレンチさん [DVD(邦画)] 7点(2016-02-06 19:11:59)

6.《ネタバレ》 そこかしこに何処かで観たシーンがある。パクリかリスペクトかオマージュか知らないが、なんか全体的に底が浅くて薄い印象を受けました。猫に蘇生魔法が効かないシーンに少しグッときたので加点します。 真尋さん [地上波(邦画)] 6点(2014-11-16 23:45:09)

5.予備知識無しでの鑑賞で、「まどか☆マギカ」のような作品を期待しましたが、ちょっと子供向けのような感じがしました。度々出てくる爆発シーンはしょぼいですがその他の映像はとても良かったです。 ProPaceさん [地上波(邦画)] 4点(2014-09-09 20:53:01)

4.ヨヨやタカヒロのクソガキっぷり、アキのよたよたとした危なっかしさ、ケンセイの不甲斐無さ、その他の脇役のソツの無さ、それらキャラクター群のバランスのよさが、キラリと光るジュブナイル・アニメの佳作。

ちょっとしたオサマリの悪さを感じた脚本(や、ネネの空気っぷりとか)が難点といえば否定できないんですが、テンポの良い演出、キュートさにブッ飛んだ美術、とりわけ堂々とした音楽がカッコイイ。

対象年齢を6~14歳くらいに向けて特化していれば…とも思いましたが…イヤ、コレはコレでイイのかもしれません。

私的には、ヤキソバ指南をするタカヒロのドヤ顔や、ヨヨの爆裂したネグセをビハクが舐めて整えるシーンがキュート過ぎて、ちょっと悶絶した。 Kawaiiは正義だ。(ドヤ顔) aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2014-06-06 00:26:16)


3.まとまりが悪い。後半は良かった。 黒ネコさん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-01 20:28:58)

2.《ネタバレ》  脚本がダメです。
 『ヨヨとネネ』って言いながらネネが殆ど活躍しないですし(ビジュアル的にむしろネネの方に動いて欲しかったのよね・・・)、ヨヨの寸法がいきなり伸びる理由が判りませんし、人物が整理されていなくてクライマックスに回りくどい展開をさせるためだけに設定されたキャラ達という感じで。このファンタジーにわざわざあんなゴチャゴチャとややこしいクライマックスが必要でしたか?

 そして最大の難点、「え? なんでいきなり細田キャラなの?」。お父さんは『サマーウォーズ』とか『おおかみこども』とかの登場人物ですよね? 脚本的に細田作品(や宮崎作品)からの影響がデカいのもアレなのですが、デザインごと細田作品な状態はそれでいいのか?と(物語的には超微妙作『豆富小僧』にもよく似ておりましたが)。

 にしても、シネマスコープの画面に展開するファンタジーアニメの世界は素晴らしくて。
 色彩豊かな魔法の世界、生命を与えられて動きまわるキャラクター達。できれば現実社会とのリンク作ではなくて魔法世界を中心にした物語にして欲しかった気もします。

 ヨヨの成長の物語は多分に『魔女の宅急便』を思わせはしますが、生死と人の心とを学んでゆく過程を素直に受け入れられました。

 また、音楽が大変に素晴らしくてメチャカッコいいメインタイトル曲で泣けるという「音楽で泣けた珍しい映画」だったりするのですが、何故かサントラが今のところ発売されていないのが謎だったりします。

 ダメなところが多い作品ではあります。でも、ダメって棄ててしまうには忍びない、あまりに愛おしい要素がタップリな世界、なので偏愛的評価を。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-06 20:16:01)

1.アニメとしてのクオリティが段違いに高く仕上がっています。
キャラクターはとっても表情豊か、アクションシーンではめまぐるしいまでに動き、背景ひとつひとつも観ているだけで楽しくて仕方がありませんでした。
細田守監督の影響を多分に受けており、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(もしくはサマーウォーズ )」「おおかみこどもの雨と雪」に似たシーンを随所に感じました。
成熟した大人にはごちゃごちゃした物語に不満が残るかもしれませんが、アニメが好きな方にとっては劇場で観る価値が存分にある作品です。
アニメの面白さというのは、やはり「絵が動く」ことにあり、それだけでも突出した楽しさがあるものだと思い知らされました。
ちなみに自分の観た回は観客の9割がメガネをかけた成人男性でした。
アニメファン(オタク)にしか注目されていないのはもったいないことですし、まどか☆マギカみたいに実は大人向けということもないので、ぜひ家族連れや女性にもおすすめしたいところです。 ヒナタカさん [映画館(邦画)] 7点(2014-01-05 23:19:09)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
4112.50% line
500.00% line
6337.50% line
7450.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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