みんなのシネマレビュー

ザ・コール [緊急通報指令室]

THE CALL
2013年【米】 上映時間:94分
サスペンス犯罪もの
[ザコールキンキュウツウホウシレイシツ]
新規登録(2014-03-30)【8bit】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-11-30)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ブラッド・アンダーソン〔監督〕
キャストハル・ベリー(女優)
アビゲイル・ブレスリン(女優)
モリス・チェスナット(男優)
マイケル・インペリオリ(男優)
ホセ・ズニーガ(男優)
ロマ・マフィア(女優)
本田貴子(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
中尾一貴(日本語吹き替え版)
田野アサミ(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
製作総指揮デイル・ローゼンブルーム
ガイ・J・ルーサン
配給東京テアトル
美術フランコ=ジャコモ・カルボーネ(プロダクション・デザイン)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 概ね皆さんが書いてる通りの感想でした。
終始「なんで?」の連続。
いやそれで言うなら冒頭のリダイヤルからずーっとそうなんですけどね。
それでもトランクから腕出したりペンキ流したり結構緊張感はありました。
犯人の無害感出した異常っぷりとかも好きだし、「おっ死んじまえ!」の伏線回収とかも好き。
ただなぁ、展開上仕方ないとは言えそれでも不正解の連続なのは気になって気になって。
助かりたいならもう少し落ち着けよとか、さっきまであんなに騒いでたくせにおっさんが騒いでるとキレるんかいとかね。
オチも普通だとつまらないのでこうしましたどうですか皆さん的なね。
あと犯人の嫁さんの態度まで不快感あった。
なんだかんだ最後まで見れましたがそれだけです。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-02-19 01:03:12)

14.《ネタバレ》 確かにリアルタイムの誘拐犯追跡劇はハラハラドキドキ
して一気に引き込まれましたが、この手のお話特有の演出過多なのは
いただけない。

折角テールランプから手を振らせて、それを見た他の車が通報して
きて場所を特定したのだから、そこで捕まえろよな、という感じ。
そうすれば助けようとした男の人もガソリンスタンドのおっさん
も死なずにすんだのに。まあそれじゃあ山場もなく30分で終わって
しまうのでしょうがないのでしょうけど。
また、過去のトラウマに捕らわれて緊急事態に場慣れもしておらず
さしてノウハウもない人が教官務まるのでしょうか。

彼女が一人でアジトを調べに行くのはやや強引ではありますが、
既に警察が調べて犯人がいないことが分かっていて、何か手掛か
りを探しに行ったわけですのでギリギリセーフとしても、まだ犯人
が戻る可能性もあるのだから警官を残しておかなかた方がひっか
かりました。

ラストは突然仕置き人的な終わり方になっており、違和感持った人
も多いかと思いますが、自分的にはむしろこういう方がリアルだろ
うと思いました。
さんざん恐怖を味合わされたのだから、単に警察に逮捕されて死刑廃止
州ならのうのうと生き延びるわけですから、そんなの許せない、同じ
恐怖を味合わせてやる、と思うのがむしろ自然ではないでしょうか。 キムリンさん [ビデオ(吹替)] 6点(2021-09-01 22:54:04)

13.《ネタバレ》 えっ、オペレーターのアンタが一人で現場に行くの?バカじゃない。
えっえっ、なんでお友達の警察官に連絡しないの??バカじゃない。
えっえっえっ、そこでスマホ落とす???バカじゃない。
えっえっえっえっ、地下で縛って放置プレイ?OK!こんなラスト嫌いじゃない。 リニアさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-20 20:50:15)

12.昔よく見ていた米ドラマ『CSI:科学捜査班』では、基本的に1話につき複数の犯罪が扱われている。そういう形式で何シーズンも制作されていて、よくネタが尽きないなあと感心していたものだった。本作を見て、なるほどと納得。何となく想像はついていたけれど、オペレーターが休む暇もないほどひっきりなしに緊急コールが入るとは。これだけ犯罪の実例があれば、確かにネタの宝庫といえるかもしれない。
驚いたのは、個人情報が完全に当局に管理されていること。車の持ち主の顔写真が出たときは初めそれほど違和感を覚えなかったけれど、考えてみたら免許証ではなく車の名義人の写真。購入時に証明写真が必要なのだろうか。何より誘拐された女の子の顔写真がばっちり映し出されてびっくりした。どういうこと!? 小さい頃の写真ではなく、誘拐時の容姿とさほど違って見えないということは、・・・・・・アメリカの人は毎年写真を登録させられてるの? 個人情報の管理がヤバいとは聞いていたけれど、本当に理解に苦しむ。
それに、犯人に連れ回されている被害者も、こんな悲惨な目に遭わされては、たとえ救助されても後でひどいトラウマに苦しむのではないかとハラハラした。男性恐怖症になることはもちろん、車に乗ることも、1人で街を歩くことも、夜電気を消して眠ることもできなくなるかもしれない。そんなこんなを想像していたら、思いがけないラストにたどりついた。なるほど! 被害者のその後なんて、心配する必要はないみたい。ただ、前半のノリは、犯罪が多発するアメリカの病巣をえぐっているような硬派の流れだったのに、後半になって、特殊な犯罪の一ケースといった視野の狭いものに変わってしまい、そしてあのラストが来る。社会派ドラマがいつの間にか、ホラーサスペンスになってしまった、という感があった。それだけがもったいない。
それにしても、ケイシーが何と、『リトル・ミス・サンシャイン』のオリーヴだったとは! ぽちゃぽちゃのほっぺたと前に突き出たかわいいお腹がなつかしい。 tonyさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-29 01:40:46)

11.《ネタバレ》 緊張感が続き飽きることのない展開で、なかなか拾い物でした。ハル・ベリーが携帯を敵の地下アジト入口(数m)に落としたら、なんと圏外。エンディングへの伏線だったのだが少しいただけないなぁ。 真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2017-02-19 22:24:56)

10.《ネタバレ》 惜しい。佳作。序盤はタイトル通り通話のみでドラマが展開し、なかなかにして泣けるクライムサスペンスだなと期待して見ていたが、終盤になって全然違う映画になる。いや緊迫感があって悪くないんだけど、なんだそのオチは。まさか最後に女二人でよからぬ事を画策して終わりになるとは…いや、絶対に発見されると思うよどうせ。 にしきのさん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-25 10:23:05)

9.《ネタバレ》 てっきり安楽椅子探偵モノなのかと思ったら、事件現場に行っちゃうんでちょっとガッカリ。せっかく警官の彼氏がいるんだから、もうちょっとコンビネーションを活かしてほしかったな。バカ行くな!わーバカ何やってんだよ!バカバカバカ!いったい何回「バカ」と叫んだことか(笑)どいつもこいつもバカばっかで、本当にイライラしっぱなしでした。 (๑`→Д←´ ๑) まぁそれだけ悔しいかな、入り込んでた、てことですね。それにしてもこの職業、めっちゃストレス溜まりそう。対応一つで状況を悪化させてしまうかもしれないし、心臓に毛でも生えてなきゃムリです。 Dream kerokeroさん [地上波(吹替)] 5点(2016-02-17 20:43:23)(笑:1票)

8.《ネタバレ》 電話のみでサポートするという風変わりな作品ですが、息もつかせぬ展開で、心臓によくないですが、現場出動からは普通のバイオレンスになってしまい、こういう決着の仕方しかなかったのかなと。オチも微妙でした。でも総じて楽しめるとは思います。 東京50km圏道路地図さん [ビデオ(吹替)] 7点(2016-01-29 10:25:44)

7.誘拐された被害者少女と911(日本の110番に相当するものでしょうか)のオペレーターの女性を繋ぐのは1本の電話のみ。
サスペンスのスピード感、見る者に与える緊迫感、焦燥感。
1本の電話で繋がる2人の女性が限定された手段の中、知恵と勇気を振り絞り凶悪犯と戦う。
脱出のチャンスと命の危機が背中合わせ、表裏一体となった
善意で声をかけた男やガソリンスタンドといったイレギュラーな出来事の挿入も見事。
ついこの前まで名子役だったアビゲイル・ブレスリン。すっかり大人になりました。
こういう本格的なサスペンスの彼女を初めて見ましたが、
彼女の出番の大半はクルマのトランクの中というかなり演技が限定された空間の中にあって大健闘でした。
展開が変わる後半まではサスペンスとして一級品の出来だったと思います。
それだけにB級サイコサスペンスのようになってしまった終盤が残念としか言いようがありません。
警察官として、犯人とのあの決着のつけ方にも疑問が残ります。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-30 20:56:38)

6.前半は結構引き込まれたのになぁ。後半からいろいろツッコミどころ満載のもはや『志村うしろぉ!』状態。他の方もおっしゃるように彼女たちはあくまで通話のみだったら、もっと良くなったかもしれませんね。まさかのバディムービー。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-24 00:31:02)

5.《ネタバレ》 911。それはアメリカにおける、緊急通報システム。日夜、多種多様な人々からの様々な緊急連絡に対応してきた、優秀なオペレーターであるジョーダン。ある日、そんな彼女はとある少女からの悲痛なSOSを受けるのだった。今まさに猟奇殺人犯に捕まろうとしている少女の切実な叫びに、受話器越しに必死に対応するジョーダンだったが、彼女の致命的なミスにより、少女は数日後に遺体となって発見されるのだった――。6ヶ月後、以来現場から退き、教官として後輩の育成にあたっていたジョーダンだったが、またしてもいたいけな少女の誘拐事件が発生してしまう。犯人の車のトランクの中から携帯電話で必死に助けを求めてくる被害少女ケイシー。いてもたってもいられなくなったジョーダンは、そんなケイシーの命を救うため、再び現場へと復帰すると受話器越しに様々なアドバイスを与えてゆくのだったが…。猟奇殺人犯に拉致された少女と911のオペレーターとの緊迫の遣り取りをスピーディに描くサスペンス・スリラー。90分という適度な尺、小気味よく進む娯楽に徹したストーリー展開、相変わらずお美しいハル・ベリーの華のある熱演…。まあ、犯人があまりにも頭悪すぎ(死んだと思ってトランクに閉じ込めた目撃者の男が実は生きていたって、あんた脈ぐらい確認しろよー!てか、最初からケイシーを縛っといたら良かったじゃんッ笑)ってところがちょっぴり失笑でしたけど、ツボを押さえたエンタメ作品としてなかなか楽しめました。うん、中盤まではね…(笑)。ずっと受話器越しの遣り取りのみで被害者を救出すると思われた主人公が、何故かそんな司令室を飛び出して犯人のアジトへと乗り込んでいくっておいおい(笑)。しかもそこから、思いっ切り「羊たちの沈黙(劣化版)」になっちゃってるし~。挙句の果ては、もうここまでベタでいくなら最後までベタで通してほしかったのに、奇をてらったような変てこなラストシーンを迎えちゃいます(それやったら、もう復讐のために犯人の頭皮くらい剥いじゃえっつーの!)。いやー、いろいろと残念賞な作品でありました。ハル・ベリーの相変わらずスタイル抜群のナイスバディと、反対に誘拐された少女の妙にエロいムチムチ・ランジェリー姿に+1点っす! かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-06 00:41:23)

4.《ネタバレ》 鈴木雅之ではありませんが、『違う違う、そうじゃ、そうじゃない』と思わず口走ってしまいました(コレ、ホント)。ジョーダンがケイシーに呼びかけた“2人で戦う”とは、片や911オペレーターとして、片や犯人に一番近い場所にいる被害者として、協力して犯罪に立ち向かいましょうという意味では?主人公が現場に出向いて直接犯人と対決してしまう展開には興醒めしました。サスペンスは“制約”が肝。彼女には一歩もオペレーションルーム(蜂の巣)から出て欲しくありませんでした。ジョーダン出撃後の流れは、さながらスプラッターホラーの定番劇。敵に止めを刺すことなく逃げ出し形勢逆転。あ~あ、またいつものパターンかよと。修羅場を数多く垣間見てきたであろう主人公の判断にしてはお粗末でした。ラストはどう解釈したらよいのでしょうか。あのまま犯人を閉じ込めて私刑に処したということ?地下室が絶対に見つからない保障があるなら兎も角、奴が発見されたら(生きていようと、死んでいようと)2人の罪は露見してしまいます。そこまでのリスクを負う必然性は薄く、まだ正当防衛に見せかけて殺してしまう方が腑に落ちました。本作で消化不良を起こした方にはキム・ベイシンガー主演の『セルラー』をお勧めしておきます。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-09 20:24:06)


3.《ネタバレ》 実はこの映画で一番印象深かった点は、アメリカでは、一般市民でもその名前を言うだけであれだけの個人情報が表示されちゃうんだ…という点だったりします。

映画としての感想はだいたい皆さん書かれてる通りで、中盤までが秀逸な分、後半いきなり羊が沈黙しそうなありがち展開にげんなりしてしまい評価が極端に悪くなる点と、ラストをどう評価するか…で最終的な感想が変わってくるんだと思います。
個人的には、犯人の決め台詞(?)を返して終わる展開は(映画的な意味で)嫌いじゃないですし、ありがちな犯人との一騎打ち(実際は2対1ですが)は…確かに減点なんですが、まぁ-1点でいいのではないかと。

最後から最後まで通話で押し切るなり、最後も電話を上手く使って終わらせてくれたりすれば、おそらくこれ「傑作」として世間で評価された映画だと思います。ちょっと惜しい。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-26 15:50:41)

2.《ネタバレ》 前半と後半の落差が激しすぎる。前半の通話のやりとりは緊張感があふれていて良かったのですが、現場に出向くところからは何だかなあな展開になってしまいます。しかもオチがあれではね。途中で犠牲者が出てしまうのも残念。あれでは少女が助かってもトラウマの克服にならないでしょうに。 EOSさん [DVD(吹替)] 5点(2014-05-16 02:19:55)

1.《ネタバレ》  誘拐された少女との通話だけで物語が進行する前半はとても面白かったのに、後半になるとあまりに凡庸で思いきり腰砕けになってしまうという残念な映画。

 通報を受ける主人公が対応でミスを犯して被害者が殺されてしまうという導入部が秀逸で、そのトラウマの影響を受けながら少女の命をいかに守れるか、そのプロットがヒリヒリとしたサスペンスを生んで近年稀に見る面白さ!と思ったのですが、それだけで映画一本作るだけの力は無かったようで。

 後半は有名映画の安直な焼き直しです。途絶えてしまった少女の消息を追って単身調査に乗り出し犯人の隠れ家に入り込んじゃって、って。主人公、現場の人間をあまり頼りにしてないようで。
 携帯で連絡しようとしたら隠れ家の地下入口に落としちゃって、なんて、孤立状態に持っていこうと必死な脚本に幻滅。
 その上、与えられたオチは幾らなんでもそれはないだろう、って。そこだけ不自然過ぎちゃって。あれ、さすがにすぐに見つかりますよね。そうしたら罪に問われるのは・・・ねぇ。

 途中、次々と犠牲者が出ちゃう展開も含めて、気持ちの良いサスペンスという訳にはいかず、最初はあんなに面白かったのに、ってモヤモヤしたしたモノを抱えて映画館を後にするハメになったのでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2014-03-31 23:22:23)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.67% line
400.00% line
5426.67% line
6426.67% line
7533.33% line
816.67% line
900.00% line
1000.00% line

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