みんなのシネマレビュー

あの頃、君を追いかけた(2011)

You Are the Apple of My Eye
(那些年,我們一起追的女孩)
2011年【台湾】 上映時間:110分
ドラマラブストーリーコメディ青春もの学園もの小説の映画化
[アノコロキミヲオイカケタ]
新規登録(2014-04-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-09-14)


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監督ギデンズ・コー
キャストミシェル・チェン〔女優〕(女優)シェン・チアイー
原作ギデンズ・コー
脚本ギデンズ・コー
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 序盤の下ネタの嵐で正直視聴をやめようかと思ったけど評判を見直して視聴を続けた。
中盤から面白くなってきてオチも良かった。
学生時代は陰キャだったのでこういう青春時代とは真逆だった。
なのでこういう作品を見るときは爆発しろ思いながら見るようにしている。

中盤からは現実味がなくなってきたので丁度よく観れたのかも。
台湾の映画だけどなんか韓流っぽい感じがする。
なんかコートンのチアイーに対する一直線な想いが男気溢れてて良かった。
でもどうなんだろう。女からしたら重いんじゃないだろうか。
チアイーもチアイーで結婚式にコートンたちを呼ぶのも何考えているんだと思う。 Dry-manさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-08-21 23:31:47)

5.《ネタバレ》 “結婚おめでとう
君は俺の青春だ” 

むしろ、本編よりも、四年後、及びその後のほうが大好きで、あの場で間髪入れずに新郎の唇を奪いに行ったコートン、尚も押し倒してからの熱烈なチュウ。そこから始まる彼女との熱烈な妄想キス。

先に山田裕貴と齋藤飛鳥と松本穂香の日本リメイク版を目にした上での鑑賞で、既に知っていた結末なのですが、ラストがやはりいい。
鑑賞順序が逆になってしまったので比較するというのもナンセンスなのですが、ラストに向けての展開とラストシーンはこちらオリジナルのほうが断然良い。仲間たちが学生時代に描いていた夢と現実が違い、それでも別の分野で活躍している様子においてもこちらのほうが断然良い。

結論、あの頃、君を追いかけたというタイトルに難癖付けるつもりはさらさらないですが、最後に彼が執筆の途中の締めで放ったセリフで “結婚おめでとう 君は俺の青春だ” というのがある。自分はこのセリフの締めにグッときた!
いっそ《君は俺の青春だ》これをタイトルにしてみてもよかったのではないかと思えたりもしています。 3737さん [DVD(字幕)] 8点(2020-11-28 18:46:10)

4.好評を目にし 鑑賞~ う~ん、途中まで良かったんだけど..結末が..予想外..ちょっとガッカリ..この手の作品は、着地が難しい... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2019-07-28 17:38:49)

3.《ネタバレ》  悪くはないです。ピークは前半~中盤の学園ラブコメ。
 主人公の男子生徒、ブレない、媚びない、そのキャラクターは好き。周りの友人がクラスのマドンナに夢中になっているなか、『俺はどーでもいい。ってゆーかあの真面目キャラうぜえ。』っていうスタンスが好き。でもマドンナが仲良くなっていくのは、この自分に興味がない男子生徒なんですよね。これって80年代~90年代に、よく少年マンガで見たようなシチュエーション。なんか懐かしい。
 『ラブコメはベタに限る。』と思っている自分。『てめー勉強しろよ。』『まじめにやれよ。』とつっかかってくるヒロインに対し、『うぜーな』『勉強めんどくせー』って言いながら、渋々言うことを聞いちゃうのが微笑ましい。そんで次第に勉強そのものにのめりこんでいって。ヒロインと競い合おうとしたりして。ヒロインはヒロインで、一緒に勉強できるのがなんか楽しくて嬉しくて。この二人が仲良くなっていく様子を短いカットの連続で駆け抜けるように映していくのが、まさに青春の1ページを切り取っているかのようです。個人的にはここがこの映画のクライマックス。言ってしまえば、後は全部蛇足に近いです。
 実際、高校卒業してから途端につまらなくなるんですよね。やっぱ仲間たちの羨望のまなざし受けながら学園生活を送るってのが、学園ラブコメの醍醐味ですからね。
 卒業してからはみんなばらばら。ヒロインとは破局。その理由がわけのわからん格闘技大会って、何それ。相思相愛にも関わらず、二人が結局くっつかなかったことに対する違和感。そんであの切なすぎるラスト。いやいや、本当にそれでいーのか2人とも。納得のいかない結末です。 たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2019-07-25 14:19:55)

2.《ネタバレ》 最初はそんなにかわいく見えないミシェルチェンがどんどん綺麗にかわいくなっていく。
ストーリーには無駄で省ける部分も多いけど、シェンチアイーがほんとにキラキラしてて、惹かれてしまう。
パラレルワールドがあったら、僕もあの子と付き合って結婚できたかもなとか、考えたりした。
10代っていいなあ。
綺麗な映像で、コメディタッチのいい作品です。 MARTEL1906さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-10-28 23:53:36)


1.《ネタバレ》 序盤の下ネタの嵐には、正直、この映画に不安をおぼえたが、その後は実にすばらしい内容で一安心。
メインに描かれている内容は、実に真っ当な青春映画なのだが、随所に下ネタが出てくる。
メインの部分が素晴らしいだけに、おふざけ下ネタの出し過ぎは逆にもったいない気がする。
コメディタッチの青春映画という位置づけにしたかったのだろうが、この素晴らしい内容なら、シンプルにただの青春映画で十分なのに・・・

だけど、そのどっちつかずなコメディ部分を考慮しても、これはアジアン青春映画の傑作だ。
もう戻らない、「あの頃、君を追いかけた」思い出。
そして彼女の存在。
あの時、あの場所、あのシーンに戻れたら・・・と、思いを馳せてしまう、そんな青春時代のホロ苦い思い出。
それが実に切なく素晴らしく、甘美に描かれていて、むしろこの主人公に嫉妬してしまうほどだ。

あんなに可愛い女子と青春時代に触れ合っていたら、きっと気がふれてしまう。
それこそ勉強どころじゃない。

だけど、その恋は成就しなかった。
成就しなかったから不幸だと短絡的にならず、「かけがえのない思い出」として、胸の中にしまい続けながら大人として生きていく。
切ないし、耐えられないけど、実現しなかったからこその輝ける青春。
実現していたらきっと、失望してしまう何かを目の当たりにしてしまっただろう。
いくら可愛い女子でも、欠点はあるし、オナラもする。
実現しなかったからこそ、そういった幻滅するような部分を知らずに済んだ。
知らずに済んだからこそ、かけがえのない思い出として、永遠に胸の中に残り続けるのだ。

そんな彼女の結婚を、心から祝福する主人公。
私はこんな立派な心境にはなれないだろうと思うけど、実際、そこまで素敵な思い出をくれた彼女の幸せなら、祝福できるのかな?
残念ながら私には、ここまで素敵な青春時代の思い出がないので、知る由もない。
だけど、この映画を観て、そんな青春時代を体験したかのような気分になれた。
それだけで胸いっぱい。

ヒロインの女の子のかわいさ、やっぱり制服を着ていた頃が一番良い。
大人になってからの彼女は、平凡にさえ見えた。
学校、制服、限られた時間。
そんな制約こそが、輝ける青春の条件か。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 8点(2016-03-10 23:42:20)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
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7116.67% line
8350.00% line
900.00% line
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