みんなのシネマレビュー

さらば冬のかもめ

The Last Detail
1973年【米】 上映時間:103分
ドラマコメディシリーズもの小説の映画化ロードムービー
[サラバフユノカモメ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1976-11-03)


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監督ハル・アシュビー
キャストジャック・ニコルソン(男優)ビル・バダスキー
オーティス・ヤング(男優)ミュール・マルホール
ランディ・クエイド(男優)ラリー・メドウズ
クリフトン・ジェームス(男優)
キャロル・ケイン(女優)
マイケル・モリアーティ(男優)
ルアナ・アンダース(女優)
ナンシー・アレン(女優)
ジェリー・サルスバーグ(男優)
マイケル・チャップマン(男優)
ハル・アシュビー(男優)(ノンクレジット)
石田太郎ビル・バダスキー(日本語吹き替え版)
安西正弘ラリー・メドウズ(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・タウン
音楽ジョニー・マンデル
撮影マイケル・チャップマン
製作ジェラルド・エアーズ
チャールズ・マルヴェヒル(製作補)
コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集ロバート・C・ジョーンズ
録音リチャード・ポートマン
字幕翻訳野中重雄
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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27.《ネタバレ》 未見のニコルソン出演作品。この度DVDを購入しての念願の鑑賞となりました。未成年の水兵にかける情けの数々。兄貴分気取りで青年に教えた事が、欲情を果たす事、酒を味わうのではなく食らう事、暴力にものを言わす事。「だけ」であるのは私の年齢から感じるのは軽蔑です。世の理不尽さ非情さからの行動であっても最後は任務を完遂するのです。斜に構えたまま現状の生活に甘んじて生きていく事が想像される結末は納得させられます。男臭さ、人情味、負け犬感を併せ持ったニコルソンの流石の名演に出費の価値があった作品でした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-24 11:24:16)

26.何気ない会話に笑わせてもらいました。特にベッドを広げるのに苦戦するニコルソンたちがツボに入って笑いこけてました(笑)
しかしながら私的には、最後があっけなさ過ぎるのではと……まあ、むなしさを出すにはこれで、いいのでしょうが。それと、ニコルソン見たさにこの映画を見たのですが、今作はニコルソンが、あまり「らしさ」を出し切れていないような気がしました。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-27 00:01:09)

25.《ネタバレ》 不良中年に促されて自立していく、青年の姿を描いた良作ロードムービー。ラスト近くの世にも切ない手旗信号に涙。 ライヒマンさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-08 00:21:52)

24.《ネタバレ》 何が素晴らしいって、冬という季節をうまく使っているということ。この物語の設定が夏だったら、全く違う物語になっていただろう。脚本のテクニックとしては、登場人物が寒がる身体感覚だけで、受け手を感情移入させることができる。ちょっとずるいけど、やっぱりうまい。また、季節の寒さと社会の冷たさをうまく掛け合わせている。寒いから、友情がいっそう暖かく感じられる。素晴らしい演出だ。 028さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-06 15:49:42)

23.音楽とストーリーのアンバランスさがユーモアでよかった。ジャック・ニコルソン本当に寒そうだったなあ…。 Syuheiさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-21 03:12:25)

22.《ネタバレ》 好き~(笑)。最後、哀しい気持ちにさせときながら、ニコルソンを怒らせてマーチで締めちゃう(笑)。そこが上手い(笑)。 ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-19 15:32:01)

21.活劇ものと思っていたが・・シリアスなドラマ。じっくり観ればと思う。
ただ海兵隊きってのワルの二人にしては、それらしくない。また南無妙法蓮華経は唐突な感じ。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-19 13:11:38)

20.いいロードムービー
見終わったあとに余韻が残ります
出会う人によって、人生は左右されますね
もっと早く知り合えてたら、また違ったでしょう

若いナンシーアレンが見れます
ジャック・ニコルソンが出てるので、最後まで気を抜けませんでした ビモータさん [CS・衛星(吹替)] 9点(2006-01-19 02:37:27)

19.他愛のない会話が好きやなぁ。ニコルソンのいい兄貴っぷりがよかった。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 00:25:17)

18.うーむ..この冴えない男がデニス・クエイドの兄とは とても思えん。 ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-14 21:07:37)

17.ジャック・ニコルソンには人を惹きつける不思議な魅力がある。この作品のジャック・ニコルソンが特にそうじゃないかな。見ているとハラハラさせられるんだけど何だか落ち着くんだよね。 ゆきむらさん 8点(2005-02-07 22:08:46)

16.「かもめ」とは水兵の事でしょうね。原題の「Detail」は軍隊用語で「特殊任務の為の分遣隊」ですから、タイトルは直訳すると「最後の分遣隊」。?。分かりにくいから「かもめ」にしちゃったんでしょうね。そこにちょっと哀愁も散りばめて、コメディテイストは感じられないタイトルになってしまいましたが。変なオヤジ役の多いジャック・ニコルソンですが、このバタスキーは変な(イカれた?)中にもやさしさがある兄貴気質ないい奴で、結構好きです。人が健全に生きていく為には、喜怒哀楽がいかに大切かということを、彼は理屈ではなく身をもって若い友に教えたかったんだと思います。8年後のメドウズはきっといい男になって帰ってくるでしょう(20数年後には酔っ払いの飛行士でしたが)。良い作品に出会うと私は、日本でリメイクした場合のキャスティングをつい考えてしまいます。この場合、哀川翔兄貴と宇梶総長でしょうか。メドウズは内山かな。みんなちょっと年がいき過ぎてるかな…。 ちゃかさん 8点(2004-11-24 14:50:26)

15.父子愛?兄弟愛?師弟愛?どれも、ちょっと違う。う~ん。奇妙な友情関係、切なくもやり切れないロードムービーの名作。でも、私、阿呆なんで解んないっすけど、ぶっちゃけ、聞いときます。「冬のカモメ」って、何だったの? aksweetさん 7点(2004-11-20 18:03:01)

14.レビュー増やして、日の目を浴びて欲しいから9点。TSUTAYAでたまたま見つけたんだけど、ビデオのパッケージ写真が強烈で「イカレニコルソンの切れ映画か?」と・・・。すいません、外見で判断しちゃマズイですね。と~っても不器用な男たちのいい作品でした。久しぶりに“終わんないで欲しい!”みたいな。男祭な野郎にオススメしたい一本っす。こんな作品と偶然出会えるから、また映画を見続ける俺。 小僧さん 9点(2004-09-20 02:20:30)

13.眠かったです。なにがおもしろいのか本当にわかりません。メリハリが無くてだらだらしている感じです。 どろさん 4点(2004-07-13 17:55:58)

12.「佳作」という言葉がまさにマッチする作品。人生の楽しみを何も知らないまま、つまらない罪で貴重な年齢を刑務所で過ごさなければならなくなってしまった若者を、護送する2人の水兵が、命令違反と知りながらこっそり人生の楽しみをほんの少しだけ教えてあげようとする物語。寒々しい風景と、人情味あふれる2人の水兵の優しさが対照的と言えるのかも知れない。やるせない話の中にも観る人の心にかけがえのない何かを残す、ニューシネマの傑作の1つと言えるだろう。護送される若者役を演じたランディ・クエイドは、数年後「ミッドナイト・エクスプレス」でも服役中のアメリカ人役を演じていて、どうも私の中では永遠の囚人みたいなイメージがある。実際「ショーシャンクの空に」が映画化されると聞いて真っ先にレッド役として思い浮かべたのはこの人。ジャック・ニコルソンはこの作品でニューシネマのアンチ・ヒーローから人情溢れる頼れる兄貴への第一歩を踏み出した。脚本ロバート・タウン、主演ジャック・ニコルソンのこの組み合わせは翌年「チャイナタウン」を生み出すことになる。比較的地味な扱いを受けているこの作品だが、ニコルソンのキャリアの中では非常に重要な作品と言えるはず。 anemoneさん 9点(2003-12-21 03:29:28)


11.些細な罪で逮捕された兵士を護送する水兵のロードムービーですね。仕事を終えたあと、ジャック・ニコルソンがつぶやく台詞が、なんともいえず寂しいですね。 オオカミさん 8点(2003-11-20 09:42:02)

10.ジャックニコルソンの映画では一番好きかもしれません。少しトロソウナ新兵が、だんだん可哀相になてきって「こいつにいい目を見さしてやりたいな」と、いつのまにか感情移入していた。厳しく悲しくやるせない、でも優しい映画。好きです。 ひろみつさん 8点(2003-11-17 22:32:29)

9.《ネタバレ》 地味だけど良い映画です。犯罪を犯したランディ・クエイドを輸送する中、情が移り刑期が終えるまで童貞だとかわいそうだと娼館に連れて行くところを見て、当時はひどいなあと思いました。名画座でこれと「シンデレラリバティー」を2本立てで観ました。30年ぶりにCSで見ました。以前見たときは潔癖な見方だったので点が辛かったけど、いま見ると哀愁を感じてしまいます。南無明法蓮華教とつぶやきながら、どんどん性格が強くなっていくランディ・クエイド、強くなって色々なことに気がついて幸せに慣れればいいなあと思ってしまいました。気がつかない方が幸せというのが定番ですから。ラストで「南無明法蓮華教」を唱えながら逃亡するシーン。おかしく悲しかったです。+1 omutさん [映画館(字幕)] 7点(2003-07-28 02:14:29)

8.水兵役のランディ・クェイド若かりし頃で一番好きな映画。気の弱い大男でした。しみじみとしたイイ映画。 KINKINさん 8点(2003-06-22 15:22:14)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.64点
000.00% line
100.00% line
224.26% line
300.00% line
424.26% line
5612.77% line
6919.15% line
71327.66% line
81021.28% line
9510.64% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1973年 46回
主演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
助演男優賞ランディ・クエイド候補(ノミネート) 
脚色賞ロバート・タウン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
主演男優賞(ドラマ部門)ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
助演男優賞ランディ・クエイド候補(ノミネート) 

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