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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st
2010年【日】 上映時間:130分
アクションドラマファンタジーアニメシリーズものTVの映画化
[マホウショウジョリリカルナノハザムービーファースト]
新規登録(2014-04-16)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2023-04-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-01-23)


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田村ゆかり高町なのは
水樹奈々フェイト・テスタロッサ
水橋かおりユーノ・スクライア
桑谷夏子アルフ
久川綾リンディ・ハラオウン
松岡由貴エイミィ・リミエッタ
浅野真澄リニス
釘宮理恵アリサ・バニングス
柿原徹也ランディ
ドナ・バークレイジングハート
五十嵐麗プレシア・テスタロッサ
木下紗華槇原院長
作詞水樹奈々「PHANTOM MINDS」
主題歌水樹奈々「PHANTOM MINDS」
田村ゆかりエンディングテーマ「My wish My love」
挿入曲水樹奈々「Don't be long」
製作キングレコード(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
東宝(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
アニプレックス(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
企画キングレコード(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
東宝(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
アニプレックス(NANOHA The MOVIE 1st PROJECT)
配給アニプレックス
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 テレビアニメ版視聴済。魔法少女ものに硬派な少年バトル漫画要素を取り入れたのが本作で、映画版では萌えアニメにありがちな要素をカットし、なのはとフェイトの物語に専念している。家族と友人に愛されているなのはと、虐待する母の愛を求めていた孤独なフェイトの対照的な二人。敵同士としてぶつかり合うもフェイトをどう救済していくかを丁寧に描き、バトルものとしての火力もテレビとは比べ物にならないくらい熱い展開。テレビ版を見ていたファンに不満はないのではないか。何だかんだで脚本の強度が大事だと感じさせられる。でなければ、こんなに息が続くわけがない。 Cinecdockeさん [DVD(邦画)] 8点(2017-02-28 23:48:59)

1.《ネタバレ》 TVアニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの劇場版である。この映画はTVシリーズ第1期(2004年、全13話)の劇場版だが、これに続いて第2期(2005年)の劇場版が2012年に出ている。
TVは当然見ていなかったが、この劇場版を見る限り、まずは主に絵柄のせいで好きになれる登場人物がほとんどいない。また人名が変に格好つけた感じで大人気ないのが多く、口に出して言うのが恥ずかしい。さらに、劇中に世間の指弾を受けそうな映像(変身場面の着替え)が入っているのは非常に問題だが、しかし思えば魔法少女というのはかなり前からそういうものだった気もして、自分の世代もそれに加担していただろうから偉そうなことはいえないかと思わなくもない。

ストーリーに関しては、母親(ただし偽)に依存しながらも虐待されて捨てられた娘が、友情の力で自立して生きる決心をした、ということのようで、それ自体は大変結構なお話ではあるが、ただしそういった自立の物語を9歳の子どもにやらせるのは年齢的に無理がある。またこのアニメのターゲット層に母と娘の話がふさわしいとも思われず、魔法少女アニメとしての性質からそのストーリーが必然的に導かれるわけでもない。要は魔法少女というものを介して小学生女児とターゲット層(それなりの年齢の独身男)を結びつけようとするのがこのアニメの本質であって、一見シリアスなストーリーは取ってつけたように見えるということである。虐待なしで普通の友情物語くらいにしておけばそれほど違和感はなかっただろうと思うが。

以上、文句ばかり書いたが、よかった点としては後半の「うんうんうん」という台詞と、ラストで携帯に電話が来たのが笑えることだった。また爆笑したのは「ごめんなさい、命令無視は、あとでちゃんと謝ります」という台詞がまるきり子どもの発想だったことで、これには“ごめんで済めば警察はいらない”と言ってやらなければならない。そのほかアニメファンなら映像面などで評価すべき点も多いのだろうと思われる。
自分としては大好きなアニメとはとても言えないが、DVDをただでもらったので点数は少し甘くする。見たくてもらったわけでもないが、続編もただでもらえれば見てやっていい。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2014-04-21 21:55:30)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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