みんなのシネマレビュー

ブラッディ・ガン

Quigley Down Under
1990年【米・豪】 上映時間:120分
ドラマアドベンチャーロマンス
[ブラッディガン]
新規登録(2014-04-27)【Olias】さん

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監督サイモン・ウインサー
キャストトム・セレック(男優)
アラン・リックマン(男優)
ローラ・サン・ジャコモ(女優)
ダニエル・ボールドウィン(男優)
音楽ベイジル・ポールドゥリス
撮影デヴィッド・エグビー
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 広大なオーストラリアの平原をアドベンチャー。撃てる漢と先住民のココロの交流。我輩にはゴマンのアボリジニと、おてんば娘のコカコーラがついてるから百人力だぃ。 獅子-平常心さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-13 19:41:51)

3.《ネタバレ》 オーストラリアで、アボリジニも絡めて、ライフルで、と異色なウエスタン。アボリジニの死に敏感なヒロインだけど白人が撃たれるのは気にしない。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-10 20:30:03)

2.オーストラリアが舞台の西部劇、という点が異色と言えば異色ですが、内容的にはわりと正統派。トム・セレック演じる主人公のガンマンが、オーストラリアの雇い主(アラン・リックマン)の元にやってくるが、雇い主とひと悶着あり、砂漠に追放されちゃう。そこをアボリジニたちに救われて。と、ちょっとサンダードームみたいなオハナシでもあるのですが、いやなに、マッドマックスだって広い広い意味では西部劇の一種。本作はもっと明るくおおらかな作品ではあるのですが、アボリジニたちに対する迫害が描かれ、主人公がアラン・リックマンへ立ち向かっていくことに。主人公の持つ銃が、やみくもに長いライフル銃で、どんな遠くの敵でも倒しちゃう。それを飄々としたトム・セレックが何食わぬ表情でやってのけるのが、痛快なところ。射撃だけ超人的で、あとはとっても人間的なんですね。で、冒頭で知り合ったこれまた風変わりな女性との珍道中も見所なのですが、ここも、衝突と和解を繰り返すような単純な人間関係じゃなくって、突拍子もない女性の言動に手を焼きつつも飄々と受け流していくうちに、徐々に二人の関係が深まっていく様子がうまく描かれていて、そこから繋がるラストのオチも気が利いてます。途中の火災の場面で、一部、まだ火災発生前のシーンなのに部屋が燃えちゃってたりするのは、御愛嬌。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-05 22:44:24)

1.《ネタバレ》 銃や馬や砂漠という彩りは完全にウエスタンチックなのですが、舞台はオーストラリアです。主人公が拳銃ではなくライフルにこだわり、遠距離からでも一撃必中を誇り、なのでガンガン派手な撃ち合いをするわけでもないところが新鮮です。また、少し触れる程度とはいえ、白人による先住民虐殺をきちんと映像化している点も興味深いですね。そろそろ終わるかなというところでいきなり主人公が完全捕獲されてしまい、どうなるのかと思ってしまいましたが、そこからの落とし方も上手く決まりました。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-28 01:00:16)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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