みんなのシネマレビュー

殺人拳・2

1974年【日】 上映時間:82分
アクションシリーズもの
[サツジンケンツー]
新規登録(2014-05-27)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2019-08-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(1974-04-27)


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監督小沢茂弘
キャスト千葉真一(男優)剣琢麿
石橋雅史(男優)志堅原
田中浩(男優)太田黒
岩尾正隆(男優)増田
笹木俊志(男優)警視庁係長
小田部通麿(男優)新星建設専務
山城新伍(男優)サウナの客
市地洋子(女優)ピンボケ
福本清三(男優)
金田治(男優)
片桐竜次(男優)
原作高田宏治(原案)
脚本高岩肇
小沢茂弘
音楽津島利章
撮影吉田貞次
企画松平乗道
配給東映
美術井川徳道
編集堀池幸三
録音中山茂二
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【クチコミ・感想】

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1.前作のラストでみんな死んじゃったから、第2作とは言ってもきっと関係ないオハナシだろう、と思ったら大間違い。死んでなかったんですね。前作の続きです。しかし、たかだか80分少々しかない作品なのに、前作の回想シーン(というか前作のアクションシーンの再利用)やら、格闘技のデモンストレーションやらが盛りだくさん。これでは中身が殆ど無くなってしまうではないですか。まあ、安っぽいアクション映画ではよく、ストーリーなんてあんまり無くって“アクションとアクションの繋ぎに申し訳程度のストーリーが挿入される程度”ってコトも珍しくないですからね。そういう意味では本作はさらに洗練されていて、そういう糊シロとしてのストーリーすらもなく、アクションシーンがただ羅列され、ひたすら散らかりまくってます。何故か唐突に雪山行ったかと思うと、刺客たちの襲撃を受け、サウナで山城新伍とじゃれあったかと思うとコワモテ連中の襲撃を受け、外人女性と知り合ったかと思うと即ベッドインし、そして即、襲撃される。ああ、慌ただしい。一応、最初はストーリー上の見せ場を作ろうとしたのか、主人公の好敵手のような位置づけで、武術に秀でた警察官・山上というキャラを登場させたのはよいけれど、まあ単なる思いつきだったんでしょう、主人公と大して絡むこともなく姿を消してしまいます(このヒトと、空手師範との、棒読み感あふれる会話シーン)。あと、主人公のマネージャーみたいな女性が出てきて、主人公との関係が気になるところですが、まあ、ほどほどに予想通りの展開ですね。あと、敵のボスの外国人、どうみてもヒッピー風情で、全く貫禄がないのですが、役立たずの部下をあっさり抹殺してしまう冷酷さ。その際の「オマエハ モウ イラナイ!」という、たどたどしい捨てゼリフとのミスマッチが、見所です。そう、見所は、多いんです。一応。 鱗歌さん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-28 23:18:10)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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