みんなのシネマレビュー

カニバル(2013)

Cannibal
(Caníbal)
2013年【スペイン・仏・露・ルーマニア】 上映時間:117分
ホラーサスペンスロマンス
[カニバル]
新規登録(2014-09-28)【8bit】さん
公開開始日(2014-05-24)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マヌエル・マルティン・クエンカ
脚本マヌエル・マルティン・クエンカ
製作マヌエル・マルティン・クエンカ
配給ブロードメディア・スタジオ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.《ネタバレ》 初めて獲物を愛してしまった――。普段は仕立て屋として真面目に働き、家では静かな独り暮らしを謳歌している孤独な中年紳士、カルロス。少々変わり者だが、仕立て屋としての腕も良いと近所の人たちからも評判で、教会の司祭からは高価なマントの修繕を頼まれるほど信頼されている。ところが彼はその仮面の下に、誰も知らないドロドロとした醜い欲望を隠し持っていたのだった。そう、彼は生まれついての冷酷な殺人者であり、殺した若い女の肉を夜な夜な食べる恐ろしい食人鬼でもあったのだ。その暗い欲求を抑え切れなくなった彼は、いつものように近所に越してきた女性を殺すと、切り分けた彼女の肉を冷蔵庫へと保管する。ディナーのごちそうとして、カルロスはその肉をワインと共に夜毎味わっていたのだった。そんなある日、彼の犠牲者の妹を名乗る美しい女性が現れる。彼女の名はニーナ。新たな獲物の出現に欲望を抑えきれなくなったカルロスは、「一緒にお姉さんを捜そう」と彼女に提案し一緒に警察署や行きつけの場所を廻り始める。ところが、しばらく一緒に過ごしていくうちに、カルロスはそんなニーナに名状しがたいある“感情”を抱き始めるのだった……。生まれついての快楽殺人鬼とそれを知らない若い女性との間に芽生えたそんな禁断の愛を淡々と綴ったサイコ・ラブ・ストーリー。なんですけど、ホント退屈極まりない映画でしたね、これ。映画が終わるまでほとんど音楽も流れないし、主人公である根暗~~な殺人鬼とコチラも同じく根暗~~なヒロインとの大して面白くもない言ってしまえばしょーもないラブストーリーが延々と垂れ流し。もう5分に一度は強い睡魔が襲い掛かってきて、僕は最後まで観るのが苦痛で苦痛で仕方なかったです。肝心の主人公が食人鬼という設定も、どうして彼がそんな猟奇的な行動に走るようになったのか、生まれついての宿命なのか、それとも過去に経験した強いトラウマが原因なのか、最後まで一切説明されないので物語に全く入り込めません。このおっさん、ただ単にナイフとフォークで、ずーーっと肉喰ってただけですやん(笑)。監督としては恐らく芸術映画を撮ったつもりで良い気になってるんだろうけど、もう独り善がりもいいところ。ホント久し振りに、「時間と金を返せーーー!」と大声で叫びたくなるほどのこんなにもつまんない映画を観てしまいました。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2015-08-25 21:40:14)

2.《ネタバレ》 内容が内容だけにグロいかなと思ったけど、気持ち悪くなく殺人を描いている。
主人公の男はとにかく暗い。出てくる女性はイイ女が多いと思います。 たかしろさん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-04 17:44:14)

1.《ネタバレ》 出てくる女性たち、そしてその裸体はいずれも美しいので、そういう意味では必見です。ただ、過剰なエロ、あるいはまたグロテスクなシーンはほとんどありません。そういう刺激的な映画ではなく、一人の男性の屈折した心理と感情を静かに描く。カニバリズム自体はさすがに共感できませんが、本作はキリスト教的な観点から主人公の内面を紐解くような内容になっていて、彼が寡黙であるが故に色々と想像して楽しむことが出来る、ちょっとした奥の深い作りになってます。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-06 20:56:10)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3133.33% line
400.00% line
5133.33% line
6133.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS