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UN-GO episode:0 因果論

2011年【日】 上映時間:49分
アニメミステリー小説の映画化TVの映画化
[アンゴエピソードゼロインガロン]
新規登録(2014-09-28)【ヴレア】さん
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 坂口安吾作品の換骨奪胎であったり、テーマを活かしたアレンジであったり、エピソードごとのストーリーがとても面白かったTVアニメ「UN-GO」の劇場版。シリーズの前日譚でありながら、シリーズ終盤のエピソードに絡んでくるという物語の作りが憎い!主人公を演じる声優が、前髪クネ男やプロミスの勝地諒なのがポイント高いです。 こんさん99さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-10-05 18:56:06)


1.最初に知らない人の為に簡単に説明しておくと、ノイタミナ枠で放送された全11話からなるテレビアニメの前日譚的物語で、2週間限定のレイトショー上映された短編アニメ映画である。原作は坂口安吾の『明治開花安吾捕物帳』でテレビ版では他に『アンゴウ』や『白痴』などを原案とする話もあった。時代設定は戦後の日本でありながらネットや人工知能等が登場するという近未来的な時代設定となっていてカオスだが、原作小説でも明治時代と戦後をリンクさせていた事からこれと同じ手法を取っていると思われる。
テレビ版を観た人には当然オススメできるが、初めて観るという人にはこれ単体だと意味不明だろう。この『因果論』は主人公の新十郎がどういう過去を歩んできたか、因果とは一体何者で2人はどのように出会ったのかという事が暴かれる。テレビシリーズを観る上でも非常に重要なエピソードなので、これからテレビ版を観るという人でも先にこれを観るとより分かりやすく入り込めるだろう。
私はテレビシリーズの大ファンなので10点付けたい気持ちもあるが、ここはあくまで『因果論』単体でのレビューとなるのでさすがに10点付けるのは遠慮した。この作品の魅力は何かと聞かれれば、何といってもSFやホラーや人間の本質に迫ったその独特の世界観。またキャラクターの魅力だろう。因果がとにかく可愛くて小悪魔な所が最高。このキャラクターを生み出したという点だけでも評価したい作品。
『因果論』の最後で2人が歩いていく場面が好き。テレビシリーズへと続く素晴らしいラスト。
ああ、新シリーズやらないかな。劇場版でもいいんで、まだまだこの2人の物語を観たい。
ヴレアさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2014-10-01 20:05:00)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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