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恋するリベラーチェ

Behind the Candelabra
2013年【米】 上映時間:118分
ラブストーリーコメディ実話もの同性愛もの
[コイスルリベラーチェ]
新規登録(2014-10-07)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2014-10-17)【+】さん
公開開始日(2013-11-01)


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監督スティーヴン・ソダーバーグ
助監督グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕(第一助監督)
キャストマイケル・ダグラス(男優)リベラーチェ
マット・デイモン(男優)スコット・ソーソン
ダン・エイクロイド(男優)シーモア・ヘラー
ロブ・ロウ(男優)ジャック・スターツ医師
スコット・バクラ(男優)ボブ・ブラック
ポール・ライザー(男優)フェルダー
デビー・レイノルズ(女優)フランシス・リベラーチェ
ニッキー・カット(男優)ミスターY
デヴィッド・コークナー(男優)弁護士
脚本リチャード・ラグラヴェネーズ
音楽マーヴィン・ハムリッシュ(エクゼクティヴ・ミュージック・プロデューサー)
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲リベラーチェ”Tico Tico” 他
撮影スティーヴン・ソダーバーグ
製作グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕
製作総指揮ジェリー・ワイントローブ
衣装エレン・マイロニック
編集スティーヴン・ソダーバーグ
その他マーヴィン・ハムリッシュ(彼の思い出に捧ぐ)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 確かに、ホモという要素を抜いて観ればごくありふれた恋愛痴話に過ぎないのかもしれません。でもまったくその気が無い身としては、その“ホモ”の世界を覗き観れることにちょっと引かれてしまうんです。マイケル・ダグラスとマット・デイモンの接吻やベッド上でのアレなんて正直気持ち悪いだけですが、ハリウッドを代表する(たぶんノーマルな性癖だったはず)両名優のホモ演技は称賛に値するんじゃないでしょうか。ダグラスなんてハゲ姿までみせるんですからねえ。じっさいリベラーチェとマイケル・ダグラスはメイクの力とはいえそっくりです。そして『オーシャンズ13』以来ですけど、ソダーバーグはデイモンの顔をいじるのがほんと好きです。 あと今回で確信するに至ったのは、ソダーバーグという人はやはりゲイだということです。彼はクレジットに別名というかペンネームをよく使いますが、彼が編集でよく使う変名はMary Ann Bernardという女性名ですからねえ。まあハリウッドにはそういう性癖の人はうじゃうじゃいますし、別に気にする様な事でもないですけど。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-09 21:48:05)


3.《ネタバレ》 いやあ・・これは。“ブロークバック・マウンテン”に10点をつけたワタクシであるが、M・ダグラスとM・デイモンがヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールのペアと比べてどこが劣るのかと言われればですね、これはもう差別と言われても仕方ないのだけども、二人がいろいろとさらけ出しすぎる。ゲイ・ダグラスの落武者的ハゲ頭とかマットの銀ラメマイクロビキニ姿(それもフロント)とか全然似合わない濃いアイシャドーとか視覚的に引くことが多すぎて、とにかく観る側に覚悟を要求することの多い映画なのでした。
ショービジネスの世界ですから、売れっ子リベラーチェはアクの強い変人に違いないわけで、話としてはちょっと毛色の変わった痴話げんかの域を出ない感じですが。
そしてマイケルとマット、二人にはその役者根性に称賛を捧げたいと思います。心から。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-19 00:25:56)(良:1票)

2.《ネタバレ》 なぜ君を愛するのか。それは君が君だからではなく、君といる時の自分が好きだから――。70年代から80年代にかけて、天才の名を欲しいままにした実在のカリスマ・ピアニスト、リベラーチェ。常にきらびやかでゴージャスな衣装を身に纏い、絢爛豪華なリサイタルで人々を魅了する彼には、誰にも言えない幾つもの秘密があったのだった。一つは生粋のゲイであること、一つはカツラであること…。そんな彼にひょんなことから気に入られたバイセクシャルの美しい青年スコットは、彼からの猛アプローチにより、専属秘書という名目で住み込みで働くことになるのだった。リベラーチェの豪邸で、まるでペットのように何不自由ない生活を送ることになったスコット。だが、長い時間を共に過ごしていくうちに彼らの愛とプライドと憎しみは複雑に交錯してゆく…。実在した天才ピアニストの赤裸々な私生活を、ソダーバーグ監督がマイケル・ダグラス&マット・デイモン主演でゴージャスに映画化した男と男のラブストーリー。いやー、まさかこんなにもM・ダグラスとM・デイモンの濃厚なキスシーンどころか、けっこう激しいラブシーンまで見せてくれるとは…。べつにゲイの方に特別な偏見とかは持っていないのだけど、生粋のノン気である僕としては、ここまで野郎たちのケツを見せられると正直「う、うおぇぇ~~」ってなっちゃいました(笑)。あんまりよく知らないのですが、前作の「マジック・マイク」といい、今作といい、ソダーバーグってもしかしてゲイなの?とはいえ、そういうのを抜きにしても、これって(実話を基にしたから仕方ないのかも知れませんが)あまりにもオーソドックス過ぎやしません?男同士という特異な関係を取り除いたら、後には今まで散々作られてきたスーパースターの内幕を描いた凡百の伝記映画と大して変わらないと僕は思うんですけどね~。それに、リベラーチェの絢爛豪華なピアノコンサートシーンがもっと観れると思っていたのに、冒頭と後半にちょびっとだけって…。うーん、物足りん!生来の女好きで、しかもセックス依存症と診断されかつて病院に入院した事もある伝説のセックスマシーン・マイケルダグラス、彼がゲロ覚悟(?)でマット・デイモンとチュッチュチュッチュし、あまつさえ後ろから激しく突き上げられ恍惚の表情を浮かべちゃうハゲのゲイ役を見事に演じきったその役者魂っぷりに+1点っす! かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-26 18:30:19)(笑:1票)

1.日本にはこんな大スターをどうこうする映画はありえないですよね。すごく派手で、切ないストーリーですが、たぶん俳優たちも身体、顔をCGやらでいじっているせいで、違和感おおありでみていました。 HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-08 15:10:31)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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