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誘拐(2009)〈TVM〉

2009年【日】
サスペンスTV映画
[ユウカイ]
新規登録(2015-01-06)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2016-11-25)【イニシャルK】さん


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監督小林義則
キャスト三上博史(男優)
西島秀俊(男優)
和田聰宏(男優)
矢島健一(男優)
河原崎建三(男優)
渡辺いっけい(男優)
石坂浩二(男優)
中越典子(女優)
三吉彩花(女優)
金澤美穂(女優)
奥貫薫(女優)
脚本寺田敏雄
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【クチコミ・感想】

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3.なんかみなさん演技がベタ過ぎて。ちょっとご都合主義的な部分もあり、いまいち。 nojiさん [インターネット(邦画)] 5点(2019-09-04 22:46:39)


2.《ネタバレ》 最初のタルイ展開に、テンション下がってましたが、
誘拐が実行されてからは、なんか面白くて見入ってしまいました。
でも・・ 種明かしで、「ナルホド」と思う反面、「そりゃそうか」のアングリ感。
このオチ、被害者は不在なのかと思いきや、警察関係者の捜査員の人件費が膨大に、消えてます。
税金の無駄使いされた国民が被害者ですう。あとは株で損した無関係の投資家も・・。
清々しい後味に騙されそうですが、どこか違和感が残ります。
それと、将来への脅迫という、絵に描いた餅で、他人をあんなにコントロールできると言うのも、
かなり無理があります。
総理自身が、「犯人逮捕はありえないという悲観」に支配される根拠が弱い。
原作読んでないのでなんともですが、ストーリーは雑です。
ただ、人気の俳優の演技と演出で、この映画(ドラマ?)は観客をぐいぐい牽引しています。
休日の暇つぶしには、充分な作品でした。
グルコサミンSさん [インターネット(邦画)] 7点(2018-02-11 19:23:10)

1.《ネタバレ》 文庫で厚さ2cmくらいの原作を2時間弱にまとめてあり、内容は薄くなっているが不自然なところはなく、ストーリー的な面白さもちゃんと再現されている。背景音楽は軽いがTVドラマなので仕方ない。
時代背景としては明らかに第1次安倍内閣の頃を想定しており、謎の辞任で退いたのも実在の首相に似ているが、人物像まで似せようとはしていない。また当然ながら劇中の友好条約も史実にはないが、原作によれば日本側が適当に譲歩して格好だけつける類のものではなく、過去の完全清算を前提としたものだったようで、これが成功すれば確かに画期的だったろうと思われる(その後にまたひっくり返されるかも知れないが)。

ストーリーに関しても原作をほとんど忠実に再現していると思われる。「金で買えないものはない」とかいう表現は簡単すぎないかとか、最後に明らかになる真相が意外性に欠けるとかいった苦情はないではないが、人情に縛られていてはまともな経営はできない、といった風潮への反発に関しては同感であり、原作者の思いは真直ぐに受け止めることができる。
登場人物としては、まずは何物にも代えられない大事な孫娘というのがちゃんとビジュアル化されており、これが政治家の信念を覆すことにも一定の説得力を付与していた。またドラマ独自の趣向として、捜査官役に二枚目俳優を起用したのは個人的にはどうでもいいことだが、主人公の娘を大きく扱っていたのは非常に印象的だった。劇中ではこの娘の存在が主人公の動機を大きく支える形になっており、これは少しドライな感じのする原作を感情面から補完したものになっている。劇中で最も泣かせるのがこの娘のエピソードであり、いわば切ない愛らしさを表現できている点で非常にいいキャスティングだった。
そのほか最大の特徴点はラストが原作と違っていたことである。ここで主人公がけじめをつけると言ったにもかかわらず、その意図がわからないまま終わっていたが、これがかえって最後に余韻を残す形になっていた。この後に彼がどうするのか、制作側が何を想定していたかはわからないが、自分であればこうするだろうという思いはある。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-06 01:28:23)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
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