みんなのシネマレビュー

男子高校生の日常

2013年【日】 上映時間:85分
コメディ青春もの学園もの漫画の映画化
[ダンシコウコウセイノニチジョウ]
新規登録(2015-02-09)【mohno】さん
タイトル情報更新(2021-04-01)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2013-10-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督松居大悟
キャスト菅田将暉(男優)タダクニ
吉沢亮(男優)ヒデノリ
野村周平(男優)ヨシタケ
岡本杏理(女優)りんご
山本美月(女優)ヤナギン
太賀(男優)唐沢
角田晃広(男優)副会長
栗原類(男優)細野
山谷花純(女優)羽原
三浦透子(女優)生島
高月彩良(女優)タダクニの妹
小池唯(女優)コンビニ店員のお姉さん
奥野瑛太(男優)お姉さんの彼氏
佐藤二朗(男優)村松先生
志村玲那(女優)佐竹
脚本松居大悟
主題歌チームしゃちほこ「マジ感謝」
製作ショウゲート(映画『男子高校生の日常』製作委員会)
ポニーキャニオン映画『男子高校生の日常』製作委員会
企画宇田川寧(企画プロデュース)
配給ショウゲート
照明蒔苗友一郎
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


7.男子校の雰囲気を若干デフォルメした面白い作品。雰囲気は嫌いじゃ無いが
肝心のストーリーがスカスカ。まぁタイトルに日常と入って居るように起伏の激しいストーリーではなく
日常系や空気系作品の男子校版と割り切って見ればのんびり雰囲気を味合うには丁度良い出来映えかな。
予備知識なし、見るタイミングを選ぶ映画と知らずに見た事もありこの点数で。
さぁチラシのカッコイイ配り方の練習でもするか。 デミトリさん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-23 08:59:49)

6.《ネタバレ》 題名からすると男しか出ていないようで見る気が薄れるが、実際見れば男女比が均衡しているので悪い印象はない。男は要はバカばっかりだが、くどくならないのでわりと気分よく見ていられる。女子の不敵な態度とか酷薄な感じも悪くなく、主人公の妹の強硬姿勢も見ていて心地いい。個別の台詞としては「温暖化そんな甘くないっつーの」という突き放した一言が個人的に好きだ。
男女それぞれ日常会話で騒ぐ場面が多く、話の内容自体に大した意味はないわけだが男女別の特徴は出ている。同じ監督の「私たちのハァハァ」(2015)も見たことがあるが、若い連中のわちゃわちゃ感のようなものを好む監督なのかも知れない。また原作由来かも知れないがギャグネタが可笑しいところもあり、登場人物の行動(演出)で失笑させられる場面も多い。物語の面では特に何だというほどのものはないが、年に一度の非日常のハレの日を何となく迎え、実はそれぞれ期待するところのあった男3人の思いが実を結ばず終わった侘しさと、明日からまた日常が戻って来るという諦念を残したラストに見えたのは悪くない。
登場人物に関しては、今回は目当ての女優が三浦透子さんと山谷花純さんの2人いたので個人的には豪華キャストだったが、ほかにコンビニのお姉さんにも目を引かれてしまったりする。また「チームしゃちほこ」の当時のメンバーが全員出ていたようで、劇中ではマイナー扱いだったが自分でさえグループ名だけは知っている。名乗り部分にものすごい脱力感を覚えるグループだった(ただし4年前)。
以上、人生への啓示を得られるようなものでは全くないが、自分としては単純に面白かった。これはけっこう好きだ。全国的に評判がよくないようだが悪い点はつけられない。

ちなみに中身と関係ないが、撮影に使った海の見える学校は静岡県沼津市の廃校ではないかと思うが、今回を含めて自分としてはここで撮った映画を3つ(または4つ)見たことがあり、その全部に前記の三浦透子さんが出ていたりする。近年かなり便利に使われているらしい。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2017-05-30 19:54:30)

5.《ネタバレ》 佐藤二朗がいつものキャラで冒頭出てくるんですけど、
いやこんな喋り方する先生おらんやろってまず思っちゃった。
男子高校生にしても、どう見てもおっさんやんて人いるし。
男子たちが集まっての馬鹿話の雰囲気や女子たちのツンツンした会話とかは確かに日常感あったけど、
にしても男子たちが女子に不慣れすぎるよね。みんなしてあんなに銅像化してしまうもんなん? あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2016-11-06 21:01:03)

4.《ネタバレ》 男子校の男女の距離感とか男子同士の会話に懐かしさを覚えた。ダラダラしてて結局ほんのり失恋ってオチも良い。大袈裟な演技とかドラマティックな展開もないところも好みだった。結構短めで物足りなかったのでもう少し文化祭以外の日常も入れ込んで尺が長くても良かったと思う。 eurekaさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-30 13:48:44)

3.全員が単にワーワー騒いでいるだけにしか見えませんでした。制作者はいったい何がしたかったのでしょうか。あと、ここに出てくる役者陣は、発声とか滑舌のトレーニングはしなかったのか? Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2016-06-01 20:30:03)

2.文化祭は日常じゃなくて、非日常だけどね。しかも男子高と女子高の共催って設定が非現実的というか。まあ、映画だから仕方ないか。所謂「あるある感」も低いかな。世代の違いか?男女別学の異性への微妙な距離感(共学にはない異性への意識)みたいなモノは表現できていたような。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-18 12:36:55)

1.《ネタバレ》 序盤はどうかと思ったけど、中盤以降はじわじわ来た。
突き抜けた面白さではないけど、この空気感は嫌いじゃないです。
結局、何も起こらないというオチはリアリティがあるけど、ちょっと寂しいような気もした。
嘘でもいいから成就させてあげたかったね。
そんな風に思えたということは、それなりに感情移入して彼らの輪の中に溶け込めたということなのかも知れない。
キャストに高校生じゃないのが混じってて、その違和感がちょっと面白いんだけど、見てるうちに違和感が薄れて行くのが興味深い。
見た目や実年齢より、精神年齢の方が優先されるということなんだろうか。
あと、しゃちほこが不人気という設定も自虐的で面白かった。 もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 19:03:06)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.71点
000.00% line
1114.29% line
200.00% line
300.00% line
4114.29% line
5228.57% line
6342.86% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS