みんなのシネマレビュー

夫婦フーフー日記

2015年【日】 上映時間:95分
ドラマコメディ実話もの
[フウフフーフーニッキ]
新規登録(2015-04-12)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2016-05-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-05-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督前田弘二
キャスト佐々木蔵之介(男優)ダンナ(コウタ)
永作博美(女優)ヨメ(ユウコ)
佐藤仁美(女優)エリ
並樹史朗(男優)ギフ
梅沢昌代(女優)ギボ
大石吾朗(男優)ダンナの父
小市慢太郎(男優)山下
杉本哲太(男優)KZO
脚本林民夫
前田弘二
製作ショウゲート(「夫婦フーフー日記」製作委員会)
小学館(「夫婦フーフー日記」製作委員会)
BS朝日(「夫婦フーフー日記」製作委員会)
企画宇田川寧
プロデューサー宇田川寧(プロデュース)
配給ショウゲート
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.最初の方でいきなり、「出会ってから17年」とか何とかいうナレーションが出てきて、びっくりしてしまった。だって、脚本も芝居もメイクも衣装も小道具も、全然そうなってないじゃん。そして結局、一事が万事その調子で、すべてが制作側の自己満足(にすらなってないかも)で終わっているだけです。何よりも、佐々木蔵之介や永作博美に、芝居にも何もなってないただの段取り作業だけをさせて平気な演出側の神経に腹が立ちます。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2023-11-25 00:55:36)


3.《ネタバレ》 設定からは『居酒屋ゆうれい』を連想しましたが、まあだいぶ違いました。ありふれてる感は否めませんが、奥さん亡くして前向きに生きようとする主人公には共感できるものがありますね。コメディ要素が結構あるので、極端にシンミリとはせず、かといって物凄い惹き込まれる要素もなく淡々と進む感じです。 もんでんどんさん [地上波(邦画)] 5点(2017-08-03 14:18:02)

2.《ネタバレ》 『婚前特急』が悪くなかったので観てみたが、開始10分くらいで出たくなる
ひどい映画だった。

がさつで可愛げのない永作博美のキャラクターはそれが美点に転化することはなく、
最後まで情が移ることがないのは撮影の巧拙の問題だけではない。
ハンバーガーを頬張る表情に何やら過剰に思い入れているようだが、
作り手の一部だけの自己満足のようにみえる。
はっきり云って、どうでもいい。

佐々木蔵之助に号泣芝居をさせれば、もらい泣きでも頂戴できると目論んだか。
はっきり云って、下品である。

シックス・センスがどうとか、固有名詞を羅列したボケ・ツッコミの
対話もことごとくつまらない上に、幽霊的存在の表象にもまるで工夫が
みられない。
現在の二人が過去の場に立ち会うだの、時制弄りだの、
手垢のついた設定は無意味で退屈の極みである。

運動論的に云えば、看病や仕事や育児や執筆で悪戦苦闘する様を具体的に描写するのが
映画化の意義だろうに、どれもこれも中途半端で、
特に子供に関しては育児放棄の印象しかない。

移動は高速バスに揺られているだけ。
最後にとりあえず少しだけ走らせてみました、というのがまた生ぬるい。

結局、45分のテレビで済むオハナシに過ぎない。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 2点(2015-05-31 21:30:07)

1.《ネタバレ》  一体、何が描きたかったのか掴めませんでした。

 死んだはずの妻が生前と同じように目の前に存在していて、という部分が映画の主題にはなっていません。それは必ずしも大事な設定ではない、一要素に過ぎないと。で、そこから笑いがそんなに生み出される訳でもなく。
 その上で、とてもチグハグな印象を与えるのが、時系列がバラバラな構成と、長回しによる1シーン1シーンの長さ。時系列がバラバラなクセに物語はさして動かず、なので一体何故わざわざ崩したのか意味不明で。流れが分断される事でドラマ性はスポイルされ、感情移入は拒まれ、感動は薄まってゆく、よって長回しは無駄に長いシーンと感じるばかり、という。
 そこから死んでゆく事、残される事について、感情的にではなく事象として冷静に向き合ってみましょう、とでも言いたいのかもしれませんが、映画側が一方的に酔っているように見えて、何か主人公の自己陶酔のように見えてしまいます。もっとエピソードを重ねても良かったんじゃないかと。

 なんかこのところ擁護するように「役者は良かった」って毎回書いてる気がしますが、これもまあそんなところで。

 時系列バラす、長回し、BGMをあまり使わず会話シーン主体、そして幽霊話があくまで主人公の中だけに終始する、とまるで映画ごと自己完結しちゃってるようで、やってる方は繊細なつもりだけど見てる側からすると雑な映画、という印象でした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2015-05-31 20:52:56)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.00点
000.00% line
1125.00% line
2125.00% line
300.00% line
4125.00% line
5125.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS