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ジンギス・カン(1965)

Genghis Khan
1965年【米・英・西独・ユーゴ】 上映時間:127分
ドラマアドベンチャー歴史もの伝記もの
[ジンギスカン]
新規登録(2015-04-19)【S&S】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-07-22)


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監督ヘンリー・レヴィン
キャストオマー・シャリフ(男優)テムジン/ジンギス・カン
スティーヴン・ボイド(男優)ジャムカ
フランソワーズ・ドルレアック(女優)ボルテ
ジェームズ・メイソン(男優)カム・リン
イーライ・ウォラック(男優)ホラズム
テリー・サヴァラス(男優)シャン
ロバート・モーレイ(男優)中国皇帝
マイケル・ホーダーン(男優)ゲーン
ウディ・ストロード(男優)センガル
中田浩二テムジン/ジンギス・カン(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志ジャムカ(日本語吹き替え版【TBS】)
平井道子ボルテ(日本語吹き替え版【TBS】)
宮内幸平カム・リン(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲ホラズム(日本語吹き替え版【TBS】)
堀勝之祐テムジン/ジンギス・カン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ジャムカ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ビヴァリー・クロス
撮影ジェフリー・アンスワース
製作アーヴィング・アレン
美術モーリス・カーター(美術総監督)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 欧米人が演じる違和感はまだしも、モンゴル史に疎い私でも直ぐに分かる史実無視の物語に唖然となります。お目当てジェームズ・メイソンは始終浮かべていた薄ら笑いの表情、台詞回し、更にあろう事か惹かれて止まないベルベット・ボイスにも気色悪さを感じてしまった。自分に正直なレビューを心掛けているものの、これはショックな出来事。見せ場も無く、亡骸の顔はやはり笑ってたのか、気になって以降の展開は上の空でした。「ローマ帝国の滅亡」の翌年「ロード・ジム」と同じ年に作られた本作、スケールは同じくらいでも中身は空っぽの駄作に出演した理由を知りたいところです。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 3点(2019-01-06 01:07:59)

1.《ネタバレ》 オマー・シャリフがテムジン/チンギス・ハーン、その妻ボルテがフランソワーズ・ドルレアック、その他のキャストも米英の俳優でチンギス・ハーンの生涯を描くというキワモノ的な映画です。かつてジョン・ウェインがチンギス・ハーンを演じている『征服者』という珍品大作があって余りのひどさに笑いのネタにされていましたが、10年も経って懲りずに同じ様なコンセプトで撮るとはプロデューサーも大した度胸です。オマー・シャリフのテムジンはそりゃジョン・ウェインよりは格段にマシですが、やはりこの時代ならユル・ブリンナーにやらした方が様になってたような気がします。私の想像ですけどこの企画は最初はユル・ブリンナーにオファーがあったと思いますよ、でも彼はクレバーなので断ったというのが真相なんじゃないでしょうか。 ジャムカに父を殺されてとらわれの身となった族長の息子テムジンは、ある日脱走して自分の部族を再興する。勢力を増してきたテムジンは中華王朝の大使を助けた縁で都に行き、皇帝に信頼されてその将軍となって戦う… ちょっと待った、ええそうなんです、実はこの映画は韓流歴史映画の様な史実無視のファンタジーなんですよ。皇帝を殺して部族を統合して世界帝国を築きました、と最後の辻褄だけは合わせてますが、その最期もジャムカと決闘して負った傷がもとで死ぬという独自性に満ち溢れたストーリーです。ユーゴで撮影されたそうですが、自然や地勢がどう見たってモンゴルや中国には見えません。ちょっとチャチなところも有りますが都(北京のつもりか?)のセットや宮廷衣装はそれなりに造りこまれてはいます。合戦シークエンスも名手ジェフリー・アンスワースが撮影監督だけあって見せるべきところはキチンと見せてくれます。脇を固めるのも演技力ある名優を揃えており、中でもジェームズ・メイスンが印象的でした。西洋人が感じている東洋人感のカリカチュアなのか知りませんが、メイスンは薄ら笑いを浮かべた表情で全カットを押し通したんですからね。そしてフランソワーズ・ドルレアック、まさか彼女が金髪のモンゴル人だなんてなんか凄いものを見せられて得した気分です。 でもねえ、チンギス・ハーンが中華皇帝に仕えて「皇帝陛下!」なんて言ってるのを見せられると、もう見続けてゆく気力が無くなってしまいそうでした。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-04-22 22:22:15)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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