ビリー・エリオット ミュージカルライブ／リトル・ダンサー

Billy Elliot the Musical

2014年【英】 上映時間：189分

（ ミュージカル・青春もの・クリスマスもの）

[ビリーエリオットミュージカルライブリトルダンサー]
新規登録（2015-04-19）【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新（2015-11-12）【DAIMETAL】さん
公開開始日（2014-12-05）

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監督	スティーヴン・ダルドリー
キャスト	エリオット・ハンナ(男優)	ビリー・エリオット
音楽	エルトン・ジョン	（音楽監督）
作曲	ピョートル・チャイコフスキー	「白鳥の湖」より
配給	東宝東和

あらすじ

1984年、ストライキに揺れるイギリス炭鉱の町。11歳のビリー・エリオット（エリオット・ハンナ）は、炭鉱夫の父ジャッキー（デカ・ウォームズリー）と兄トニー（クリス・グラハムソン）、祖母（アン・エメリー）と暮らしている。ある日、ボクシング教室の後で偶然目にしたクラシック・バレエに興味を持ったビリーは、父親に内緒でバレエを習い始める。彼の素質を見抜いたバレエ教師・ウィルキンソン（ラシー・ヘンズホール）の指導で、ビリーはみるみる上達していく。

【DAIMETAL】さん(2015-04-19)
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【クチコミ・感想】

1．《ネタバレ》　驚きの連続で特に前半が素晴らしかったです。バレエ教室と労働者の場面の融合、主人公の葛藤に警官バリケードを使う所は震えました。労働者の団結の歌が「それなりにforever」に聴こえるのは有名みたいです。近年「ナショナルシアターライブ」をよく観る事もあり、後半は悲劇だろうと休憩中勝手に思いましたが、特に事件も無く普通にハッピーエンドで圧巻のダンスで終了したのは、まあアリだと思います。ゲイネタがやや多いかなと思います。少女の「私のあそこ見る？」という台詞も良かったです。ラストは歴代ビリーも集い、皆スタイルと姿勢が良すぎて圧倒されました。バレエ教室の先生の歌と踊りが一番印象に残っています。先生と主人公のお婆ちゃん（歌も踊りも凄い！）はどすの利いた、良く言えば張りのある強さに満ちた声で、女性の声は可愛いばかりが一番なのではないんだなと衝撃を受けました。凄かったので繰り返し観たい映画です。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 8点（2015-04-19 16:45:44）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			8.00点
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