みんなのシネマレビュー

まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯

1972年【日】 上映時間:88分
アクションドラマコメディシリーズものヤクザ・マフィア
[マムシノキョウダイショウガイキョウカツジュウハッパン]
新規登録(2015-09-19)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2019-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1972-08-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中島貞夫
キャスト菅原文太(男優)政太郎
川地民夫(男優)勝次
渡瀬恒彦(男優)リキ
待田京介(男優)山崎
北村英三(男優)
殿山泰司(男優)
北林早苗(女優)お藤
高宮敬二(男優)白坂
誠直也(男優)相川
菅貫太郎(男優)片岡
天津敏(男優)作田
志賀勝(男優)大賀
遠藤辰雄(男優)
谷村昌彦(男優)定吉
三島ゆり子(女優)花江
丸平峰子(女優)安子
川浪公次郎(男優)警部補
唐沢民賢(男優)執行吏
村居京之輔(男優)医者
国一太郎(男優)油大
原作俊藤浩滋(原案)(クレジット「斯波道男」)
脚本佐治乾
音楽広瀬健次郎
撮影山岸長樹
企画俊藤浩滋
橋本慶一
配給東映
美術井川徳道
編集宮本信太郎
録音荒川輝彦
照明中山治雄
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



1.何の説明も言い訳も無く、シレッと時代設定を昭和初期に移した前作から一転、また現代に戻ってきたシリーズ第4弾(現代と言っても勿論、昭和には違いないですが)。
前作は無かったことになるのか、と思いきや、今作には、いつもの「まむしの兄弟」に加えて、「オレたちこそがまむしの兄弟だ」と名乗る2人組のジイサンが登場。もしやこの2人は、前作の主人公のナレの果てなのか!?
って、まあ勿論、そんなことはないんですけれども。ただ「親に捨てられた子」「子を捨てた親」という部分で、互いに関連づけられた存在とはなっています。そこに、森進一の「おふくろさん」が挿入歌として効果的に・・・いやあまり効果は上げてないですけども(笑)。
映画開始から暫くはドタバタの連続、ほぼギャグ映画状態ですが、メインは、リゾート開発のため地上げを企む悪徳業者と、彼らに狙われたバラック街の面々との戦い。そこにまむしの兄弟が絡んで、ただでもややこしい話をさらにややこしくしてしまう。
多少はシンミリしたりもしつつ、クライマックスの殴り込みは例によって、全日本プロレスじゃないけれど、明るく、楽しく、凄惨に。
渡瀬恒彦はせっかくの登場なのに、もう少し見せ場が欲しいところでもったいない気もしますが、一種のチョイ役出演と思えば、なかなかの頑張り。敵に捕まってつるし上げられてる辺り、ちょっとリーサル・ウェポンのメル・ギブソンを思い起こさせるではないですか。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-10-02 07:22:42)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
71100.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS