みんなのシネマレビュー

地下に潜む怪人

As Above, So Below
2014年【米】 上映時間:93分
ホラー
[チカニヒソムカイジン]
新規登録(2015-11-02)【なにわ君】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・エリック・ドゥードル
脚本ジョン・エリック・ドゥードル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.《ネタバレ》 閉所恐怖症なら10分と見ていられない極狭空間の中をPOV形式で進むもんだから、今何が起きているのかわからない、ということが多々あります。でも大局的には問題ありません。なんか気味悪いことがあったんだろうなーぐらいに押さえて進まないと置き去りにされてしまうし。そんなとこでそんなのやだし。
なかなかセンスのある監督で、密室空間に潜む邪悪な気配を演出するのに効果的なアイデアを使います。地下に鳴り響く電話の音があんなにぎょっとするものだとは。あからさまに怪しい死んだはずの友人登場(しかも幽霊だろどうせという前提を壊すレベルの長さで普通にいる)やら地下空間に炎上する車やら、独特のホラー感性を感じます。
B級ホラーではあるけれど、イベント会場でオバケ屋敷に入るくらいのノリでいけば料金分は楽しめると思います。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-04-18 23:46:05)

3.POVの映画の中では非常に良く出来ていてアイディアも見せ方も上手く、POVのキモの嘘くささもそんなに感じず面白かったです。主人公の女性の演技もインディ・ジョーンズばりの考古学者のアクティブさが自然体で出ていてとても良かった。 残念なのは最初っからいい意味で緊張感のある展開を続けてしまっているため、途中少し緊張感が弱くなると見てる側の緊張の糸が切れてしまい途端にダレたような感じになってしまったところですかね。ホラー要素抜きで1時間ぐらいでまとめてあれば10点あげたい作品です。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-03-04 12:08:54)

2.《ネタバレ》 (パラノーマル+インディジョーンズ+イベントホライゾン+サンクタム+キューブ)÷8

うん、これで間違いない。 JFさん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-07 21:34:34)

1.《ネタバレ》 ある考古学者の女性が賢者の石なるものを探して、パリのカタコンベの中にある秘密の入り口を見つけて、雇ったスタッフとともに、地下深くへもぐっていったら・・・ってゆう映画です。これはいわゆるPOV方式の似非ドキュメンタリーとゆう形で描かれ、これによってリアリティー感を出そうとしていますが、全体的な雰囲気はなぜかB級ホラー映画っぽくて、特に前半、POV方式にしたことにより逆にまったくリアルに感じないチープなB級ホラーになってしまってるんですが、ではつまんなかったかのかと言うと、実は意外に楽しめた映画でした。どこが楽しめたかと言いますと、まず、賢者の石を探す謎解きシーンが所々にあるのですが、これが意外によく出来ていて、いや映像的とゆーわけじゃなく、謎そのものの仕掛けといいましょうか、主役が早口でサクッと謎を解いちゃうんですが、ちゃんと聞くと、その早口の中身が、おおーなるほど!とゆう感じになってました。次にテンポが速く、飽きる前にカタコンベに入っちゃうのもよかったかなー。パリのカタコンベを見た事ない方には、へーパリにはこんな観光名所があるのかーと関心もできちゃいます。そしていよいよ、カタコンベの奥深く異次元とゆーか地獄とゆーか、そんな所に行っちゃうのですが、これがなんかクトゥルフ神話的とでも申しましょうか(そーいえばカタコンベへと導く幻みたいな人はきっとニャルラトホテプだな、うん)、いい感じな雰囲気なんですよね。普通の地下洞窟なんですけど、なんか電話があったり、車が置いてあったり、ふつうなとこが逆に変って感じで。そして、ここでの特撮シーンも、例えば車に吸い込まれて、車ごと空間に消えちゃって、足だけになるとか、逆さまにでたらマンホールとか、異次元ホラー的な感じがなんか新鮮です。あと、笑えるシーンもポツポツあります。警察がいきなりエルボーかましてきたり、怖がらせたいのか笑わせたいのかよくわからん友人が突然地下に登場し、えーっと・・どうする?的な空気感とか、特に主役の女性のいかれ感が素晴らしい。途中、ゾンビ的なものがゾロゾロ出てくるのですが、ちゃんと登場する前に彼女が、ちょっ邪魔!的に、バコバコ倒していくシーン、ここがこの映画の一番のツボだと僕は思うのです。普通の方にはおススメはしませんけど。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-03 21:59:41)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5125.00% line
600.00% line
7250.00% line
8125.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS