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フィンランド式残酷ショッピング・ツアー

Shopping-Tour
(Shoping-tur)
2012年【露・フィンランド】 上映時間:70分
ホラーコメディ
[フィンランドシキザンコクショッピングツアー]
新規登録(2015-11-24)【3737】さん
公開開始日(2014-02-08)


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あらすじ
ちょっとフィンランドまでお買い物。ある日の出来事。バスツアー。

3737】さん(2015-11-26)
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【クチコミ・感想】

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6.フィンランドの物語が短い尺でタダで観れるという事に釣られてカレーライスを食べながらの鑑賞。フィンランド人とロシア人にとってはシニカルな作品なのかもしれませんが、これぞ超激しょぼ映画。胸糞悪いことこの上ない・・・吐き気だけで収まらず・・・・えらい目に遭って・・・不埒な鑑賞を反省しています。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 0点(2019-01-09 02:14:11)

5.POVだからやっぱそうなったか…というだらだらとした親子喧嘩がひたすら続くのがつらい、しかし予想の斜め上をいく奇想天外なコメディ映画。
途中、まさに人を食ったうような話が展開するわけですが、おそらくフインランドの人がこれを観たら間違いなく大爆笑だった事でしょう。あぁフインランド人だったら楽しめたのに!! あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-01-08 15:40:29)

4.《ネタバレ》 ぶっちゃけ「なんじゃこりゃー」な映画。結局なんだったんだ!?な内容だけど、いろいろと興味深い点がちらほらと。フィンランド人にとって夏至は超至福のひと時のようで、あんだけ超寒いとこだから、まぁ分からんでもないかなその気持ち。あとはスタースくん缶の投げ捨てはダメ!わーなんかロシア人っぽいとかちょっと思った。何か勉強になったようなならなかったような不思議な余韻でゴザイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-18 06:53:46)

3.《ネタバレ》 まさかロシア国内では旧西側の映画作品が観られないってことはもはや無いと思うのだが、それにしてもこの”こなれてなさ”はかなりのレベル。なんか手持ちカメラで撮るのが新しいらしいよ?とばかり、全編にわたって張り切ったPOV映像がぶれっぶれ。観づらいよう~。あちらこちらで展開がもたつく脚本も素人ぽい。初めからえんえんと続く母子げんかには見てて相当ストレスが溜まる。あっさり繋がった彼女への救援電話も、肝心な命の危機についてトークが及ばない。こんなところで焦らされても観てる方はハラハラするよりイライラする。殺人者からなんとか身を隠した一室、一般的にはここでけっこう粘るなり、ピンチが次々襲うなり尺を取ると思うんだが、かなりあっさり脱出しましたな。
ただ、この素人くさい画がちょっと動画ぽくて映画離れしているとも言えるので、日常にふいっとイカレた連中がわいて出てきたような妙にリアルな恐怖の質感はある。
ぷいっと放り出したような終わり方には呆気にとられたが、ロシア・フィンランド合作というのにも驚いた。ロシア人の隣国コンプレックスも感じるし、フィンランドの人の懐の深さにも感じ入るなあ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-01-25 00:04:16)

2.《ネタバレ》 序盤はただのバス旅行だが、ここも個人的には結構面白い。出発地の風景はサンクト・ペテルブルグだったようで、そこから国境までは直線で150kmくらいしかないのでそれほど遠くはない。国境の手続関係は面倒臭そうだったが、ヨーロッパの内部ではすでに統合が進んでいるのに、ロシアとの間ではいまだに高い壁があるというのはロシア人も内心面白くないのではないかと想像する。
中盤からは予定どおりの惨劇が始まるが、それで特に面白くなるわけでもなく、かえって親子の会話を真面目に聞いてやるかという気になる。ラストの場面はよくわからなかったが、例えば母親はここで人を食ってしまい、息子は食わなかったことで、一度は急接近したかに見えた親子がまた別の世界に分かれてしまったと解釈できないかとも思う。母親役はそれなりの年齢だろうがなかなか魅力的な女優さんだった。

ところで自分が確認した限り、イベントでの上映を除いてこの映画が劇場公開されたのは、日本以外では当のロシアとフィンランドだけだったようである。現地で見た人々が何を思ったか不明だが、これは両国の欠点をひけらかし合っている図と思えばいいのか。ロシアはともかくフィンランドに関して言える悪口は多くないだろうが、パキスタン人が言っていたような権威主義はあるのかも知れず、また自殺者の多さという問題もある(改善されたと聞いていたが)。ロシア人にとってフィンランドは、帝政時代や冷戦期を含めて最も身近な先進地だったのではないかと思うが、こういった欠点を同じところに並べることでかえって両者の親和を図るつもりかと思えなくもない。
フィンランド人も上品な人ばかりではないだろうし、エンディングの曲がタピオラ合唱団の清らかな歌声で始まりながらクソやかましい曲に変わって終わるのも、物事の裏表というか通り一遍でない人々の実像を示しているようである。しかし劇中人物の言っていたように、この国の人は優しい(ロシア人と違う)というのは疑いようのない事実というかロシア人の正直な実感だろうと思われる。隣人は選べないのだから、どうか両国ともうまくやっていってもらいたいと他人事ながら願っている。

なお自殺に関する警察署長の演説は聞いたが、暗く陰気な冬(日照ほとんどなし)に死ぬよりも、幸せ絶頂の夏至に死ぬ方がいいと言っているなら気持ちはわかる。また老人をしつけることはできん、というのは名言である。 かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-19 09:58:33)

1.《ネタバレ》 製作国がロシアとフィンランド。でも大丈夫なのですかね フィンランドは隣国ロシアを嫌ってますよね そして以下の内容、、買い物しようとフィンランドまで出掛けたら カブリとやられて 愉快なサザエさん。みんなが笑ってる~? て、いんや、笑ってる場合じゃないやね えらい目にあってしまったロシア人。しかしまあ バスツアーに参加して国境越えてまでしなけりゃロシアにはあの手のお店がないのか しかもあんな店がメインのショッピングツアーだとか信じられんし 貸し切り言うても店員少なそうだし 一体どんなレベルの生活習慣なんだって感じに思えてきたりした候。しかし それにつけてもあのロシア人親子、おいコラ せめてうわべだけでもいいから 少しくらいは仲良くできんのか こちとら見ていて二人の仲の悪さに《か・な・り》イライラしてしまったぞ。出来れば、視聴者の気持ちも察してください あとさスマホでのライブ撮影は酔うからやめてくれ わかったかねスタースくんとそのオカン。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-26 21:01:16)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.83点
0116.67% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4350.00% line
5116.67% line
6116.67% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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