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パルメット

(パルメット/誘拐の甘い香り(JSB)/レア・魔性の肉体(TX))
Palmetto
1998年【米・独】 上映時間:114分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
[パルメット]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-02-25)【+】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督フォルカー・シュレンドルフ
キャストウディ・ハレルソン(男優)ハリー・バーバー
エリザベス・シュー(女優)大富豪の妻 リア・マルルー
ジーナ・ガーション(女優)ニーナ
マイケル・ラパポート(男優)マルルー家の使用人 ドネリー
クロエ・セヴィニー(女優)オデット
トム・ライト〔男優・1952年生〕(男優)検事局検事補 ジョン・レニック
マーク・マコーレイ(男優)地方検事 マイルス・メドウス
脚本E・マックス・フライ
音楽クラウス・ドルディンガー
編曲クラウス・ドルディンガー
撮影トーマス・クロス
製作コロムビア・ピクチャーズ(共同製作)
特撮C.O.R.E. デジタル・ピクチャーズ(視覚効果)
スタントミック・ロジャース
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【クチコミ・感想】

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11.「レア・魔性の肉体」というタイトルで見ました。物語の展開が2転、3転するなかなか面白いミステリー・サスペンス映画でした。日本未公開で邦題もいくつかあるようですが、原題ともかけ離れたこのタイトルはないと思います。 ProPaceさん [地上波(吹替)] 7点(2014-08-26 20:26:21)


10.《ネタバレ》  よせば良いのに……断らない。そんな話を思い出した。こういう人の心理は意外と根の深いところが痛んでいたりする。

 カフェの外を歩くビジネスマンに片っ端から「この投資案件って、怪しいですよね正直」と、聞いて回れば全員がそうですね、と答えてくれそうな嘘っぽい話である。
 昼食の時間を削って詐欺師にしか見えない男と会いに来ている彼女は、自分では優秀で、面倒見が良くて、鋭い、などと思い込んでいるのだがこの男に対する疑いの目を向ける場所が、いちいちずれている。判子を捺くまでは時間の問題だろう。
 自分がやっている拙い株式投資のやり方や、新聞で読んだ程度の景気動向を得意げに吹聴する姿は正直痛々しい。周りのテーブルの客に、ほら私はこんなに優秀なんですよと説明したげなほど演技がかったその口調に男はやや嫌悪感を隠すのに苦労しているようでもあるが、他人の顔の表情を読み取るという概念が無いかの如く自分の顔をぐちゃっと潰して、「こう言う話は基本的にはお断りしています」などと彼女は鼻息を荒くしている。

 結局、この投資話は物やお金では無く、私どもが選んだあなたへの投資なんです。と言う言葉から始まる美辞麗句にすっかり気分を良くして騙されたあげく、中国への留学をホイホイと決めてしまい搾取されてしまう始末だった。
「この敗者が」という態度が一気にひっくり返るきっかけとなっていたのは、「学歴」であった。その詐欺師のような男は実際に海外の大学を優秀な成績で卒業しており、実際に上流階級の人間だったのだが、それを転げ落ちていた訳だ。その転げ落ちた部分を省略しつつ彼女に「この私が太鼓判を」と、色を含んだ声音でセールスしたというわけだ。
 自分より下と見なした人間には顔を鈍器で殴りつけたように歪めて攻撃的な口調になるが、する必要も無い勝負で負けると、いつも相手の言うがままに鵜呑みになるのだった。
 
 っていう話を思い出したが、なんで彼らはホラー映画の主人公のように、よせば良いのに虎穴に入らずんばな方向に突き進むんだろうか。自業自得に鼻白む周囲を少しは気にしたら良いのに。なんて、テレビ東京のチョイスにちょっと唸らされるのだった。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2013-02-01 17:22:42)

9.この映画、テレビでは「レア・魔性の肉体」というタイトルがつけられていましたが、本題「パルメット」よりは観る人の興味を惹きつけます。
本サイトでは点数が低いですが、別のサイトでは、かなり高評価を得ています。
魅力的だが、どことなく影のある女性の罠にはまっていく男という設定は「白いドレスの女」や「氷の微笑」などで、もはや定番。
ですが、プラスアルファがあって、かなり楽しめました。
 新人のシナリオコンクールで優勝しそうな脚本といった感じです。
 マンネリ化した「相棒」を観るよりずっといいです。
 因みに、この映画の紹介でクロエ・セヴィニーの写真が使われていたりしますが、彼女の出番は、それほど多くないです。 クロエさん [地上波(吹替)] 7点(2011-08-05 17:33:12)

8.エリザベスショーが魅力的でした。
あの躰たまりませんでしたが、裸体が見れなかったのが残念でなりません
杉下右京さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-30 15:37:13)

7.《ネタバレ》 今一つ印象に残らない映画でした。おそらくは主人公の善悪が曖昧なキャラ設定が問題でしょう。さらには主人公の妻も死体があっても動揺してなかったり、トランクを開けるのに戸惑う主人公を怪しまない警官、目の前の容疑者一人も逃がしてしまうグダグダな警察官達、現実味がなさすぎる所も原因の一つだと思います。スリリングな展開を期待して見ると間違いなくがっかりする映画でしょう。まぁ、あえて言うならあの液体の威力が一番のスリルですが(笑) taka-104さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-12 14:18:26)

6.ハレルソンの元新聞記者役というのがちょっとピンとこないですね。報道陣相手にぺらぺら喋るというタイプでもないし、何か雰囲気的に違うような気がします。それとラストのタイプライターはシラけますね。ああいうギャグは必要ないのでは。でもその他は結構良かったかな。エリザベス・シューの粘着質な演技も良かったし、観ている側の読みを外す展開も、やり過ぎず適度に効いていてなかなか面白かった。 鳥居甲斐守さん [地上波(字幕)] 6点(2008-03-07 21:47:20)

5.ありそうな映画。エリザベス・シューがやっぱりきれいです。あの液体すごいですね。 バカ王子さん 4点(2003-06-08 20:27:38)

4.キャストは結構よかったけど、それをストーリーが潰してた。 M・R・サイケデリコンさん 1点(2003-04-30 11:03:39)

3.全然面白くなかったっす。たぶん数日したら見た事忘れると思うっす、はい。 あろえりーなさん 3点(2003-04-24 22:52:35)

2.チャーリーさん同様+この映画きらいでいす にまさん 0点(2001-08-28 23:28:04)

1.『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフのサスペンス映画ということである程度の期待をして観たけど、イマイチの出来でした。共演している女優は魅力的で強烈なキャラクターをそれぞれが持ち合わせているが、その分だけウディ・ハレルソンが活きていなかったのが残念。役柄的に見れば彼はかなかなのハマリ役だとは思うので、もう少し活かして欲しいところだった。 チャーリーさん 4点(2001-08-15 09:51:19)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.36点
019.09% line
119.09% line
200.00% line
319.09% line
4218.18% line
5218.18% line
6218.18% line
7218.18% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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