みんなのシネマレビュー

桜ノ雨

2015年【日】 上映時間:98分
青春もの学園もの音楽もの小説の映画化
[サクラノアメ]
新規登録(2016-01-23)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2018-09-09)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2016-03-05)


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監督ウエダアツシ
キャスト山本舞香(女優)遠野未来
浅香航大(男優)桜音ハル
広田亮平(男優)北村蓮
久松郁実(女優)美月瑠華
三浦透子(女優)鹿島友梨
中村大樹(男優)
田畑智子(女優)高田芽衣
奥貫薫(女優)遠野みどり
脚本小林弘利
音楽和田亨(音楽プロデューサー)
撮影早坂伸
編集ウエダアツシ
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 終盤まで平穏な作品だったけど、土壇場になって歌う曲を変更するのはあり得ない。
曲の好き嫌いがあるのは理解できるけど、何を歌うかじゃなくて、誰と歌うかが大切なんだよ。
合唱部の仲間たちと歌うことを楽しむべきだと思う。
嫌いな曲だと楽しく歌えないのなら、合唱じゃなくて独唱してればいい。
ルールを無視しても楽しければそれでいいのか?
後味が悪過ぎてモヤモヤする。 もとやさん [インターネット(邦画)] 3点(2023-12-08 16:22:32)

2.《ネタバレ》 ストーリーよりは歌が主役の作品。
青春映画にしては全体として暗めの画作りだったのが印象的だった。 あろえりーなさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-09-29 15:44:43)

1.《ネタバレ》 有名かも知れないが一応説明しておくと、「桜ノ雨」とはもともと「ニコニコ動画」で初音ミクの歌う歌として発表されたもので、現在では卒業ソングとして定番化しているらしく、動画投稿サイトで検索すると各地で児童生徒が歌う動画が上がっている。その歌のイメージをもとにした小説版を原作にしたのがこの映画であり、主人公の名前「未来」は小説版に由来しているが、元は初音ミクから来たものらしい。
内容としては原曲のイメージ通り素直な気分で見られる青春ドラマになっており、人の気に障る要素をわざわざ入れたがるリアル路線の作りにはなっていない。キャラクター設定を始め人物の行動や効果音にマンガのようなところが目につくが、極端なのは前半のコメディ部分だけである。また特に先輩(部長)役がとても高校生には見えず、これはさすがにミスキャストではと思ったが、少女マンガのような先輩役をシレっと演じるにはこのくらいの役者でなければならなかったのかも知れない。
最初と最後には全ての発端になったエピソードが出ていたが、ここでの「桜の雨の中にいた」という図柄がまたいかにもマンガのようである。そこで振り向いた主人公が少し小首をかしげてみせるのもわざとらしいが、その辺はまあ微笑ましいので嫌いでない。

一方でストーリーを真面目に見た場合、合唱の世界とは縁のない自分としても納得できないものになっている。「好きな歌うたって、楽しければそれでいい」を大前提にしてしまっていたが、気に入らないものを好きになろうともしないのでは世界が広がらないだろうし、また真剣に取り組んでいれば逆に愛着がわくこともあるだろう。そういう葛藤なしで結局「桜ノ雨」が全ての解決法というのでは、いくら歌が出発点の映画にしても話が簡単すぎる。理性的観点からすれば絶賛できるお話には全くなっていないが、それでも個人的にそれほど悪い映画に思えなかったのは、やはり合唱というものが本来持つ力のせいだろうという気がする(正直泣けた)。
もう一つ、「こんなんじゃ楽しめない」という主人公の爆弾発言は容認できないが、何かベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章の”O Freunde, nicht diese Töne!” に通じるものがあるような気がして自分としては全否定できなかった。そこまでは関係ないか。

なお映画と関係ないが、今年もNHK全国学校音楽コンクール全国大会にうちの地元の高校が出場することになっている。○高がんばれ。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2016-09-23 19:58:12)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
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