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ニュースの真相

Truth
2015年【豪・米】 上映時間:125分
ドラマ政治もの実話もの
[ニュースノシンソウ]
新規登録(2016-08-23)【マー君】さん
タイトル情報更新(2023-10-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-08-05)


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監督ジェームズ・ヴァンダービルト
キャストケイト・ブランシェット(女優)メアリー・メイプル
ロバート・レッドフォード(男優)ダン・ラザー
トファー・グレイス(男優)マイク・スミス
デニス・クエイド(男優)ロジャー・チャールズ中佐
エリザベス・モス(女優)ルーシー・スコット
ブルース・グリーンウッド(男優)アンドリュー・ヘイワード
ステイシー・キーチ(男優)ビル・バーケット中佐
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)マーク・ロールスタッド
ダーモット・マローニー(男優)ローレンス・ランファー
塩田朋子メアリー・メイプル(日本語吹き替え版)
菅生隆之ダン・ラザー(日本語吹き替え版)
原康義ロジャー・チャールズ中佐(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
撮影マンディ・ウォーカー
製作ジェームズ・ヴァンダービルト
ブレット・ラトナー
配給キノフィルムズ
編集リチャード・フランシス=ブルース
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【クチコミ・感想】

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8.テーマとしてはとてもいいと思う。鑑賞する側として地味な印象を受けるが、こういった映画を作り続けて欲しいとは思う。 simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-04 20:29:16)

7.《ネタバレ》 実際の経緯との間に齟齬もあるようですが、なかなかバランスの取れた作品だと思います。印象に残ったシーンは大きく2つ。1つは中盤、情報提供者の奥さんが「夫に罪をなすりつけようとしているのね!」「私をバカな田舎女と思ってるでしょ!」等々と静かにタンカを切るところ。こういう報道姿勢は、日本のニュース番組からもしばしば感じられます。溜飲を下げる思いでした。
そしてもう1つは終盤、ケイト・ブランシェットが調査委員会で「たとえメモが偽物だったとしても、真相を熟知した者でなければここまで書けない」と開き直るところ。カッコいいシーンではありますが、その直後、オジサンに「あなたはメモを本物と証明できなかった」と冷静にツッコミを入れられるんですよね。作品としての深みを感じます。 眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-02-11 01:47:39)

6.《ネタバレ》 娯楽番組に数字で負けて苦境の報道チーム。けれど権力を疑い、声を上げ続けることこそがマスコミの使命であり民主主義の根幹であるとの「60ミニッツ」の理念には多いに賛同するところではあります。でも、やっぱりメアリーは功成り名遂げて驕りがあったんだろうか。大物アンカーともツーカーの仲だし、で。取材スタッフが全員”気の合う”仲間っていうのも落とし穴かもしれない。ブッシュは軍歴詐称かも、という疑惑に皆でとらわれてイケイケで進む空気の中に「ちょっと待って」と精査する者がいないのは報道にとって危険なことですよね。
基本、彼女を擁護する姿勢で描かれているけれど、情報提供者に対する強引かつ安請け合い的な説得は誠実さに欠けていると感じるし、そもそもネットの妖しげなソースに飛びついたのもまずかったよね。細かいこと言うとキツめのメイクもやり手のキャリアウーマン臭が強く、観てるこちらの好感も得づらいと思う。つまり完全にメアリー寄りというわけでも、反共和党を謳っているわけでもなくなかなかバランスのとれた脚本と思います。
フェイクニュースというワードが世を騒がせている昨今、マスコミのありかたをテーマにした本作はきわめてタイムリーに感じました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-21 01:05:16)

5.《ネタバレ》 映画としてはそこそこよく出来ているけれど、なんか反共和党のプロパガンダ臭が強すぎていまいち好きになれなかったです。なんだか胡散臭くないですか、これ。主人公のCBS記者たちを微妙に美化している感じがちょっと…。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2017-09-21 21:41:29)

4.《ネタバレ》  非常にまじめに作られた印象はあるが、どうしても『インサイダー』と比較してしまう。メアリーの情報提供者に対する責任の負い方は、ローウェル・バーグマンのそれとは比べようもないほど軽い。自分を信用して危険なネタを打ち明ける一般人を、己の首をかけて守り抜こうとするローウェルの仁義は本当に素晴らしかった。
 残念ながら、メアリーからその感動を得るのは難しい。話したくないと渋る情報提供者の口を、無理やりこじ開けさせ、後にその証言の価値が疑われると、後手後手に回りながら、何とか修正を図ろうとする。その辺の動きが見苦しくて、残念だった。彼女は一体何をもって、「あなたを必ず守ります」と確約していたのか。一情報提供者に対して誠実な対応を怠るのであれば、彼女は何に対して誠実さを捧げるのだろう。些細なことを調査委員会がつつきすぎると言うが、私は共感できなかった。放送前に、メディア側で是と非のチームを作り、資料を突き合わせ、充分双方で意見を戦わせるべきだった。それをしてもいないのに、「○○ありき」で証拠を全力で探していれば、それに添えられそうなネタが上がってきても不思議はない。情報提供者との中途半端な対応に加え、些細なこと、つまり「詰め」をないがしろにする彼女に、誠実さを感じることができない。
 そうした違和感を覚えつつラストを迎え、ダン・ラザーが降板のため大物アンカーらしい華ある幕引きとなったのを見て、さらにがっかりした。やはり個人的には『インサイダー』の寂しく苦いラストの方が、深く心を打つ。 tonyさん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-02 23:33:37)


3.《ネタバレ》 公開当時は目立たない作品だったが、ブッシュの軍歴詐称疑惑を巡る実話作品で俳優陣も豪華である。誤った報道に対して、誰がウソをついたかではなく、ジャーナリズムの在り方に話が進む。突っ込み方が中途半端な印象はあるが、報道関係者や視聴者にとって考えさせられる部分は大いにある。 カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-30 13:36:36)

2.人間誰しも自分が信じたいことは、信じてしまうという事ですね。人間の本質には、ジャーナリズムも抗えない。私も含めてね。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2017-04-06 00:08:59)

1.こういう映画を作れるアメリカは健全。現在のトランプ政権でもマスコミはちゃんと機能している。ミュージシャンも俳優も言いたいこと主張している。翻って日本は? 非常に危うい。我が国の将来が本当に心配です。 kaaazさん [DVD(字幕)] 8点(2017-02-18 00:40:14)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.50点
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