みんなのシネマレビュー

アスファルト(2015)

Macadam Stories
(Asphalte)
2015年【仏】 上映時間:100分
ドラマコメディ
[アスファルト]
新規登録(2016-09-22)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2016-09-23)【Carrot Rope】さん
公開開始日(2016-09-03)


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監督サミュエル・ベンシェトリ
キャストイザベル・ユペール(女優)ジャンヌ・メイヤー
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(女優)看護師
ジュール・ベンシェトリ(男優)シャルリ
マイケル・ピット〔男優〕(男優)ジョン・マッケンジー
脚本サミュエル・ベンシェトリ
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【クチコミ・感想】

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10.同じ団地に住む人々のオムニバス。宇宙飛行士を泊めてあげたお母さんの、ジョンを見るときのまなざしがとても優しくて、非常に良い。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-15 10:30:27)
《新規》


9.古くはジャック・タチ、最近だとアキ・カウリスマキあたりのよくあるオフビートコメディ、もちろん先人のようにガチガチに凝った画面構成ができているわけでもなく、なんかこういうのはクスリと笑えるだけで二番煎じというのもあってあまり楽しめないです。そもそもこういうオフビート演出って劇的なシーンを何でもないように撮るから面白味が生まれるのであって本当に何でもないようなシーンを何でもないかのように撮っても何にもならないのではないでしょうか。エレベーターの故障にしろNASAの宇宙飛行士にしろ思いついたエピソードを放り込んだだけという感じでそれらが絡み合って盛り上げる展開にしないのはダメでしょう。こういうオムニバス形式の映画ってたいてい佳作どまりで傑作は生まれないと思います、構成しようとすることを放棄していますから。劇中に他の映画のワンシーンやポスターが挿入されるあたり、映画好きの監督が題材への興味よりも好きな映画の演出を真似てみたいというモチベーションで作っているように見えます。なんか悪い意味で日本映画っぽいです。もちろん大半の日本映画よりは上手いし様にはなっているんですけど、まあどこの国でもこういうタイプの人間はいるんだと勉強にはなります。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-17 22:58:13)

8.《ネタバレ》 あるマンションの住人の3つの話が展開する。
車いすの冴えないおっさんが偶然知り合った看護婦に写真家と偽って毎晩会いに行く話。
若いイケメンのにいちゃんが偶然向かいに住む昔有名だった女優と出会い打ち解けあう話
NASAの宇宙飛行士が手違いでマンションの屋上に不時着し迎えが来るまでの3日間おばさんに匿ってもらう話。
物語性もなくどうでもいい話ばかりなんだけど登場人物が皆いい人ばかりで優しくあたたかい。
なんか不思議な気分になるいい映画だった。

気になったのは要所要所で聞こえる奇妙な音。
意味ありげだったけど正体はまったく意味のないものだった。
ただ聞く人によって様々な聞こえ方をしている所。

あと宇宙飛行士が何度も水漏れを修理するが直っていないシーンはどういう意味だろうか。
足で蹴ったら直るはずのエレベータが車いすのおっさんが蹴っても直らなかった。なぜだろう。
特に意味はないのかもしれないがなんとなく印象に残った。 Dry-manさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-06 00:41:04)

7.久しぶりのフランス映画。イザベル・ユペールの作品は「主婦マリーのしたこと」が好きですが私の好みはどうでもいいですね。
期待せずに観た映画が大当たりってこと、ありますよね。
同じ団地に住む、老若男女6人の出会いの物語。車いすの冴えないおじさんと、夜勤の看護師。ほのかな恋愛の予感。
役の付かない女優と、淡々とした現代っ子の男子高校生。勇気やアドバイスを与えるのは、何も年上ばかりじゃない。
着陸に失敗した宇宙飛行士と、子供の帰りを待つ老婦人。言葉は通じなくても、あなたのことは忘れない。
繰り返し観たくなる映画、かも知れません。 milaさん [インターネット(字幕)] 9点(2021-09-15 22:18:41)

6.《ネタバレ》 怪音の解釈がみんな違っていましたが最後に謎が解けます。
団地で起こる3つの物語、交差しそうでしないが面白かったです。
皮肉というか、悪い人は出てきませんがちょっとへそ曲がりがいて、それも現実にいそう!

あ、レントゲンでドアを開けてくれたけど、悪用はしないんですかね。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-14 17:17:34)

5.《ネタバレ》 ユペール様が、俺様な男子の言いなりになってしまうのがなんとも心地いい。
NASAがなかなか迎えに来てくれなくったって、写真家だって嘘ついて適当な写真持って行ったっていい。
肩書きなんて、人間同士の繋がりになんの関係もない。
冷たいアスファルトで作られたアパートで展開されるドラマは、どれも美しい輝きを放って、心奪われる。
素晴らしい映画。 roadster316さん [映画館(字幕)] 10点(2019-05-27 00:05:20)

4.《ネタバレ》 何かわからないフランスコメディ。相性が悪いのか全然面白くなかった。 にけさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-27 22:47:27)

3.《ネタバレ》 自称カメラマンと人生に疲れた看護士のエピソードが一番好きです。
この様な肩の力が抜けた作品をもっと観てみたいですね。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-01 12:45:54)

2.全体の構成はいいと思うんだけど
全てが今ひとつ凄みにかけるつくりで
退屈になってしまう。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2017-08-28 00:50:30)

1.《ネタバレ》 たぶん、宇宙から人が降ってくることはまずないでしょう。そして辺境の地にあるマンションに暮らしていて、隣りの部屋に映画女優が越してくることもまずないでしょう。これは限りなく確率0%に近い、もしかしたら現実にありそうなお話。どこかファンタジー映画を観ているような、夢見心地な気分に浸れました。灰色にくすんだ映像や廃墟のようなマンション、それは人々の寂しさや空虚な心境をよく投影しています。それが終盤になるほどその風景の冷たさは、人や心の温かさを際立たせる引き立て役のように機能してきます。決して派手さはありませんが、これこそ映像のマジックでしょう。6人が織りなす3つのエピソードは、性別・年齢・人種を越えた何気ない友好のメッセージ。ハリウッド映画のそれとは違って、実に自然な配役なのでとても好感があります。一人で寂しい人。想像力のある人。そんな人たちにとって、きっと人生の宝物になる映画だと思います。 タケノコさん [映画館(字幕)] 8点(2016-11-07 22:17:06)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.90点
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