みんなのシネマレビュー

高慢と偏見とゾンビ

Pride and Prejudice and Zombies
2016年【米・英】 上映時間:108分
アクションホラーラブストーリーコメディ小説の映画化ゾンビ映画
[コウマントヘンケントゾンビ]
新規登録(2016-09-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-10-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-09-30)


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監督バー・スティアーズ
キャストリリー・ジェームズ(女優)エリザベス・ベネット
サム・ライリー(男優)ミスター・ダーシー
ベラ・ヒースコート(女優)ジェイン・ベネット
ダグラス・ブース(男優)ビングリー
サリー・フィリップス(女優)ベネット夫人
チャールズ・ダンス(男優)ベネット氏
ジャック・ヒューストン(男優)ジョージ・ウィカム
レナ・ヘディ(女優)レディ・キャサリン・ド・バーグ
マット・スミス〔男優・1982年生〕(男優)コリンズ牧師
阪口周平ミスター・ダーシー(日本語吹き替え版)
川島得愛ジョージ・ウィカム(日本語吹き替え版)
原作ジェーン・オースティン「高慢と偏見」
セス・グレアム=スミス「高慢と偏見とゾンビ」
脚本バー・スティアーズ
音楽フェルナンド・ベラスケス
撮影レミ・アデファラシン
製作マーク・バタン
ナタリー・ポートマン
配給ギャガ
特撮シネサイト社(視覚効果)
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【クチコミ・感想】

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10.「高慢と偏見」は読んでないです。じっくり観たけど雰囲気や時々ゾンビでラストまで完走出来たけど話がちっとも頭に入ってこない。 真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2021-02-21 23:13:32)

9.実は『高慢と偏見』を読んでもなければ観てもいない。
ということで、映画の出来を云々できる資格に欠けているので、得意の上っ面感想を。
公開当時に観た時は、映画館のスクリーンの影響もあってゾンビ映画としての迫力を楽しめた。
で、今回はリリー・ジェイムズ目当てでテレビで鑑賞。
ブロンドよりブルネットの方がいいかも、なんて呑気なことを考えながらの大満足の90分。
ゾンビ映画? roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-26 01:45:51)

8.《ネタバレ》 この映画、アイデア(古典的名作+ゾンビ+カンフー)は飛んでてスゴく好きなのだし、カネも結構潤沢に使ってるし、役者も容姿・演技共に悪くないし、原作も面白いらしい、と。ソレが、何故にこんなに面白くないのか、というコトなのだケド…

今作の柱は当然、ラブコメ&ゾンビアクションという二本になるのだろーケド、暢気で気楽な(ハズの)ラブコメディと、パニックでサバイバルな(ハズの)ゾンビシーンが交互に訪れるという構成自体が、ラブコメとしては(恋にかまけてるドコロじゃない)緊迫感を、ゾンビとしては(一般的なソレよりもだいぶんかったるい)まろやかな雰囲気を生じてしまっており、要はドッチにせよ非常に中途半端かつチグハグ・不整合な質感に成り果ててる…と(まずは)思うのだよね。ソレは映画のテンポ的な面でも同様で、結果的に全体のソレは心理的恋愛映画的なややスローなモノであるのだケド、だからゾンビ映画としては(例えコメディ含みであったとしても)コレも実にかったるいローテンポであって、結果としてその部分がナンともダルくてヌルく感じられてしまうのであるね。そしてもう一つ痛いのが、美女がカンフーで大暴れ!となるはずだったアクションとて素人に付け焼刃でやらせても上手くいくハズも無く、結果的にはコレも非常に中途半端な出来に為ってしまってる…とゆーか。

要素の奇抜な取り合せがシナジーを生むハズが、逆に各々の良さを悉く潰し合ってる…というシンプルな失敗、なのかなあ、と。そして、こーいう奇を衒ったアイデアでこの中途半端極まりない質感とゆーのは、これまた実に悲惨なマデに寒々しくもなってまう…のだよね。諸々と実に残念な… Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2020-04-18 12:44:21)

7.《ネタバレ》 高慢vsゾンビの前に、まずは高慢vs豊満だったじゃないかという偏見。
でも姉妹全てが豊満だったかというと実はそうでもないんだ 減点。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-01 20:33:06)(笑:1票)

6.《ネタバレ》 しゃべる、化ける、人をだます、そういう知恵のあるゾンビが出で来るバタリアン系のとてもライトなゾンビ映画。キャラがたくさん出てくるが、どれも印象が薄いのが残念。特に何も活躍しないゾンビ黙示録の四騎士はいる???それにしても、ゾンビの士官が、クリームシチューの有田に見えて仕方なかった。 リニアさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-29 17:44:01)

5.《ネタバレ》 タイトルから期待しすぎちゃった。クラシカルなJ・オースティンの世界観にゾンビ、ってわくわくするじゃありませんか。「カウボーイ&エイリアン」の時とおんなじ種類の期待感。
でもあんまり両者の融合がうまいこといってないなあ、という消化不良に終わりました。「プライドと偏見」のストーリーの合間にゾンビ退治を挟んだだけだね。もっとはっちゃけてもいいのに。姉妹全員がゾンビ化したらダーシーは愛を貫けるのか?またはその逆とか。
ドレスを翻しての戦闘アクションが見せ場だと思うんだけど、さほど回数も多くないですし。
ゾンビパートと原作パートを別個に描くもんだから、どちらも掘り下げ足らずな印象。アイパッチおばさん要りますかね?
あ、そうそう「不朽の名作、感染!」のコピーは上手いと思いました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-12 23:53:06)(良:1票)

4.《ネタバレ》 ジェーン・オースティンのメロドラマの古典的名作にゾンビという全く正反対のものをリミックス!!上流階級の優雅な恋の駆け引きに突如として迷い込むゾンビどもを、英国貴族たちが中国武術と日本刀でぶった切る!!果たして彼らの恋の行方と人類の道末は?とまあやりたいことは分かるけど、いまいち空回っている感が…。もうちょっとはじけてくれても良かったのにね。僕はそこまでのれなかったです。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2017-12-15 22:52:10)

3.『高慢と偏見とゾンビ』・・・なんてそそられるタイトルなんだろう。
『死霊の盆踊り』並みに絶妙である。
元ネタを知らないと面白さが理解できないとのことで『プライドと偏見』で予習してから観賞に挑んだ。
格調高さとB級感を両立させようとすると普通の映画になってしまって却って難しいなと。
18世紀当時を再現したセットもそれほど豪華絢爛に見えず、低予算ならではの妥協もあったのかもしれない、
真面目さを通り越してのギャグ(=シリアスな笑い)が不完全燃焼だった。
原作が8割方ジェーン・オースティンの原文とのことで、そこを熟知しないとかなり厳しいかと。
それを抜きにしてもアクションとしては普通に面白い。 Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 5点(2016-10-05 00:21:38)

2.《ネタバレ》 ​女はナイフと銃を武装し、日本や中国でカンフーや武術を学ぶのが当たり前。男はそりゃ日本刀を振り回すゾンビハンターが理想の姿。この外に出ればゾンビだらけなイギリスはそういう世界なのである。
…と、言われてしまったら納得するしかない。原作はよく知らないけど、とにかくイギリス貴族vsゾンビの変わり種ロマンス映画。
とにかく完全武装なドレス姿でゾンビを殺しまくる姉妹が良く動くし、アクションはとにかくカッコいい。そう、これが少林寺なのだ。痴話喧嘩すらカンフーを欠かさない、殺し合いに近い気がするが気にしちゃいけない。そう、これが貴族の生活なのだ。
どう考えたって変なのに、ドラマも美術も世界の作り込みもアクションもとにかく完成度が高いからで面白いし、小気味良く入るギャップのあるギャグもおかしくて笑ってしまう。とにかく雰囲気はよくある貴族ものなのに、一線を越えてしまうとゾンビなのがとにかく楽しい。
そんな愛すべき映画でした。
それとダーシーの声は聞き慣れていくと中毒性があって良いですね。 えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2016-10-04 19:20:30)

1.《ネタバレ》  私はよく「もしも小津作品にゾンビが出たら」とか夢想したりするんですが、コレはそういうノリを本当に形にしちゃった小説を更に映画にしちゃったような作品で。

 ジェーン・オースティン作品と言えば19世紀の貴族階級の人々が惚れたハレたする、キラキラした恋愛模様を描いたオトメな世界、そこにゾンビを置いたらどんな面白さになっちゃうんだろう、って感じですが、どうもハンパに妥協しちゃった映画という感じで、もうひと捻り足らない状態のように思いました。
 ジェーン・オースティンの映画化作品としては『いつか晴れた日に』『Emma』『プライドと偏見』がありますが、それらにあったオトメな色合い、イギリスの陽光、緑、田園風景、空、人々の優美さ、そういう成分が足らないんですよね。代わりにB級映画の安いノリがジワジワと侵蝕しちゃっているような風味で、それはガッカリだなぁ、と。一方でゾンビものとしてはごくごく控えめな描写で。あの美しい風景の中に恐ろしくおぞましいゾンビが置かれたとしたら、そのコントラストはどれだけ異様でステキな事でしょう、と期待したんですけどねぇ。
 ヒロイン姉妹が中国で修業した武術の達人であるという設定も、あまり面白い画にできていない感じ。そこはジェーン・オースティン風味とハッキリ区切った武侠映画ノリで見せて欲しかったのですが、作っている人々にあーんまりそういう部分での拘りが無いらしく、ジェーン・オースティン、ゾンビ、中国武術、ついでに日本の剣術がコントラストを描く事なく雑多に置かれている状態でした。ジェーン・オースティン好きでホラー好きでアクション好きな人材なんていうのを求めるっていうのは贅沢なハナシなんでしょうかねぇ。

 役者は良かったと思います。リリー・ジェームズとサム・ライリーの整った顔立ちはジェーン・オースティンワールドに相応しく、でも、だからこそそれを活かしきれていない脚本や演出が残念でした。
 それでもジェーン・オースティン世界がどういうモノなのかを知っていればこそ楽しめるノリは随所にありはしましたが。パロディ映画としての域から出ておらず、そのもう一段上を目指す視点が欠けていたんじゃないか、そんな気がしてなりませんでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2016-09-30 20:24:26)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.30点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3110.00% line
4220.00% line
5330.00% line
6220.00% line
7110.00% line
8110.00% line
900.00% line
1000.00% line

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