みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 購入DVDで観賞。 劇場版のミッションは台湾縦断。リミットは3泊4日、路線バスのみを乗り継いで波乱含みの旅を敢行。参加者は3名。リードオフマンのユースケくん、年長者のえべっさん。そして紅一点、皆のマドンナにはミカちゃん。持ち前の元気さとコミュニケーション力でおっさんらを引っ張る。番組ルール厳守。いきなり高速バスに乗っちまったり、3日目に台風運休を食らうなどハプニングの連続。ゴール目前でえべっさんによるガチのすってんころりんには笑かされたが、制限時間いっぱいで目的地到達。ナレーターも面白くて、3人と共に旅をしているような臨場感があり、観る側としては楽しめた。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2025-04-23 01:30:01) 5.《ネタバレ》 映画館でチラシを見た時一体どういう事なのかわかりませんでしたが、今回Amazonプライムで観る事が出来ました。 いつもの2人にマドンナに三船美佳さんを御呼びしての初の台湾での海外ロケという…映画…映画かコレ? やっている事は舞台が台湾である事以外は全てがいつも通り。 まぁ本作は料理を推す訳でも、観光地を推す訳でもなく、ただ単に路線バスで台湾横断というだけのもんだから映画館で映えていたかは怪しい所。料金払って観るのはちょっと考えちゃいますね。 しかしながらこの「いつも通り」は居間で食事しながらだらだら観るには非常に良いモノで、いつもと違う台湾の雰囲気もとても良かったです。 3日目では台風直撃で足止めを食らい、4日目ゴールまで行けるかはかなりハラハラしました。途中で蛭子さんのコケ方がかなりリアルで痛そうでしたね…。 なんとかギリギリゴール出来たのもホッと胸を撫で下ろしちゃいました。マジで間に合わないかと思っちゃいましたもん。 ただゴールの灯台があまりに地味すぎてこれでゴールというのも達成感が湧かなさに笑っちゃいました。 でも道中での人々との交流がなんだかんだほっこりしましたし、街の景色や料理はどれも美味しそうでした。台湾に行きたいなぁ。 まぁ映画として観るとかなりツラい本作ですが、番組としては非常に満足でした。 【えすえふ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-03-28 20:36:32)(良:1票) 4.TVのレギュラー放送を見たことがなく、この劇場版だけの評価になりますが、ごく普通の旅番組そのまんまで、劇場版であることを意識したと思われるシーンはまったくありません。 移動はローカルバスのみ、高速道路を走ったりタクシーや鉄道に乗るのはNGというルールで旅をするわけですが、それによって起きるハプニングやドラマチックな展開はまるでなく、もちろん「深夜特急」のような重み深みはひとかけらもありません。このメンツでは「水曜どうでしょう」並みの面白いトークも期待できず、台本に沿った展開で、言葉の通じない台湾でモタモタしている様子がだらだらと続きます。 偶然にも台風が直撃し、足止めを食らうアクシデントに遭遇するものの、それを上手く活かしてハラハラ感を煽ることもなく、どうでもいい観光情報や料理シーンをブチ込んで尺を稼ぎます。美しい風景も、地元の人とのふれあいも、旅のロマンを感じさせる異国情緒も、海外ロケによる醍醐味を感じさせるシーンは皆無に近い状態です。 こういう内容に対して、映画としての面白さがどうのこうの・・・なんて言いません。劇場版だろうがテレビ番組だろうが、面白ければ何だってよかったのですが、鑑賞後は「ただのつまらない旅番組だった」という感想しか残りませんでした(^^; 唯一、驚いたのは、最後にエンドロールを見て、たかだかこんな映画(?)を作るのに、これだけの人数のスタッフが関わっていたのか!ということ。こんな内容で、スタッフの人たちのギャラ払えるのかなぁ・・・と、どーでもいいことが気になってしまいました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2017-10-03 22:25:24) 3.世の中、「これってわざわざ映画化する意味あったの?」なんて感じの事を言われる映画は数多存在するわけですが、しかしこの「THE MOVIE」までくると一周回ってアリ!と言うしかないのではないでしょうか。 私は2016年大晦日にテレビで放映されたものをのんびりと見たのですが、テレビで見るともはや普通の「路線バスの旅」そのものです。 それ以上でもそれ以下でもなく「THE MOVIE」かどうかすら関係ありません。 まぁこの「THE MOVIE」に関しては存在自体が半分ネタのようなものですから、それも含めてアリなんじゃないかと思います。 とはいえ映画のレビューサイトなので映画に関係した事を無理やり書くならば三船美佳についてです。 わりとテレビでよく見かけどうしても忘れがちなのですが、「(世界の)三船敏郎の娘」という存在である事は、やっぱりすごい事なんだよな…とこの「THE MOVIE」を観てあらためて考えさせられたのです。 とまぁなんとなく映画に関係した事を書いて2016年も終わりにしたいと思います。 よいお年を。 【あばれて万歳】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-12-31 16:07:37) 2.《ネタバレ》 お茶の間で家族みんなで楽しめる数少ないコンテンツ。 映画(しかも舞台が台湾)ではなかなかコンテンツの持ってる良さを活かしきれなかったかな 。 観てる側として地理的に明るくない。 出演者側として言葉が通じないので人情ふれあい的要素が少ない。 そして意外や意外、CMまたぎがないってのが痛かったですね。 ドキドキを煽るのが難しそうでした。 ただ、まぁ番組ファンとしては記念行事といいますか、太川さんと蛭子さんと修学旅行に行った!そんな感じを味わえました。 しかし、さすがテレ東! 映画版なのにホントにゴールできるかどうか、さっぱり読めないのにはビビりました(笑) 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-19 21:45:15) スポンサーリンク
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