みんなのシネマレビュー

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE

2015年【日】 上映時間:119分
ドキュメンタリーTVの映画化ロードムービー
[ローカルロセンバスノリツギノタビザムービー]
新規登録(2016-10-02)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2016-10-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-02-13)


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キートン山田ナレーター
出演太川陽介
蛭子能収
三船美佳
音楽遠藤浩二(音楽監督)
主題歌由紀さおり「人生という旅」
制作テレビ東京
配給アスミック・エース
あらすじ
平成28年10月3日現在、シリーズ第24弾を数えるテレビ東京の人気バラエティ『ローカル路線バス乗継の旅』の劇場版。日本国内を飛び出して“台湾”を舞台としていますが、旅のルール及び出演者はTVシリーズを踏襲しており、ナレーションもお馴染みのキートン山田さん。そして今回のマドンナは三船美佳さん。台風直撃の悪条件の中、3人は目的地まで辿りつけるのでしょうか。

目隠シスト】さん(2016-10-03)
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 映画館でチラシを見た時一体どういう事なのかわかりませんでしたが、今回Amazonプライムで観る事が出来ました。
いつもの2人にマドンナに三船美佳さんを御呼びしての初の台湾での海外ロケという…映画…映画かコレ?
やっている事は舞台が台湾である事以外は全てがいつも通り。

まぁ本作は料理を推す訳でも、観光地を推す訳でもなく、ただ単に路線バスで台湾横断というだけのもんだから映画館で映えていたかは怪しい所。料金払って観るのはちょっと考えちゃいますね。
しかしながらこの「いつも通り」は居間で食事しながらだらだら観るには非常に良いモノで、いつもと違う台湾の雰囲気もとても良かったです。

3日目では台風直撃で足止めを食らい、4日目ゴールまで行けるかはかなりハラハラしました。途中で蛭子さんのコケ方がかなりリアルで痛そうでしたね…。
なんとかギリギリゴール出来たのもホッと胸を撫で下ろしちゃいました。マジで間に合わないかと思っちゃいましたもん。
ただゴールの灯台があまりに地味すぎてこれでゴールというのも達成感が湧かなさに笑っちゃいました。

でも道中での人々との交流がなんだかんだほっこりしましたし、街の景色や料理はどれも美味しそうでした。台湾に行きたいなぁ。
まぁ映画として観るとかなりツラい本作ですが、番組としては非常に満足でした。 えすえふさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-03-28 20:36:32)(良:1票)

4.TVのレギュラー放送を見たことがなく、この劇場版だけの評価になりますが、ごく普通の旅番組そのまんまで、劇場版であることを意識したと思われるシーンはまったくありません。
移動はローカルバスのみ、高速道路を走ったりタクシーや鉄道に乗るのはNGというルールで旅をするわけですが、それによって起きるハプニングやドラマチックな展開はまるでなく、もちろん「深夜特急」のような重み深みはひとかけらもありません。このメンツでは「水曜どうでしょう」並みの面白いトークも期待できず、台本に沿った展開で、言葉の通じない台湾でモタモタしている様子がだらだらと続きます。
偶然にも台風が直撃し、足止めを食らうアクシデントに遭遇するものの、それを上手く活かしてハラハラ感を煽ることもなく、どうでもいい観光情報や料理シーンをブチ込んで尺を稼ぎます。美しい風景も、地元の人とのふれあいも、旅のロマンを感じさせる異国情緒も、海外ロケによる醍醐味を感じさせるシーンは皆無に近い状態です。
こういう内容に対して、映画としての面白さがどうのこうの・・・なんて言いません。劇場版だろうがテレビ番組だろうが、面白ければ何だってよかったのですが、鑑賞後は「ただのつまらない旅番組だった」という感想しか残りませんでした(^^;

唯一、驚いたのは、最後にエンドロールを見て、たかだかこんな映画(?)を作るのに、これだけの人数のスタッフが関わっていたのか!ということ。こんな内容で、スタッフの人たちのギャラ払えるのかなぁ・・・と、どーでもいいことが気になってしまいました。 ramoさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2017-10-03 22:25:24)


3.世の中、「これってわざわざ映画化する意味あったの?」なんて感じの事を言われる映画は数多存在するわけですが、しかしこの「THE MOVIE」までくると一周回ってアリ!と言うしかないのではないでしょうか。

私は2016年大晦日にテレビで放映されたものをのんびりと見たのですが、テレビで見るともはや普通の「路線バスの旅」そのものです。
それ以上でもそれ以下でもなく「THE MOVIE」かどうかすら関係ありません。

まぁこの「THE MOVIE」に関しては存在自体が半分ネタのようなものですから、それも含めてアリなんじゃないかと思います。

とはいえ映画のレビューサイトなので映画に関係した事を無理やり書くならば三船美佳についてです。
わりとテレビでよく見かけどうしても忘れがちなのですが、「(世界の)三船敏郎の娘」という存在である事は、やっぱりすごい事なんだよな…とこの「THE MOVIE」を観てあらためて考えさせられたのです。

とまぁなんとなく映画に関係した事を書いて2016年も終わりにしたいと思います。
よいお年を。
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 5点(2016-12-31 16:07:37)

2.《ネタバレ》 お茶の間で家族みんなで楽しめる数少ないコンテンツ。
映画(しかも舞台が台湾)ではなかなかコンテンツの持ってる良さを活かしきれなかったかな

観てる側として地理的に明るくない。
出演者側として言葉が通じないので人情ふれあい的要素が少ない。
そして意外や意外、CMまたぎがないってのが痛かったですね。
ドキドキを煽るのが難しそうでした。

ただ、まぁ番組ファンとしては記念行事といいますか、太川さんと蛭子さんと修学旅行に行った!そんな感じを味わえました。
しかし、さすがテレ東!
映画版なのにホントにゴールできるかどうか、さっぱり読めないのにはビビりました(笑) ろにまささん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-19 21:45:15)

1.《ネタバレ》 (『THE MOVIE』と名が付けば、何でも映画と呼んで良いのかという疑問はありますが、劇場公開もされておりますので登録させていただきました。ネタバレしないように注意して書くつもりですが、結末を知りになりたくない方は念のため鑑賞後にお読みいただければと思います……)劇場版制作にあたり、ルート設定をどうするか、誰をマドンナにするか、その企画会議の様子が目に浮かぶような、制作サイドが狙ったであろう予想通りの展開(台風直撃を除く)と想像通りの面白さ(ツマラナさ)であったと感じます。プラス査定ポイント:目新しい海外風景、美味しそうな食べ物、民宿泊まりに泣く蛭子。マイナス査定ポイント:いつも以上にちゃんとしている蛭子、ウザイ三船の善人キャラ、ミッションクリアの本気度アップ=ゆるい雰囲気の低下。率直に言うならTVレギュラーよりも“ややツマラナイ”回であったワケです。そんな映画版をわざわざ劇場で高いお金を払って観る価値があるかと問われると難しいですが、少なくとも私は普段絶対に手を出さない『新作』の段階でDVDをレンタルしたので(少なくともファンにとっては)、まだまだ魅力あるコンテンツだとは思います。劇場版第2弾(があるとしたら)おそらくまた海外が舞台でしょう。蛭子さんには劇場版の気負いを捨て、失言失態が期待できる平常運転をお願いしたいところ。是非ともルート上にカジノを入れましょうね。しっかり太川さんをブチ切れさせてください。あとはマドンナの人選次第。今回の三船は劇場版用に“置きに行った”キャスティングだったので、次回は攻めの姿勢が欲しいです。個人的には、神田うの、あびる優、沢尻エリカ、RIKACO、いや海外ですから外タレ枠でパリス・ヒルトンあたりをブッキングしての“地獄篇”を希望します。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2016-10-05 18:59:50)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.00点
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4120.00% line
5360.00% line
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