みんなのシネマレビュー

土竜の唄 香港狂騒曲

2016年【日】 上映時間:128分
アクションドラマコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものヤクザ・マフィア漫画の映画化バイオレンス
[モグラノウタホンコンキョウソウキョク]
新規登録(2016-12-29)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-12-23)


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監督三池崇史
キャスト生田斗真(男優)菊川玲二
仲里依紗(女優)若木純奈
堤真一(男優)日浦匡也
本田翼(女優)迦蓮
瑛太(男優)兜真矢
菜々緒(女優)胡蜂
上地雄輔(男優)黒河剣太
吹越満(男優)酒見路夫
遠藤憲一(男優)赤桐一美
岩城滉一(男優)轟周宝
皆川猿時(男優)福澄独歩
原作高橋のぼる
脚本宮藤官九郎
音楽遠藤浩二
撮影北信康
製作市川南〔製作〕
久保雅一
東宝
小学館
フジテレビ
ジェイ・ストーム
OLM
プロデューサー坂美佐子
配給東宝
美術林田裕至
編集山下健治
スタント舟山弘一(ワイヤーアクション)
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【クチコミ・感想】

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5.原作の漫画の方がまだリアリティがある。映像にするとこんなにナンセンスになるんだね。でもまあ、肩の力を抜いてみられるおバカ映画としていいと思います。本田翼が可愛い。 イサオマンさん [地上波(邦画)] 5点(2021-12-07 20:49:17)

4.《ネタバレ》 最後のトラとの落下は不覚にも声に出して笑ってしまいました。そこまでは前作のノリのままの続編という感じですか。本田翼さんと菜々緒さんがちょっぴりセクシーシーン見せてくれるのは嬉しい限り。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-11 00:27:03)

3.特濃エンタメバカ一代こと(失礼)三池監督の面目躍如とでも言いたい、期待どおりの続編。お下劣、遣り過ぎ、悪ふざけ。徹底しているので気持ちがいいです。とはいえ、最大にして唯一の見所は、豪華俳優陣のノリノリの演技。生田の顔芸、瑛太の狂気、そしていつもの堤節。どれも楽しかったです。もちろん少ない出番ながらも土竜3兄弟は安定の旨味。対して女優陣は全体的に大人しめの印象でしょうか。刺激過多、インパクト優先のコッテリ映画ながら、2週間もすれば、内容などすっかり忘れる去る自信があります。それもまた“らしい”かなと。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-10 00:51:10)


2.《ネタバレ》 なんだかんだ言って、割と楽しんで観ちゃいました。
最初のヤクザのフォークダンスからすでにツボだったんですけど、
んなアホな!な展開や大げさすぎる顔芸、役者のキャラを逆手に取った無慈悲な笑い、失笑しちゃう表現方法の数々など、
三池監督にしか出来ないやりたい放題の世界観。嫌いじゃないですよ。いやむしろ好物。
本田翼ちゃんにじゃじゃ馬キャラをやらせる。それだけでもグッドなんですけど、
例の「リコーダー音」と、このじゃじゃ馬を絡ませるゲスさがたまりません。
それから菜々緒。菜々緒といえばSキャラですけど、彼女の顔にトイレのズッポン攻撃するという
これまた素晴らしいゲスアイデアに拍手を送らずにはいられない。
ラストのトラに頭喰われたまま回転しながら落ちていくアホすぎる画も最高でした。
この調子でまた第三弾もよろしくお願いいたします。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-07-28 20:56:41)

1.《ネタバレ》 不時着じゃなくて墜落だろ、みたいな科白が図らずもタイムリーに出てきてしまうところが、三池-宮藤作品だな、と。
高層ビルを舞台としたクライマックスのオークション会場で、これから怒涛のアクションが展開されるものと当然期待するわけだが、
それを裏切る失速・停滞・盛り下がりがつくづく勿体ない。
生田・堤・菜々緒ら、それぞれのシチュエーションが交互にカットバックされる度に進行が滞り、その上それらがバラバラのまま一向に収斂していかない。
本田翼もここで何らかの活躍をさせるべきだろうに。序盤のツッパリ演技もこれでは活きない。
とどめが、瑛太と生田の弁論合戦である。そういうのは先にさっさと済ませて、一大活劇で押して欲しいのだ。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 4点(2016-12-29 21:40:53)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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