みんなのシネマレビュー

ノー・エスケープ 自由への国境

Desierto
2015年【メキシコ・仏】 上映時間:88分
ドラマサスペンス
[ノーエスケープジユウヘノコッキョウ]
新規登録(2017-05-05)【kaaaz】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【+】さん
公開開始日(2017-05-05)


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監督ホナス・キュアロン
キャストガエル・ガルシア・ベルナル(男優)モイセス
ジェフリー・ディーン・モーガン(男優)サム
リュー・テンプル(男優)国境警備員
脚本ホナス・キュアロン
製作アルフォンソ・キュアロン
ホナス・キュアロン
カルロス・キュアロン
製作総指揮ガエル・ガルシア・ベルナル
配給アスミック・エース
編集ホナス・キュアロン
その他ギジェルモ・アリアガ(サンクス)
ギレルモ・デル・トロ(サンクス)
ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(サンクス)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(サンクス)
エマニュエル・ルベツキ(サンクス)
パヴェウ・パヴリコフスキ(サンクス)
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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 これストーリーは無難に面白いんだけど、それ以上にロケーションがいい。
荒涼とした砂漠に切り立った岩山、無数に生えたサボテン。
特にあの根っこが絡まったサボテンの大群は初めて見たし、ストーリーにもうまく絡んでいた。
あれだけ無慈悲に殺しまくったオッサンが、最後に命乞いするのも愉快。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-04 20:11:38)

9.こういうの、大好き。
私も、その昔初めて『激突!』を見たときのことを思い出しました。こんな小ネタっぽい題材で映画一本分、成立するんだろうか、などと思ってたら、もう、成立し過ぎて困っちゃうほどの面白さ。シンプル故に、逃げ場もない。
その時は、「だから映画って、面白いよね」と思ったものの、だけど実際には、なかなかそういう作品にはお目にかかる機会もなく。
だもんで、はい、この作品も、貴重です。
ひたすらだだっ広い砂漠で、追う者と追われる者。どこからともなく飛んでくるライフルの弾のコワさ、なんかこう、背中が無防備な状態の姿を見ただけで、ムズムズしてきます。
数々の雄大な光景が映画に登場しますが、それが「ただキレイな光景」というだけではなく、せれがそのまま、主人公の過酷な状況も表していて。
もう一度言おう、こういうの、大好き。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 9点(2021-06-15 22:36:18)(良:1票)

8.シンプル過ぎる逃亡・追跡劇も、地形を活かしてスリリングに描いてる。けど、一度観れば十分かな。 nojiさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-09-30 18:57:27)

7.《ネタバレ》 シンプル過ぎる構成になかなかなバイオレンスさ、な、一作。これがこの「国境」での現実なのかと思いつつ、あんだけ容赦なかったくせに逆の立場では命乞いかよと、思ってしまいました。この人の背景になにがあったか知りませんがね。ちょっとそこらへんが知りたいと思いましたハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-08-17 23:57:24)

6.《ネタバレ》 密入国の一団が、スナイパーのおっさんとその飼い犬にひたすら追いかけられ殺されていくという展開。
冒頭から次々と銃殺していくおっさんの腕と狂気に驚く。ワンコの忠実さと頭の良さに驚く。
さほど重要でない人たちから死んでいき、主役級の彼らが残っていく。
ただただ逃走劇というだけで一本作り上げたそのシンプルさ。娯楽作として普通に楽しめた。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-27 22:10:06)

5.初めはとても良かった。
設定も緊迫感も映像も。
でもそれ以上の展開がなく同じことを90分つずけられると退屈してしまう。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2017-12-04 00:46:50)

4.《ネタバレ》 これは…。第一感は「勇気」。銃火器インフレの昨今に、ライフル一挺と猟犬だけを武器にして映画を撮ろうとする「勇気」。理不尽な襲撃者からの逃走劇といえば「激突」なんですが、見終わった今は、タフな男が登場した「ダイ・ハード」を見たときのような満足感。ゆきずりの逃亡者との別れ別れになるシーン、とうとう助けを叫ぶシーンとか好き。見るべき一作。 なたねさん [DVD(字幕)] 9点(2017-10-29 10:51:53)

3.《ネタバレ》 国際ニュースなどで見る米墨国境を越える移民を題材としたシンプルなサスペンス作品。アメリカ行きを目指す移民を襲うハンターとその相棒(犬)。襲撃されて1人また1人と少なくなっていく展開は、ホラーサスペンスの王道ですが、現実の題材を扱っているだけに、その「狂った」襲撃への恐怖感がじわじわとくる。アクション自体に目新しさはないけれど、砂漠の多彩な地形を活かした逃亡劇は飽きさせない。セリフは最小限で半分以上がスペイン語だけれど、登場人物たちが身の上を少しだけ語る夜のシーンが秀逸。とくに、ガエル・ガルシア・ベルナル演じる男性の経験は、アメリカが「自由の国」だということ自体が幻想であり、彼らの命をかけた旅が、「自由への越境」なんてものではないということを物語ってる(だからやっぱりこの邦題、とくに副題は酷い)。また、ボロボロの南軍旗が映り込むハンターの車の描写や「I hate it」という彼の台詞には、「トランプのアメリカ」の深くて暗い側面をうかがわせる。本作の制作は大統領選挙よりだいぶ前だったので、そこは監督の慧眼なんだろう。ただ、こうした時事的・社会的な側面を持ちながらも、その表現は最低限で控えめで、本作は、あくまでサスペンスいっぱいの追跡劇として、90分弱の娯楽作品として作り込まれているのも魅力。 ころりさんさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2017-06-27 23:59:36)

2.《ネタバレ》 夜明けの地平線のショットに始まり、地平線のショットに終わる。
荒野と奇岩のランドスケープが主役であり、人物を小さく配置した望遠ショットの適切な挿入によって
傾斜と高度、遠近がよく描写され、サスペンスが終始維持されている。
ラストの岩場でのアクションをはじめ、その特殊な地形に基づく形で俳優の動きがつけられているという現場主義の感覚が特徴だ。
撮影現場で

キャラクターの背景描写も最小限にとどめ、
追う・追われるのシンプルな状況を設定し、そこからロケーションの特性を活かしたアクションを構築しているのが強みだ。

簡潔明瞭なプロットこそ面白い、その好例である。 ユーカラさん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-12 15:26:15)

1.《ネタバレ》 低予算でシンプルな作りだけど、恐怖感の演出が素晴らしい。映画でも動物が死ぬシーンは嫌いだが、犬が死んだ時は心の中でガッツポーズ。トランプ政権になってタイムリーなテーマだと思ったが、封切り二日目でガラガラなのは残念でした。 kaaazさん [映画館(字幕)] 10点(2017-05-06 18:35:42)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.00点
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