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君のまなざし

2017年【日】 上映時間:114分
ドラマサスペンスファンタジー
[キミノマナザシ]
新規登録(2017-06-03)【aksweet】さん
タイトル情報更新(2017-06-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-05-20)


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キャスト手塚理美(女優)
黒沢年雄(男優)(特別出演)
黒田アーサー(男優)
原作大川隆法(原案)
製作総指揮大川隆法
配給日活
東京テアトル(配給協力)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 大川隆法プロデュース映画が公開されたと聞き「とりあえず観ねば」と、今回も右脳感覚で劇場へ。そんな反射みたいに観に行っていいのか、私。

ザックリ言うと「80年代カドカワ映画と00年代ラノベの要素をテキトーに混ぜ合わせた結果、残念でヘンテコな異臭が発生した」といった体の映画でした。冒頭のカメラワークの凝りようを観て「もしかして今回、ちょっと面白いんとちゃうか…?」と身構えましたが、お花畑感あふれる隙だらけの脚本に、どんどん息切れする特殊効果、主役クラスの学芸会レベルの演技、などを見るに、やはり今回も相変わらずのテキトー・スピリチュアル・コメディとしか言いようがない、安心の幸福クオリティ(謎単語)でした。

笑い所・ツッコミ所の多さは、前作の実写映画「ファイナルジャッジメント」を超えたと言っても、決して過言でない。いちいちツッコミを入れるのもキリが無いので、特に腹筋崩壊したシーンは

・主人公が悪霊を封印するために七支刀を片手に「主よ…」と唱える
・その呪詛(間違い)で封印される時に光の十字架に磔される悪霊
・光の十字架が五芒星に変化!

のシーンが、特に秀逸でした。

他にも「ローリー寺西に似すぎたキリスト」「大川隆法に似すぎた神々しい金色の何か」「七支刀型ペンダントをつけた巫女ヒロインの中二性」「寝室でのハプニング・スケベ」等々、仕込みまくられた数多の仕掛けで、今作も劇場は「笑ってはいけない映画館」状態でした。

いっそ、流行の「観客参加型の応援公開」にすれば、信者以外のお客の動員も増やせるのかもしれませんね。Z級映画ファンの私としては、各々の劇場関係者様に、是非ともご検討願いたい。

…おっと、エンディングの「君のまなざし」も必聴です。スピリチュアル・コメディ・ムービーを締めくくるに相応しい、女の子の秘密や男の子の秘密について無駄にアツく歌われている迷曲です。もちろん、作詞作曲は「邦画界のミラクル三振王」こと大川隆法センセイです。イエイ! aksweetさん [映画館(邦画)] 0点(2017-06-08 05:11:09)

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【点数情報】

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