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密殺集団

The Star Chamber
1983年【米】 上映時間:109分
ドラマサスペンス犯罪もの
[ミッサツシュウダン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-04-23)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ピーター・ハイアムズ
助監督ウィリアム・S・ビーズレイ
ダンカン・ヘンダーソン(第二助監督)
演出グレン・R・ワイルダー(スタント・コーディネーター)
キャストマイケル・ダグラス(男優)
ハル・ホルブルック(男優)
ヤフェット・コットー(男優)
ジェームズ・シッキング(男優)
ダイアナ・ダグラス(女優)
マイケル・エンサイン(男優)
チャールズ・ハラハン(男優)(ノンクレジット)
原作ロデリック・テイラー(原案)
脚本ロデリック・テイラー
ピーター・ハイアムズ
音楽マイケル・スモール
製作カート・ニューマン〔製作〕(製作補)
パトリシア・ノリス[衣装]
配給20世紀フォックス
美術ボー・ウェルチ
編集ジェームズ・ミッチェル〔編集〕
スタントボビー・バス
グレン・R・ワイルダー
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他カート・ニューマン〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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5.疑わしきは罰せず、って言ってもモヤモヤは残り、かつて田中角栄が嘱託尋問の無効を主張したときには、そんな! 逃がすな! とか思ったし、でも再審請求の裁判のときなんかは、そうだ! 慎重にやってもらわねば! とか思うし、こっちもかなりいいかげん。ふらふらしてる。裁くって難しいんです。だからこういう映画、判決に悩んだ判事が秘密の裁判を行なう組織、なんてのも想像される。日本でも似たような時代劇が創造される。「悪い奴を逃がしてるかもしれない」という不快のほうが「無実の人を裁いてるかもしれない」という不安を凌駕してしまってるんだな。ストーリー上は一応「いけないことだよ」と言ってるんだけど、心理上は彼らの言い分のほうに説得力を置いていたようで、あんまりいい後味ではない。ラストの廃倉庫のタルコフスキー的水はちょいとよかった。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-06 09:18:37)

4.《ネタバレ》 明らかに有罪の犯人でも捜査方法が違法で、せっかく手に入れた証拠品が認められず不起訴となり、釈放された被疑者がさらに犯罪を重ねる。判決を下した判事が正義と法律の板ばさみで悩み、闇裁判でそうした犯罪者を始末するという内容ですが、必殺仕事人のような痛快さはない。主人公の判事の心の葛藤をシリアスに描いたドラマになっている。この手の内容のものなら、安っぽくても必殺仕事人のような痛快なほうがよかった。裁判が、そんな馬鹿なと突っ込みたくなるほどの内容でリアルさを感じられず、いまいち楽しめなかった。 ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-02 19:28:38)

3.邦題からの印象では派手なアクション活劇の娯楽作と思いましたが、これが意外にも、しっかりとした法曹界における問題点を鋭く突いた、じっくりと深みのある上質の社会ドラマ。マイケル・ダグラスの若く純粋な判事の立場から、法の抜け穴のもどかしさに苦悩する姿を描いてる点は目新しくて貴重な一本。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-26 00:33:03)

2.今ではもう無理なまだ若造扱いされてるマイケル。置かれた状況に苦悩してる姿がオーバーアクションでなくていい。 桃子さん 7点(2003-09-22 19:37:45)

1.マイケル・ダグラスの判事役がなかなかハマっていた。この作品の頃は、氷の微笑や危険な情事に代表されるスキャンダラスなイメージがまだ定着してなかったので、ダグラス映画=お色気有りという期待と先入観なく見れた。なかなかGoodなサスペンス脚色で、結構楽しめる。ピーター・ハイアムス監督もなかなかだと思わされた。 ダイケル・マグラスさん 7点(2003-06-11 00:55:17)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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